
1か月の仕事の休みも、早くも後数日で終わりです

早過ぎたな~

その休みの間にしたい事を書き、あと1/3位できてないかな

休みの間、大きなイベントとして、娘の高校入学と、長男の引っ越し、初めての二泊三日のフルムーン旅行へ

この、特大イベントで、パニック症状が出たのが、
❶娘の入学説明会。
私の実家近くの高校で、不安感を感じることはなく、体育館での説明会の場所は、娘の隣に保護者が座るのだが、前の方で、通路も広かったから、主人に同行してもらってたんたが、私が娘の隣に座った。
ちなみに、長男、次男の時は、症状がいまよりひどくて、主人に座ってもらった。
しばらくして、気分悪くなり、吐き気がしたので、説明会の途中ではあったが、主人と代わってもらい、慌てて頓服を飲み、その後、爆睡する。
❷娘の入学式
入学式の数日前が、クリニック受診だったので、説明会の事を先生に話すと
「なかなかゼロにならへんねぇ~
今パニックの薬、半錠を1錠にしよか…
しかし、数日後のことやし、とりあえず薬は今のままで、頓服2錠飲みなさい。
運転しないから、式で寝てしまっても、ボーッとしてても、ご主人もいるなら大丈夫やから」
で、2錠飲むも、入学式後の、地域に分かれての、PTA役員選出のくじ引きで、25人はいたかな?
当たりくじを引いてしまった主人



それも、一番に引いて、当たるという…



(2人選出される)
なんか、ずっと前から、当たる予感がして、もし役員になったら、主人が出るようお願いしていた。
役員ばかり集まり、何の部会になるかの話し合いで、男性が主人一人だったので、「本部会」→3年時にはその中からPTA会長、残り4人は副会長になり、一番忙しい部会にだけはなるな
と、側で念押しする私。

このくじ引きには、外れた

一押しの部会か、次に暇そうな部会か、選択は主人に任せ、見事、主人希望の部会へ。
「生活、進路」の部会で、そんなに進学高ではないのだが、大学進学するコももちろんいるから、大学見学とかが、主な活動?
(娘、今のところ、美容師希望なんで、大学進学しないのに…
)

子供が大学進学を希望しているなら、進路情報や、見学したい大学を部会で決めれるし、進路の詳しい先生が担当になるから、そんな保護者は、お得な部会だと思う。
その後、娘の教室に移動する。
我が子3人は、違う高校に進学したのだが、娘の高校が一番建物が古く、廊下や教室が狭すぎ

保護者は、廊下でホームルームを見る。
もう、人が多い

ぎゅーぎゅーではなく、空間があるのだが、役員当たったショックか、狭く満員だからか、また、気分悪くなり、限界に…



後は主人に任せ、徒歩で実家に行ける距離なので、実家で少し休んだ。
❸フルムーン旅行
自宅最寄り空港→新千歳空港→小樽→札幌→函館→新千歳空港
JR3日間フリー切符で、指定席無料
(旅行社のパンフ)
クリニックの先生が心配したのが飛行機だが、私は飛行機に乗ったのは、まだパニックになる前で20年以上前に数回だけ。
だから、先生も不安がらせない様に
「頓服は2錠までは飲んで大丈夫やから、必ず乗る前に飲むこと」と。
行きは、旅の期待と飛行機の珍しさで、頓服1錠で何も無かった

移動の電車も、季節外れの観光時期の為か、どこに行っても人が少なく、指定席で行ったので、頓服なしで行けた

雨も、少し遭っただけで、厚着にダウンの服装で行ったが、歩き周ったから、暑くてダウン着ることもなく、良かった。
札幌駅で、東南アジア系の若い男性が、
半袖Tシャツ、短パン、素足にビーチサンダルという服装

いや、そこまでは、暑くないで

逆に、寒いんちゃう

そして帰る日、北海道は、暴風、風雪になり、ダウンの出番で、今までの天候が嘘のよう…





電車
と飛行機
の時間の都合で、3時間前には新千歳空港に到着。


新千歳空港にある、風呂でゆっくりし、夕食を取る。
そして、搭乗手続きを済ませ、ロビーで待つが、風呂に入ったのと(血圧が低いので疲れる)、旅行の疲れか?もう、眠くて…
それに、強風により、全ての便の出発時刻に遅れが。
結局30分遅れで、出発するも、すごい揺れた。
函館→新千歳空港までは、JR快速エアポート約3時間半乗車するのだが、かなりの揺れだった。
(2日後に、強風で7時間も停車するということがあったらしい。
これ、私は完璧アウトになったと思う
)


風ではなく、線路や原野を走るから?
その列車の揺れと、ほぼ同じだったので、飛行機の揺れは怖くは無かったのだが、頓服を飲み忘れ、なんか、息苦しくなり、水無しで1錠飲み、飴ちゃんと一緒に流し込んだ。
この時、強風で揺れる為、CAもシートベルト着用で席に座る体制になっていたから。
この間、トイレに立つのも禁止の為、飛行機酔いしたおっちゃんが、
と、なってた…


ようやくCAさんも歩くことができた頃に、息ができなくなる感じで
思わず「酸素マスク出して
」って感じで、今度は水をもらい、追加で頓服1錠と、寝る前の薬(レム睡眠障害)を飲んだ。

何とか落ち着き、地元空港到着。
電車の駅まで歩くが、まるで酔っ払いみたいに、ヨロヨロ、フラフラ、真っ直ぐ歩けず、頭もボーッとして、こんなのは、初めてだ

翌日も疲れから、すごいいびきで寝てたらしい。
レム睡眠障害で、大声の寝言はしょっちゅうなのだが、いびきとは…
家族から聞き、ショックだった

それで、やっとブログネタの本題。
「今日嬉しかったこと」
この様々なパニック症状を、昨日クリニックの先生に報告。
やはり、パニックの薬を半錠から1錠に増量。
ひどい人は、4錠飲んでるらしい。
それを主人に、ライン。
「調子悪いから、これ以上悪くならないように、薬が増量された」
と送ったら、心配して気遣ってくれた事が、今日嬉しかった事

うつ状態のように、動けないとかは全くない。
先生が、認知行動療法で、徐々に人混み、電車に乗るよう、常々言われてるのだが、用事がないと、行かない私。
たまたま、今月は、人混み、乗り物に乗る機会が普段以上だったから、パニック症状が出たので、毎月クリニック行っても、報告するほど、ほとんど出掛けてないだけなんだけど…
と、自己分析。
函館の八幡坂にて
よく、ドラマの撮影で使われる場所らしい。