第一声が
「お好み焼き屋でバイト募集しとったから、10時過ぎに帰りがなる」
その店に行くには、うちからは、
が通ってなく、
でも、かなり遠い。


案の定、主人の送迎をアテにしてた



前のバイトも、最初は自分で行ってたが、結局主人がいそいそと、送迎してた。
「なんで、お父さんに頼るん

あかんで
一人で行け
」


トイレと、風呂にこもったから、ドア開けて、
「わかっとんか
泥棒と一緒やで
」



「わかっとるわ…
」半泣き


私が風呂に入ってる間に、台所の食器を洗って片付けてあった。
前のバイトの時も、給料、3〜4回しかもらってないけど、1カ月2〜3万位。
それを、一気に使いまくり、金盗んでた。
友達と、焼肉バイキング、スーパー銭湯、服、化粧品、ヘアケア商品等、次々に…
出かける送迎は、主人に頼む娘



考えた末、またバイトしても、金遣いが荒いのは同じだろうから、
「5のつく日に、千円小遣い渡し、友達と出かけるのに、足りなかったら、私に言うこと」
にした。
主人からも、話してもらうよう、ラインした。
その返事が
「わかった。就職の事や、これから先の事話す」と。
ラインの中で、
「隠れて何度も借金する主人と、金盗む娘、もう、やり切れんわ」
と、送ったら、
「お父さんも(主人の事)ごめんなさい」
と返ってきた。
今朝も、娘は、半泣きだったが、学校から帰ったら、普通に戻ってた。
しかし、今日、私は休みだったが、何もする気が起こらず、身体が重く、夕方から動き始めた。
心は、主人が借金したと解った時と同じ位、どんよりと、重いままだ

いつものことだが、最初だけ、しおらしいんだろう。
とりあえず、この方法で、様子を見することにした。
吐き出しを、聞いて下さり、ありがとうございました
