巨大機コンペは、プロモデラーの大ちゃんさんの提供によりお送りしています。
Imperial Japanese Army, Mitsubishi Ki-67 Type 4 Heavy bomber "HIRYU"
帝國陸軍 三菱キ-67 四式重爆撃機「飛龍」
1/72 マイクロエース
太平洋戦争中に我帝國陸軍が1944年8月最後に量産化した高性能爆撃機。
資料は9/14に届くそうです。
時間かかりますね。それまでは内部工作を進められません。全く判りませんので
前回は操縦席と無線機クルーの席周辺を工作しました。
兎に角経験上最も古い、60年も前のキットだけあって、部品の加工が大変です。
1時間もかけて、ようやくここまで来ました(カリ組です)。
当たり前ですが、巨大(私にとって)です。
同時進行の四式戦闘機との同尺。
クリアパーツ仮止めして全体像を掴もうとしたのですが…
あっ!
操縦席側のキャノピー左側面、金型へ原材料の流し込みを失敗している様です。
業界用語で、ショートと言うそうですが、要は部品の不良品です。。
過去ハセガワ(雪風1/350)とフジミ(金剛1/700)で新品部品を送っていただいてます。作る前に部品チェックをして気付いたものなので即応いただけました。
しかし今回は作りかけになっている為、購入者で破損したのではないか、と捉えられないか危惧します。数百円レベルのことでやりとりするのは面倒。
マイクロエースが即対応してくれるかですが。
こういうのモチベーション落としますね。
残念です。
透明部分自体を自作するという手もありますが…
チャレンジするだけの価値あるキットかどうかという視点も考慮していかなければならないです。
資料が到着するのに…
では。
お休みなさい😴💤