【記者会見5】れいわ新選組衆議院議員大石あきこ 橋下徹に訴えられたってよ 2024年9月26 | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 

 

 

 

 

 

 

 

維新政治に抗う者同士、橋下徹氏からはじまり、渦中の斎藤兵庫県知事に至るまで、とんでもないパワハラ・DV体質の中で繰り出される新自由主義の恐ろしさについて語ります。

斎藤知事の体制下では2人の自殺者が出ていますが、

橋下府知事時代には6~7人もいたというがあります。

(その自殺者中の一人が大石あきこ議員の元上司)

 

 

そしてマスコミをもつるし上げ籠絡し、メディアを牛耳ることで世論をコントロールしていくのは維新のお家芸であり、さらに大阪の場合は、吉本興業とのあからさまな癒着で民意に取り入って来ました。

斎藤知事の製造責任は、橋下徹氏にあると言えるわけで、こんな悪行は断じて許されません。

万博や斎藤知事の失脚で今、維新に逆風が吹いていますから、「身を削る」どころか多くの公共を削り万博やカジノなどで「身を肥やす」ハングレ政党を早々に追い出したいものです。

 

 

 

9月26日は、司法が正気に戻ったような良い判決が3つ出ました。
 

2022年に橋下徹氏から名誉毀損で訴えられた大石あきこ議員は、2024年1月には一審勝訴、そして26日に二審も勝訴しました。

 

これによって大石氏の

「橋下元知事は気に入らないマスコミをしばき、気に入らない記者は袋叩きにする」

「飴と鞭でマスコミDV(ドメスティック・バイオレンス)して服従させていた」

などのコメントは、名誉毀損ではなく「真実」だと認められました。

 

大石氏の一審判決後のコメント「メディアを使って勢力を 拡大してきた維新の、終わりの始まり」これがいよいよ現実になってきました。

 

 

次に目を引いたのが、創価学会にスラップ訴訟を仕掛けられていた「七ツ星」さんの勝訴でした。

 

これは、創価学会の刊行物を引用して批判的なSNS発信をした「七ツ星」さんに対して、創価学会が著作権侵害として言論弾圧をしてきたものでした。

 

創価学会側は経済的損失を示せず、また学会に好意的な引用に関しては問題視していなかったことなど証拠を固め、裁判所は創価学会の訴えを退けました。

 

 

そして26日、最も注目されたのが袴田裁判の再審でした。

 

逮捕されてから58年、袴田巌さんは無実を勝ち取りました。

 

この58年は、無実の人間を苦しめ続け、死刑に追い詰めた司法の邪悪さを刻みました。

 

 

国も裁判所も全力で袴田さんに償ってほしいと思いますが、弟さんを守り通したお姉様の袴田秀子さんの言葉には打たれました。

 

 

「巌だけが助かれば良いとは思っていない。冤罪(えんざい)事件ってものがないようにしなきゃいかん」

「巌を、元に戻してとは言わん。無理を言ったってしょうがない。

だけど、巌が48年間(拘置所などに)入っていたことを、何かに生かしてほしい。」

 

ご自分たちの苦しみを、他の人々のために役立てようとされる意志は神々しいです。

 

 

 

橋下徹の正体 6 ~「私人」ふりした維新顧問~

 

権力者が批判を封じ込めるために弱者に訴訟を起こすスラップ訴訟 2 ~大石あきこ編~

 

維新の橋下と松井による「口利き」ビジネス 2 ~頓挫で橋下徹逆ギレ~

 

【記者会見4】れいわ新選組衆議院議員大石あきこ 橋下徹に訴えられたってよ 2024年7月30日

 

れいわ新選組大石あきこ緊急講演会 衆議院解散どうなる!?仁義なき大阪5区 2024年9月19日

 

【ゲリラ街宣】れいわ新選組代表山本太郎・大石あきこ 大阪府・天王寺 2024年9月21日

 

【ゲリラ街宣】れいわ新選組代表山本太郎・大石あきこ 大阪府・梅田 2024年9月22日

 

兵庫・斎藤知事(維新)複数のテレビ番組に生出演で選挙活動

 

大阪府(維新)と読売新聞大阪本社が堂々と癒着

 

大阪府(維新)と読売新聞大阪本社が堂々と癒着 2 ~協定なくても在阪テレビ局は維新の犬~