こんばんは。
帰化・外国人ビザ専門行政書士、FPの
中村香織です。
今日、
久々に怪しい電話を受けました。笑
携帯にかかってきたのですが、
開口一番、
「相続・遺言はされていますか?」
私 : お電話ありがとうございます。
私は帰化とビザ専門なので、
相続・遺言は専門外なのです、、
「あ、ビザの件で紹介したいお話が
あるのですが」
相続・遺言じゃないんかーい
ビザの紹介の時点で怪しさ満開です。
私 : こちらの電話番号はどちらで
お知りになられましたか?
「・・・(無視)」
私 : お名前お伺いして良いですか?
「・・・福利厚生を扱っている会社でして」
名前や会社名は名乗ろうとしない。
私 : ビザの紹介ですが、私たちは
第三者を介しての入管業務は
できません。
必ず、本人様か雇用主の方と
直接お会いする必要があります。
「知ってます!
でも長期的な契約ができるので
是非にと思っているのですが!」
・・・・
いやー
しつこかったですね
開業間もない方は
「ビザの紹介」
「長期的な契約」というフレーズに
心が揺れるかもわかりません
ですが、
これが入管業務の怖いところです。
知らぬ間に
自ら巻き込まれていたという事態に
ならないように
久々の怪しい電話で
変に
身が引き締まりましたわ笑
今日もお読みいただき
有難うございました