日本を中国との戦争に駆り立てる手はずが、すでに整っている!
驚愕すべき事実をいまだ直視しようとしない国民を煽動して、アメリカ盲従の政財界人やマスコミ、そして“愛国派”言論人たちは「日本破滅への最終プログラム」を仕掛けている。
今の日本は戦前の昭和の始めと実にそっくりである。
去年の平成17年(2005)が、昭和5年(1930)に酷似していた。
…今年、平成18年(2006)は満州事変が始まった昭和6年(1931)と同じだ。
やがて近く東シナ海で日本と中国の艦船が衝突するだろう。
そのように仕組まれている。
裏の大きな策略があって、それに乗せられたのである。
そして今の日本もまた75年前の昭和6年と同じように、大きな世界規模の陰謀に乗せられて、新たな戦争への道を歩まされている、と冷酷に考える。
「戦争は弱肉強食を説く師となる」
(ツキディネス、古代ギリシア、アテネの歴史家)
[戦争においては、正義や大義より、力が、すべてを支配するようになる]