鍼で頭打ちになっていた私に新たなヒントを与えてくれたのがお灸でした。
お灸はせんねん灸や棒灸、箱灸などを使ってはおりました。
鍼とは違ってリラックス効果を期待して使用しておりました。
昔ながらのお灸はどうしてもヤケドが避けられませんので使用していなかったのですが、知人からヤケドをしない独特の灸法を教わったことで、少し話が変わってまいりました。
お灸でもコリがほぐれる。
ほぐれ方が鍼とは異なる。
これは何だ?どうしてだ⁇
深い刺激>浅い刺激。
皮膚を破って中まで>皮膚の上でしか
効果を出すにあたって↑という考え方の私には「皮膚の上でしか」に該当するお灸がなぜ、指圧以上鍼未満と言いますか、ある意味で鍼以上とも言える効果を出せるのか?が大疑問でした。