小学生編(高学年) | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

3年生になり、幼馴染みと同じクラスになった事で、心強かったし、ほっとした。

担任にも恵まれた事も大きい。

いじめる男子は、ごく一部に限られていて、普通に過ごせるようになった。

休み時間に一人で自由帳にマンガを描いてたら、「じょうず~」と、通りすがりの女子に言われて、友達や先生の似顔絵描いたら、大ウケで、それがきっかけで、振り向いてもらえるようになり、人一倍忍耐力に自信があるわたしは、『縄跳びで持久飛び10分』を全校体育でやるのですが、いつも私一人ができていたり、走り幅跳びの記録が学年1位、根性で死にそうになりながら、水泳検定平泳ぎ、クロール、背泳50mを泳ぎきった。

見ていた友達は、「すごい!なんであんなに頑張れるん?!涙出るくらい感動した!」と、言われた。

私は3年生で初めて泳げるようになった。

自力で、まず、浮かぶ練習を市民プールでして…


1年生の時、顔を水につける練習した時、先生に、頭を水の中に押さえつけられ、それ以来、水が怖くて…


でも、これではいけないと自力で泳げるように練習した。


そんな、私の努力が、皆の見る目を変えたのかもしれない。


今までの、毎日死ぬことばかり考え、辛い日々に比べたら、水泳も、持久飛びも、頑張れた。


友達の和に入れて、私が面白い話して、人気者になり、もてたなぁ~ラブラブ

小学生がモテ期叫び   (笑うねぇ~)



落ちついたからか、ある日、死のうと思い、2階のベランダから落ちたら死ねると。


ふっ、と、「私、一人じゃない、こんな自分でも友達がいる。私が死んだら親も悲しむのでは…
マスコミで、えらいことにもなるんでは…

死ぬのは、いつでもできる。

もっと辛くなったら、死のう」


と、思い留まった。



皆の和に入るコツをつかんだのもある。
(イラストや、面白い話で笑わすなど)


小学校高学年は、楽しかったな。

初めてそう思った。




つづく



今日も、お読み下さり、ありがとうございました。虹