明治3年旧20円金貨。
言わずと知れたかなり価値の高い日本の金貨です。
明治3年に発行された旧20円金貨は、発行枚数46139枚と非常に少なく長い歴史のなかでその枚数がさらに少なくなっているのが高評価に繋がっています。 同じ明治時代発行金貨でも、さらに価値のある明治9年、明治10年、明治13年だと言われていますが、これらが市場に出回ることは非常に稀です。
その明治3年発行旧20円が、入手可能の可能性があります。 現在取引先と交渉中ですが、相手の意向により鑑定をもらってからの取引となっています。 古い金貨、鑑定がない金貨は危険です。 取引先も偽物や価値の低い金貨をこちらに売りつけないようにきちんと鑑定を出した上での取引を希望してくれるところがとてもありがたいですね。
鑑定が出るまでは、はっきりした価格はわかりませんが、かなりの高額がつくのではないかとは思っています。 そうだとしてもこちらの金貨は、めったに手に入りません。
こちらの金貨については、入手が確定次第またブログでアップデートしたいと思いますが、競争が高くなると思いますのでご興味のある方、事前にお問い合わせください。