2年連続の出場となるツール・ド・コリアに向け、最終調整に励んだKINAN Cycling Teamの選手たち。
現地からのレポートをお届けします。
レースは5月30日からスタート。
スピード感あふれるレースにチームが挑みます。
どうぞご期待ください。
レポートは5月29日付メディアリリースからの引用となります。
KINAN Cycling Teamのツール・ド・コリア出場メンバー5人集結!
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KINAN Cyclig Teamが2度目のツール・ド・コリアに挑む 上位進出を目指し5日間の戦いへ
韓国を舞台に5月30日から6月3日まで開催されるステージレース、ツール・ド・コリア(Tour de Korea、UCIアジアツアー2.1)に出場選手するKINAN Cycling Teamは29日、トレーニングライドやミーティングを行い5日間の大会に向けて準備を進めた。
KINAN Cycling Teamは2年連続2度目のツール・ド・コリア出場となる。
今回のメンバーは雨乞竜己、ジャイ・クロフォード、椿大志、中西健児、塚本一樹。
このうち雨乞、ジャイ、中西は昨年も出場している。
怪我で戦列を離れていたジャイにとっては、1月のシャールジャ・ツアー(Sharjah Tour、UCIアジアツアー2.1、1月24~27日)以来のレース復帰。
塚本は海外では2度目となるレースに挑む。
KINAN Cycling Teamのツール・ド・コリア出場メンバー
大会にはKINAN Cycling Teamを含む20チームが出場。
欧米を拠点とするUCIプロコンチネンタルチームが4チーム参戦するなど強豪が集まっている。
開幕前日にあたるこの日、選手たちは第1ステージのスタート地点となる群山でライドを行った。
川沿いを走り、2時間ほどのトレーニングで最終調整。
気温が高く日差しも強いため、大会中も暑さへの注意が必要になりそうだ。
また、夜にはミーティングを開き、レース中の動きや注意すべきポイント、大会を通しての目標などを確認し合った。
チームバイクのYONEXロードバイク「CARBONEXHR」
トレーニングライドの準備をするジャイ・クロフォードと雨乞竜己
NORTHWAVEで統一されたシューズとソックス
韓国西岸から山間部に向かうツール・ド・コリアの各ステージは、レース終盤までアップダウンが連続するものの、フィニッシュ付近はスプリンター有利なレイアウトが多い。
なかでも最終第5ステージは、首都・ソウルの周回コースでフィニッシュする完全なスプリントレースだ。
一方で、山頂ゴールがないため逃げ切りを決めると 総合成績で上位に入れる可能性も高くなるため、逃げをめぐる攻防も重要になりそうだ。
トレーニングに向かう中西健児
トレーニングライドを終えたジャイ・クロフォード
今回初めてチームの指揮をとる綾部勇成スポーツディレクターは、現役時代に何度もツール・ド・コリアを走った経験をもつ。
「レースのクラスとともに選手のレベルも上がっているが、アジアのレースは人数が少なくヨーロッパの選手には慣れない部分もあるので、チャンスはある」とレースを分析。
チーム作りについては「みんながのびのびと走れる環境を作ってあげたい。
また、いつも石田哲也監督の指揮のもと走っていると思うので、違う何かを与えられたら」と意気込みを語った。
マッサージを受ける椿大志
第1ステージは群山から北に進路をとり、山間部を抜けて天安にフィニッシュする184.6kmで争われる。
スプリンター有利なステージが多いとはいえ、初日から距離1.3kmで平均勾配9.9%という急勾配の山岳が登場。
KINAN Cycling Teamにとっては、アップダウンを越えてゴールスプリントでチャンスをうかがう、チーム力が試されるステージになりそうだ。
レースに関する情報はこちらをご覧ください。
Report, Photos: Naoi HIRASAWA
Edit: Syunsuke FUKUMITSU







