スイスのゴールド保有率2 | KINBAI 〜アンティーク/近代金貨のお店〜

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スイスが金保有20%のこの国民投票がなぜ世界の投資家から注目されているのかというと、これが可決されるとスイス国立銀行は、今後5年間に1500~2000トンの金を購入する義務が生じるのです。 この1500~2000トンがどのくらい影響力があるかというと、現在、全世界で生産されている金の量は、2500~3000トン、その数字と比べてもらえれば分かりますよね。 1500トンもの金をスイスが購入するということは、金の価格の上昇を促す結果になるのです。 もちろん可決しなければ金の価格はそこまで変わらないとは思われますが…

ゴールドの価格だけを考えた場合、金ばいで紹介させてもらっているような金貨ではなく純金を購入するのもいい投資になるとは思います。が、金ばいでは、ゴールドの価格+希少コインの価値という2点からダブルで上がる投資をおすすめしています。例えば、スイスでのこの国民投票が可決した場合、ゴールドの価格は上がりますが、可決しなかった場合、価格の上昇はしばらく望めないかもしれません。結果として長期の投資としてゴールドを持つことになります。 しかし、どうせ長期で持つのならば、大切に保管することで時間とともにその希少性があがるコインと同じく時間とともにあがるゴールドの価格のふたつに投資したいと思いませんか? 

長期で見た投資をするなら金貨への投資は、ダブルでお得を感じることができると私は考えております。