こんなにも・・・・
こんなにも・・・・
今の日本の、東京の行く末を案じている人が居るとは・・・・
失礼ながら、老害、既得権益を守る立場の我々中高年の方々は、ほとんど反対の立場だと思っていた。
でも蓋を開けてみれば半分が白髪の男女。
痛みを分かち合い、本当の意味での弱者を援け、無駄を省き、未来に託していける理想の政治。
ぶら下がっている既得権益保持者、権利ばかりを主張して甘い汁を吸い続けてきた声の大きい、ただズルをしたい自称弱者、これらをぶっ壊す、そんな期待を持っている人がこんなにもいるなんて。
若者が中心になるのは判っていたけど、中高年の見方がこれだけいるとは正直感動。
日本も未だ捨てたもんじゃないな。
『国に何かをしてもらえると期待するな。自分に何ができるかを考えよ。』
これは ジョン・F・ケネディ が、大統領になる時に散々叫んでいた言葉だ。民度の高い国の国民であればこそ、通用する訴え。ケネディはこれで大統領選を勝ち取った。
大学の教養教育レベルの政治学で学ぶ鉄板ネタ。
それに比べ、未だに政治を国民の手に取り戻そう、国民一人一人の声を聴く、などと叫ぶ偽政治家共。
そして、絵に描いたような典型的な偽物が馬鹿げた叫びして、それを信じる質の低い国民。
だからいつまでたっても世の中は変わらない。
今の政権より遥かに質の低い政権が、2番じゃダメなんですか❓とか堂々と公開していたが、これを気に競争原理が打ち砕かれ、未来への投資が激減し、日本は奈落の底へ突き進んで落ちていった事実。これは真の政治が求める痛みでは無い。無駄を省かず、甘い汁を吸う寄生虫共を振り払わずに国民への責任転嫁をした結果、つまり政治の大失敗だ。その諸悪の根源が未だに健在という謎。
規模の経済学を理解して、行政サービスの質の低下に無理(文句)を望むな。
少子高齢化の社会で今まで通りになると思ったら大間違い。
人、客が減るんだから当然小売業は廃業する。
住む人が居なくなるんだから交通機関も縮小される。
政治家に責任転嫁して批判するのは筋違い。間違え。
人の生き方として、少子高齢化を選んだ国民は責任をとらなければならない。
現況帰結の根源が自分の考え方にあることに気付くべきであろう。
いい加減な政治家には退場してもらわなければならないが、それをどうしても支持する国家国民生活に害悪な人たちが中高年に多い。そう思っていた。安芸高田市議会などを見ていても通説に感じていた。
日本も捨てたもんじゃない。
彼はこういった。
サイコフレームの共振は、動くはずの無いアクシズを動かした、と。
渋谷の80%の人たちは「❓」「❓」「❓」「❓」「❓」「❓」だったが、不可能を可能にすることができる可能性を魅せてくれた人を信じてみよう。
私は必ず何かが起こると確信している。