ライフステージの家計簿によると、
H13.8~H16.1完済で、
800万になってました。

(前回の記事より、返済額が多いです)
完済後の年に、会社が再編され、一時退職の形になり、再び再編された会社に入社という形で、
退職金(結構な額)が出て、給料は、新しい会社に入社した形なので、大幅に減額になりました。

その退職金で、


(退職金ほぼ住宅ローンにあてるも、あと8年ローンが残りました)
住宅ローンは、変動金利に変更
(最低金利だった為、上がる見通しもなかったから)

もちろん、「借金、今度こそ、ないな
」と確認しましたが、


例の如く「ない」と言う。

一応、信用する。

借金完済後の平穏無事な、専業主婦でした。
この頃から、学校、自治会、マンションの役員が次々あたり、役員が重なり、会費が毎月1万位になってました。
借金返済額分が浮くので、前回記事にした様に、節約に励み、三人の子供の教育費を貯めました。
といっても、給料が大分減ったので、借金返済時と同じ位の生活費になりました。
生活を、高い水準から低い水準には、なかなか落とせないと思うけど、低い水準のままの生活が続きました。
なんか、うちは、お金が貯まった頃に、貯まった分が丸々出て行く様な出来事があります。
そうなってんのかな~

本当の定年時の退職金は、1回出てるから、わずかしかないらしい…

長男が、小4位の時に、地域のスポーツチームに入りたいと言い、
そのチームの母たちの中に入っていくことと、当番や試合で親も出ないといけないし、お金も多少かかる。
私の中では、母たちの中に入ることが、一番の不安材料でした。
話したことない人ばかりだし、違う学年でも、揉め事しか聞かない…
気心知れた人が一人もいないので、
「お母さんも、勇気がいるから、1年考えさせて。
もし、1年経っても、まだやりたいのなら、考えるから」と息子に言った。
高い道具揃えて、すぐ辞められたら困るし…
結果、息子は、1年間我慢し(私のせいで)
「やっぱりやりたい」と、私が忘れた頃に言ってきたので、私も覚悟を決めました。
つづく





今回も、お読み下さり、ありがとうございます
