Dive to GBN コンペ -Ende- | Model world

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素晴らしい模型の世界に魅せられました。

GBNコンペ:5

 

コンセプトストーリー(その5):『 その名はメッツラー 』

 

デカール自作してみました。2度目のチャレンジです。

1度目は、1年戦争時に使える地球連邦軍関係、ジオン公国軍関係、そしてティターンズのマーク、エウーゴのマーク、リガ・ミリティアのマーク、数字などをギチギチで印刷。未だ5%程度しか消化していません、というくらい残ってます。

 

そして2度目はちょっと面白いことを。

前回はillustratorで製作しましたが、今回は全てWord。FONT祭りです。それと、JALのマーク、マンチェスターユナイテッドのマーク、大戦時ノーズアート風の絵、そしてベスパのマークとGBNのマークなどなど。そしてお見せすると怒られそうなブランドのマークもちょっと印刷してみました。完成品にいつか遊び心で着けてみたい、な、と思います。

さて、ようやくGBNコンペ作品の完成です。

今回も時間をなかなかとること出来ないながらも完成までこぎ着けました。

実は今人生でも大きな節目を迎えており、様々な要職の任期満了を多分迎えます(職場の役職は未だ変わりません)。

 

それと、少し横道ズレますが、お陰さまで娘の就職も決まりました。今の就活の様変わりは誰も予想できなかったくらい劇的に変化していますので驚き👀‼️です。

 

大学2年の後期3月中旬に就活サイトに登録し、3年の4月1日から夏のインターンシップに予約エントリーして6月には就社先をほぼ確定。そして夏にはほぼ本命のインターンシップに参加。そこで2桁を超える倍率を突破して意中の企業で2回目、3回目とインターンシップを重ね、3年12月に内々内定。年明けて最終的に本社で人物チェックを受けて役員面談を1回行い内々定(事実上の内定)。役員面談はオンラインの場合もありました。

 

有難いことに今3年生の3月で3社内々定を頂いておりますが、これがほぼノーマルなストーリーかどうかは判りませんけど、大手の企業は概ねこのストーリーではないかと思います。

 

早い学生だと1年生で内々内々ない・・・?内定をもらっている囲い込みの子、というのも存在します。人材不足と言われて久しいし、私も採用に携わって長いからすごーくよく解るけど、やり過ぎだよね。

 

話が相当ズレましたが本題です。

ご覧ください。

 

GBNガードフレーム 7番機❔

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全長: 18 m

重量: 22 t

出力: 6.3 TW(テラワット)

 

武器:

 (防)アンカーシールド ・・・物理盾

 (防)グラビディウム・フィールド ・・・弱(前面)>iフィールド

 (防)グラビガ・フィールド ・・・中(前面)>パーフェクト・サイコ・フィールド

 (防)グラビドン・フィールド ・・・強(全方位) ≒ブラックホール

 

 (攻)近接用牽制機 ・・・最弱 ≒破壊殺滅式>ハイマット・フルバースト

 (攻)豆鉄砲(スプレーガン) ・・・弱 >≒波動砲

 (攻)未確認  ・・・中 ≒ガンド・ロワのニュートリノ砲

 (攻)未確認  ・・・強 ≒波動ガン

 

頭(こうべ)を垂れて蹲(つくば)え。

平伏せよ。

 

そしてダイバーは、GBNに相転移した星間国家連合S.U.S.メッツラー

SUS軍第7艦隊司令長官。

大ウルップ星間国家連合においてSUS代表兼連合議長として指導権を握っている。

 

詳細は不明(過去記事にヒント)。

GBNに相転移しているため、実態は無い。

また、現実世界にモビルドールなども使って現れない。超越文明の相転移技術により、現実世界へ更に相転移することが出来ることに気付き、メッツラーは、ダイバー達のミッションに手を出して反応を調べているようだ。

某本編でもSUSの主要兵装であったニュートリノ砲の超小型版で、ガードフレームの主要装備の豆鉄砲。ご承知の通りニュートリノは、進行を妨げることは自然の摂理として出来ない(必ず貫通する)ので、防御が事実上不可能であることと、速度が無いので、撃たれたら終わりの反則兵器。

 

GBNへの相転移であることから、実際のものとは相当なほどに劣化した性能になっている為に、メッツラーには当初理解できないでいた。

 

それでもGBN内で反則級兵器であることに変わりはない。こんな奴を現実世界へ相転移させてはならない(数百年後にしちゃうけど)。

 

キットの可動域はガンプラの中でも特に脚はトップクラスだろう。

ビームサーベルをガードフレームは持たないがバエルだろうと持たせた。

豆鉄砲を構える勇姿。

 

冒頭の射撃シーンの元ネタ。

 

両足には、GF07(ガードフレーム7号機のマーキング)

敢えてモールド上に貼っている。

 

 

GBNの公式マーキング。

 

以上、GBNコンペ『ガードフレーム7番機』完成。

あと一つ、過去作品を出します。

 

 

 

produced by GBN

 


S.U.S.メッツラーの真の姿。西暦2220年に人類の前に姿を現したときの様子。