節約生活(衣料費) | 雨のち、くもりのち、時々はれ

雨のち、くもりのち、時々はれ

もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

久々の本編ですあせる




衣料費
Tシャツ

ほぼ0円ほっこり

季節の変わり目の値下げ品を狙うので、その頃は高くなるアップ


そして、とにかく破れたら、縫う。
(靴下、セーター等)

私は三姉妹の長女だが、子供の頃から、従姉妹のお古や、母や叔母の手作り服を着ていたセーター

母が踏むミシンの下で、出来上がるのを楽しみにしながら、遊んでいた。

色んな色のミシン糸や、カラフルな生地。

セーターも、機械編みや手編みで編んでいた手袋


だから、私も手芸が好きになったと思う。

それに、お古も、貰ってきたら、品定めが楽しみで、古いから、嫌だという感覚がなく、当たり前に着ていた。



私に子供ができ、男の子二人の服や甚平さん、自分の服をリメイクしたり、沢山の友達から、お古をもらい、息子達は、自分の好みが出るまで(高校位)、あまり服を買った記憶がない。

ちなみに、私の服も作っていたスカート


義理弟嫁も、家計が苦しいから、お古をあらゆるところから、貰っていて、我が家の分まで貰ってくれるので、助かった。

制服スーツスニーカー、体操服、学用品など
大助かりコインたち


借金返済で、わずか、何百円という、急な出費も捻出するのに、苦労したのだから滝汗


私の服も、色んなところから回ってくるので、それを着ていた、というか、今も着ているデレデレ


季節の変わり目に買う値下げ品は、来年用の、下着、靴下、流行に左右されない服、を買う。


娘ができると、服作りにも力が入る筋肉

ぽぽちゃんという人形があるのだが、ぽぽちゃんの服も作ってたおとめ座

ぽぽちゃん用の手作り服の本も買ったりして。


当時、子供服作りで活用してた本は「クライムキ」さんので、作り方が載ってて、解りやすく、簡単だった。

リメイクも活用した。



今は、息子達は、自分で好みの服を買い、娘は、古着屋も利用しながら、服がてんこ盛りに…えーん



我が家の不要の衣類は、古着屋に売るか、知り合いにあげるかして、


フリースは、切って、ホコリ取り用に、または、猫たちの敷物に猫しっぽ猫からだ猫あたま


傷んだ木綿素材は、切って、汚れた皿を拭き、洗う手間を省くカレー

その辺の汚れを拭き取り、捨てる
(掃除の使い捨て)


水を吸いにくい素材は、切って、風呂や洗面所の毛を取って捨てる用に。



最後まで、使い果たすと、お古でも、自分が欲しかったデザインの服や、お気に入りの物が回ってきて、嬉しいハート


たぶん、お金も、同じことがいえるのではないかな?と、最近思う札束


有益に使うと、自分に回ってくる仕組み。


不思議だけどねピエロ


あと、衣料費の中に、クリーニング代も含んでいます。


なるべく自宅の洗濯機でやるけど、無理な物はクリーニングに出す。





つづく




今回も、お読み下さり、ありがとうございますうさぎクッキー



{3FB80ED6-5BB8-4402-AADA-D0A2345027F6}