今日驚いたこと。
初めて発見されたスピノサウルスの後ろ足と尾の化石。
ようやく完全骨格がほぼ判明し、再現された復元動画。
今まで再現されてきたイメージが完全に覆ってしまって最強の恐竜の名を欲しいままにしていただけにショック。顎の力は変わらぬみたいですが。
最近の恐竜研究もイメージが覆ってきてるしね。おっさんですからね。時代錯誤も仕方ない。
恐竜、っていうよりほとんど鳥だ。
さて。
🇺🇦ウクライナ軍に捧げる
ZANGAI企画に投入予定ですが。
ロシア海軍 黒海艦隊
タランタルⅢ級コルベット『イヴァノヴェツ』
(昨日の段階ではノヴォロシスクでしたが、艦名が間違えていました)
キットはポーランドの模型メーカーのミラージュホビー製 1/400 シリーズ
ロシアの主要艦隊の内の1つを成す重要な艦隊『黒海艦隊』の中核をなす艦種です。
The ZANGAI 第2段『海の藻屑』
🇷🇺ロシア海軍 黒海艦隊
第41ミサイル艦旅団 第295スリンスク・ミサイル艇大隊
タランタルⅢ級 大型ミサイル艇:R-71
ロシア黒海艦隊コルベット『イヴァノヴェツ』
(2024年2月1日:ドヌズラフ湖付近の黒海海上)
攻撃側:🇺🇦ウクライナ第13特殊部隊 水上ドローン×3
艦 種:コルベット(大型ミサイル艇)
基準排水量:440(t)
満載排水量:510(t)
全 長:58.5(m)
全 幅:9.4(m)
喫 水:4.05(m)
最大速度:32.0(knot)
巡航速度:14.0(knot)
乗 員:40名
調査の結果、艦名がノヴォロシスクではなく、イヴァノヴェツで、撃沈された日時は、2024年(今年)の2月1日でした。
ウクライナ軍第13特殊部隊の水上ドローンの波状攻撃。
1発目で後方に直撃し、恐らく航行不能になりました。
銃撃を交わしながら後方へ回り込みます。
後方から突っ込み大爆発。2発目も、同じく後方から突っ込みます。
そして3発目が左舷中央付近に直撃し大破口を生じ、
傾斜20度程になっているのが判ります。
そしてトドメの4発目が、大破口の中に直撃して艦尾を海中に艦首を真上に上げ沈んでいきました。
衝撃・・・
ほとんど助かった方はいないのではないでしょうか。
一方で困りました。
イヴァノヴェツだと、カラー指示が全く判りません。写真が公開されているのでニァリィになりますでしょうか。
横の超音速対艦ミサイルが攻撃極振りのロシア艦の特徴でしょうか。
長い前置きですみません。
工作の方です。
本日は、2軸スクリューを取り付けです。
意図的に部品はスクリューを厚くした部品にしています。いかにも削って調整してね、と言わんばかりに。削って角度をつけてみました。
それにしても、甲板と後方鋼板も取り付けましたがこの隙間。成蹊しなければ。
艦尾の巨大な箱何だろう❔
取り敢えず、ラッカーパテで隙間を埋めました。
多分完全乾燥したらヒケるのでしょう。何度か繰り返す必要ありそうです。
主砲と外装をつけてみましょう。仮組みです。
ん?
やはり、この隙間。
そして段差。
変な組み合わせにするから合わなくなるんだ。
いやこれどうしたものか。
いつもこうして壁にぶち当たるから先に進まなくなるのだ。
ここでタイムアップ❕
最後に大きさ比較。
1/700スケールですが、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦と、1/400 イヴァノヴェッツ。
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦とスケールを合わせれば、ちょうどソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦の艦橋とイヴァノヴェッツは同じサイズでしょう。
では。
地上編も進めています。
この接地面の直線履帯を…
こんなふうにしてみたり。
まだ残骸に見えないのですが、
あとは航空機もやってみたいし、ア・バオア・クー編もやってみたい。
お休みなさい😴💤
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