現在も定期的に施術中の40代女性。

 

8年前に9㎝近い大きな子宮筋腫を手術した。

当時海外に居住していたが、その手術は特殊なため

行える病院が無く、一時帰国して日本国内で手術を

受けた。手術の効果として時間の経過とともに数年で

4㎝弱ぐらいまで縮小するとのこと。

 

だたしこれは「最も効果が発揮された場合」とのこと。

 

手術後3年ほどで帰国し、当院への通院を開始。

 

非常にハードな仕事をされており、からだはいつも

ボロボロ。

 

当院へは2週間に1度のオーバーホールに来ている状態。

※↑当院の主なご利用者さんはだいたい皆様こういう感じです。

 このような方はフルセッション

 それ以外の方はハーフセッション⓷

 をおすすめしております。

 詳しくはhttps://maeji-hari.jp/をご参照ください。

 

2年前の検査で筋腫は縮小可能なギリギリのサイズまで

小さくなっており、手術は大成功と認定。

 

そして「もう小さくなるのもこれが限度でしょう…」

だったはずが、なんとさらに2年経ったいまもまだ

少し小さくなっている、とのこと。

 

「なんでだろう?まえじさん」

 

と訊かれたので

 

「そうなるようにしてるんですよ、私が」

 

と、うそぶいておきました。

 

施術ではお腹の状態を必ずチェックし、必要な処置を行います。

男性は胃(上腹部)、女性は腸(下腹部)に問題がある場合が

多いですが、この方は特に右下腹部が固く、それをいつも丹念に処置を

してやわらげるように努めておりました。

 

最近はそれほど異常な固さではなくなっていたので

きっと何か良い効果があるだろう、と期待しておりました。