1/144 シノーペ級 宇宙哨戒艇 第321号 -09- | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

1/144 シノーペ級宇宙哨戒艇 第321号 U.C.0153年

 
シノーペ級宇宙哨戒艇は、通称『魚の骨』と呼ばれ、モビルスーツを2機分搭載できるようになっています。デザインはカトキハジメ氏で、後日デザインされるサブフライト・システムのデザインに大きな影響を与え、上下対称なデザインが特徴的です。
 
前回の工作から2年も開いていました。
頭部分だけで、概ね500円玉と同じサイズなので、意外に小さいです。
1/144サイズですし。
スケール出ている通り、幅は3cmですから。
 
操縦席と搭乗席はそんなに苦もなく出来たのですが。
 
 
 
その後進まなくなった理由があります。
現物のこの円形部分の搭載機のドッキングベイの工作方法にアイデアが詰まり、放置になっていました。3Dプリンタに手を出したら負けだと負け惜しみで何とかアイデアがないか時あるごとに考えていたものです。
 
そして、2年ぶりに懸案のアイデアが、急に思い浮かびました。
マスキングテープにプラ板巻き付けて、
 
天板に1.0mmプラ板を円形に切り出したものをガイド代わりにしてうまい具合に取り付け出来ましたてへぺろ
 
後は多分出来ると思います。

 

 

良い感じに出来そうですウインク
 
カトキハジメのデザインでも、rokuさん仰せの通りアマルテア級やスクイード級も秀逸ですが、このシノーペ級も名作だと思います。
 
優先順位的には高くないものでありますので、また暫く放置になりますが、急に解決策が思い浮かびましたので、忘れないうちに手を動かして解決しておきました。
 
これも早く完成させたい気持ちが再び湧き上がってきてしまいました。
 
では…