漢気!オレジム祭り2023 The end - Freedam - | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

パパさん主催の狂気の祭りに参加しました。

 

本年オレジムのテーマ曲は、イェオルイオス・キリアコス・パナイオトゥ作詞作曲『Freedom』

 

いや、こっちの方がマッチしてっか、、、

ごめんなさい、、、

コンタも御年還暦越えか・・・。

 

 

今回はGMがテーマということもあり、宇宙世紀0079年にロールアップしたRGM-079と、宇宙世紀0196年にロールアップした最後のGMを並べてみたい、という発想から無謀な漢毛あるチャレンジをしてみました。

 

 

最後のGM

79GMの廃ランナーから、先ずは196GMのフルスクラッチビルドを目指した今回。

 

ゴミを掻き集めて、

 

ランナー溶かしてトモダチ❔みたいな、海坊主みたいなもの捏ねくり回して、

 

こんな穴開けるとあらま、GMに見えるし、

 

でもって整形していって、う〜むってなって、

 

設定画に近づけて、

 

マスクがズレたらガンダムタイプみたいになってしまったけど、

 

そのまま続けて、

 

特徴的な薄っぺらい胸部構造を廃ランナーから整形して、

 

何とか上半身腕以外はでけた。

だけどこの時点で12月も下旬。

 

いろいろあったのよ。

忘年会も凄まじかったけど。

 

イメージとしては形になっていたのに。

 

ぐやじい…

 

 

始まりのGM

やっべー、となって、

始まりのGMを慌てて作り始めて、

 

誤魔化しのデコで終わらせようと思ったら、

 

大言壮語で自爆して、

 

殻割り(もどき)を目指すことになってそれはそれで楽しめて、

 

何度かヒンジを作り直し、

 

お上品にコクピットハッチオープン出来るようになったけど、右曲がりのダンディが気に食わず、

 

頑張って真っ直ぐに微修正し、

(まっすぐになただろうぅ❓)

 

股関節拡げて首筋改良して、肩も上げて、現実感の無いことから嫌いで意味不な阿弥陀籤を少しだけ施して、

 

ノーマルGMと比較すっと違うとこがわかる通り、

 

ジャガリコウマーして、

 

今更胸の谷間の仕切り板入れて、

 

塗装始めたけどトップコートの前にマスキングを剥がす致命的なミス。

つーかやっぱ塗装したらコクピット開かなくなった。

 

どうすんの?これ。

 

塗装を見越した薄々攻撃しないとダメなんですかね。

スナップフィットだからJustsizeじゃないとダメなの解るけど。

 

ヒンジを塗ったからカチカチになったのかな…

こういうところ経験の差が大きくでるかと。

 

カラーは最初から決めていたRLM23という特殊な赤を胸部に。

判る人には判る特別な赤。

くすんでるけどとても綺麗。

地球連邦宇宙軍第1艦隊所属機の伝統的なカラーパターンにしてみました。

 

本体はA6M-ZERO 21型の三菱明灰緑色。

 

 

さてさて、結果は如何に。

どうなったでしょう❔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではRGM-079とRGM-196の狂演です。

 

 

■RGM-079

宇宙世紀078年に試作されたRX-78を制式量産化したのがRGM-79

性能はザク程度とも言われましたが、その密集隊形で攻撃してくるスタイルは、十二分に地球連邦軍勝利に貢献したそうです。

えっ、もう完成だって。

墨入れ❓デカール❓知らねぇなぁ。

 

 

■RGM-196 愛称『フリーダム』

宇宙世紀0135年以降に始まった技術退行期により、駄作として名高くなってしまったものの、RGM-089『ジェガン』程度の性能はあった、という地球連邦軍最後に制式採用されたGMです。地球連邦政府滅亡後、セツルメント評議会軍でも運用されました。

 

残念ながら🍊星。

下半身と腕は、HG 1/100 ガンブラスターを借用しています。

 

 

知らない方に本編中の最期のジム、RGM-196はこのブタゴリラみたいな奴をご紹介。

宇宙世紀0223年。既に地球連邦政府は滅亡して存在しない。

でもこの時代のGMも大量の数的戦術に変わりはない。

 

再現模型に比べて頭はデカく、ゴリラのような感じ。

ざっと300機ほどのGMが数で押してくる。

 

色はRGM-079とほぼ同じだが、肩のダクトみやいなものが紺色。

白という機体もある。今回再現した機体は、後者の方だ。

 

RGM-196のコクピット。

 

余談:

GMとして、最高傑作機となったのは、RGM-119『ジェムズガン』になるそうです。

稼働率が97%を超え、運用しやすかった、という点に尽きるようですが、兎に角故障がなかったことから約50年に渡って地球連邦軍に採用されました。サナリィ製モビルスーツに大差をつけられて没落したアナハイムE製ですが、ビームシールドを装備出来ました。

 

:79GM完成画像:

凡作になった

 

内側だけいろいろやってみてるけど

 

パッカーン、

(反対側塗膜剥げた、クソッ、)

 

いじょ

 

 

 

あ、コクピットの中の写真撮り忘れたてへぺろ

ま、いっかニヤリ

 

 

 

 

 

 

ということで、今年はテーマをGMとした漢勃ちの狂気の祭典はおしまいとなります。

主催のパパさん、そして参加の皆様、お疲れさまでした。

 

来年は何だろうと想いを馳せながらまた参加できればと思います。

 

 

 

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格合格

良い年をお迎えくださいませニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

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