タイトル長いですね。
さて、マシーネン祭りre:againについて残念ながら完成に至らなかったのは、先日申告した通りです。
とても悔しいので、当面は、完成させな祭として頑張ります
やっぱり人がいないと虚無感あって寂しい
そして、急にどうしてもやりたくなって積みの中からドイツ軍🇩🇪歩兵部隊と機関銃チームを開封して装備なしで塗装して暫定配置してみました
なんだかとてもフィットしてるし❗️躍動感もあるぞぅ!
感動です
AFVハマるかも知れません❗️❗️❗️❗️
そんな中、元旦はソリッドさん発の『1年の計は・・』の記事を見てしまったので慌ててガンダム開封。もともとガンダムの会一周年ガンダム展示用にストックしておいたものです。
私にとって、何と❗️記念すべき人生初のガンダムのキットとなります。
アトール大佐にお願いして、マゼラトップ砲を譲っていただこうと思っていた事由が、このバルバトスに持たせたかったから、ということでした。
でも奇跡的に武器セット(左隅)をゲット出来たのです。
ランナーは小さいものを含めて4枚。
頑張って作ってここまでで元旦作業は終了。
レギュレーション通り全筆塗り塗装ですが、やはりアニメカラー(所謂トリコロール)は大っ嫌いなのでアレンジしますが、原則は設定をベースにしました。それにしても筆塗りは大変で面倒でした。
それではHGAB 1/144『ガンダムバルバトス』完成写真です。
330mm無反動砲と、ショット・ランサー着き機関砲を武器とします。
レギュレーションの通り、無改造筆塗り塗装のみです。
青い所はプラ素材のままで、塗装はしてません。
この無反動砲を持たせたかったのです。
塗装:
メイン内部フレーム:艶有りトップコートを吹いてます。
スチール(R)
ゴールド(E)
コッパー(E)
シルバー(E)
外側装甲:目玉の蛍光グリーン以外は全て艶消しトップコートを吹いてます。
ガルグレー(E)
つや消しレッド(E)
ハルレッド(A)
つや消しホワイト(E)
つや消しブラック(E)
蛍光グリーン(R)
所感:
内部フレームなどは筆ムラだらけです。その反面エナメルは薄塗りを重ねてあげてトップコート吹くと結構良い感じになりました。右脹脛のガルグレー思い切り筆ムラありますけど。流石に今後、もうこんな大きな物体を筆塗りすることは無いと思います。
R:乾燥速いけど筆斑やや出てしまいます。
A:乾燥普通だけどもの凄く筆斑出ます。
E:乾燥超遅いけど筆斑が少ないです。ほとんど出ません。
塗装については以上です。
次はキットについてです。
間接はポリ素材なので塗装してもユルユルで保持力が保てません。ポロリも多く、ポーズもとてもとりづらいです。
完成度はとても高く良いキットだと思いますが、型抜きがどうしてもバンダイ品質で劣悪(アップして見てください)。特に肩の抜きは酷く、1970年代のアオシマって感じのレベル。タミヤの真似は出来ないにしても努力はしてもらいたいですね。ポリ部品も設計ミスではないかと疑うくらいユルユルだし右脛のスラスター今現在でも堅過ぎで嵌ってないし。バンダイってガンプラ売れなくなったら技術的にアウトではないか、と危惧しちゃいます。
と言うことで人生初のガンダム完成報告でした!
兎に角キットに好感は持てるのですが、残念な所も多いという結果でした。