劣化ウラン弾は「核兵器」ではなく「通常兵器」の岸田政権 2 ~広島市は核を容認~ | きなこのブログ

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広島市が「劣化ウラン弾」の危険性に触れている文章をHPから一時的に非公開に!英国のウクライナへの劣化ウラン弾提供を岸田政権が支持した中で!広島市「市民の方から事実誤認があるとの指摘を受けました」
https://yuruneto.com/hirosimasi-sakujo/

どんなにゅーす?

・英国がウクライナに劣化ウラン弾を提供する方針を発表した中、広島市が劣化ウラン弾の危険性について触れている文章をHPから一時的に非公開にしたことが話題になっている。

・広島市は

「本項目につきまして、令和5年3月27日から28日にかけ、市民の方から記載されている内容に事実誤認があるとの御指摘を受けました。

御指摘いただいた内容を踏まえ、改めて記載内容を十分に調査する必要があると判断し、3月29日に一時的に公開を停止しましたが、現在、内容について専門家の意見を確認し、近日中に修正した内容を改めて掲載するよう準備を進めているところです。」

としている。

・これまで劣化ウラン弾が使用された地域において深刻な被害報告が多数出ている中、ウクライナ戦争における英国による「小さな核兵器」の供与に、岸田政権を始めとして、自治体や大手マスコミまでもが横並びで同調・支持する動きが進んでおり、ウクライナ戦争が核戦争に発展する危険が高まってきている。



英、ウクライナに「劣化ウラン弾供給」 露側は「核の衝突に近づく」
https://mainichi.jp/articles/20230324/k00/00m/030/013000c


英国がウクライナに供与する予定の主力戦車「チャレンジャー2」の弾薬に劣化ウラン弾が含まれることが発表され、波紋を広げている。ロシア側は「核の成分」を備えた兵器と非難しており、プーチン大統領は「対応せざるを得ない」と警告している。

ロイター通信などによると、英国のゴールディー国防担当閣外相は20日、チャレンジャー2の弾薬の一部には劣化ウラン弾が含まれると表明した。

~省略~

劣化ウラン弾は、核兵器製造や原子力発電のためのウラン濃縮過程で生じる廃棄物「劣化ウラン」を使った砲弾。鉄や鉛の弾頭に比べて貫通力が強いが、その微粒子が人体に入り込んだ場合、「体内被ばく」を引き起こすとの指摘もある。米軍がイラク戦争で使用後、現地では子供の先天性異常が多発したとも報じられ、使用禁止を求める声も根強い。

~省略~



劣化ウラン弾批判者たちの劣化と沈黙 - 削除された広島市HPのFAQ記述
https://note.com/yoniumuhibi/n/n43109a42d8a7


劣化ウラン弾について公正な標準知を提供していた広島市のHPが急に削除された。

3/29 夜の出来事のようである。

3/30 は朝からツイッターで騒ぎが起きていた。

前回の記事で指摘したように、そのFAQの欄には「劣化ウラン弾が目標物に当たると爆発し、霧のようになった劣化ウランの細かい粒子が空中に飛散します。これを吸い込むと、化学的毒性により腎臓などを損傷するとともに癌などの放射線障害を引き起こします」と簡潔に核心が書かれていた。

被爆地広島の市のサイトの公式整理であり、非常に意味が重く価値の高い、世界に対して影響力の大きな情報内容だった。

劣化ウラン弾の無害化と正当化を図る小泉悠や高橋杉雄のプロパガンダを崩す上で、正しい根拠を提供し、有力な説得力となる決定版のリソースだった。

~省略~



岸田政権が英国のウクへの劣化ウラン弾提供に同調・支持した中、広島市が突如劣化ウラン弾の危険性を指摘するHPの記述を削除!先日には「はだしのゲン」を教育教材から排除!

 

 


これはまた何とも異様なことが起こりましたね!


英国「小さな核兵器」ともいえる劣化ウラン弾をウクライナに提供することを表明し、

 

 

核戦争の危険がさらに一段階上がった中で、岸田政権がこれに同調・支持したのと同期するように広島市が劣化ウラン弾の危険性を指摘しているHPの記述を一時的に非公開にしてしまいました。

広島市は「市民の方から記載されている内容に事実誤認があるとの御指摘を受けました。御指摘いただいた内容を踏まえ、改めて記載内容を十分に調査する必要があると判断」したといってるけど、つまりは、劣化ウラン弾についての危険性について触れている部分について「”間違った情報”(米英戦争屋の主張と異なった内容)で危険を煽っている」と指摘を受けたということかな?
 

とりあえずは、どのような形で再び公開されるのかについて注視していきたいと思うけど、平たく言うと、まさに「世界戦争前夜」とも言っていいような状況だ。

なんというか、「歴史は繰り返される」というべきか、かつての世界大戦時と何から何までがまるで変わっていない(全く成長していない)ことを痛感します。

世界大戦後、政府やマスコミは「民主主義」やら「戦争はダメ」やら「ジャーナリズム」とやらをしきりに謳うようになったけど、これらいずれもが、有名無実でぺらっぺらの虚構の立て看板であり、その中身は、今も昔も、自らの支配体制の強化のために罪もない人々を大量に殺すことも厭わない頭のおかしな1%のグローバリストの操り人形として、様々なフェイクを駆使して民衆を血みどろの戦争に誘い込もうとしているというわけだ。

 

 

そして、ネット上を見渡すと、今回もまた、「広島市のウェブサイトの記述は嘘だ(劣化ウラン弾は安全)」などという声が盛り上がっており(統一教会だろう)、21世紀の世界戦争勃発に向けて愚かな人々がしきりに薪をくべている状況です。



ほんとに、取り返しがつかない事態の一歩手前まで来ているというのに、個人レベルの知性もかつての悲劇から全く成長していない実情がもろに表われているね。

 


ちなみに広島市は、少し前に(戦争の悲惨さや愚かさを強いメッセージを持って伝えている)「はだしのゲン」教育教材から排除しているし、

 

 

「世界唯一の核兵器被爆都市」が持つ社会的使命をもかなぐり捨てた上で、(欧米戦争屋から命令されるままに)第三次世界大戦勃発に向けて力を貸し始めてきていることは明らかだ。

 

 

 

 

 

とにかくも、このままでは、ゼレンスキーが劣化ウラン弾を使用してしまう可能性が高いですし、今すぐに欧米戦争屋とウクライナの暴走を止めることに全力を傾けなければ、いよいよ、既存の人間社会そのものの破滅(ハルマゲドンの勃発とグレートリセット)が現実味を帯びてきます。

なんせ、ゼレンスキーは各国首脳に向けて「手ぶらでウクライナ訪問はできない。ケーキやスイーツの土産も求めていない。欲しいのは武器だ」などと、極めて獰猛かつ強欲・凶暴な本性を露わにしながらますます大量の兵器をせびりつつさらなる戦争の激化しか頭にない状況だ。

 

 

 

この男をこれ以上調子に乗らせると、冗談抜きで全面核戦争に発展してしまうし、改めて、一人でも日本国民が、ゼレンスキー政権を応援すること自体、いかに危険で恐ろしいこと(史上最悪の自殺行為)なのかを強く再認識しなければならない。



この先もゼレンスキー政権に大量の武器と資金を与えてしまうと、第三次世界大戦(全面核戦争)に発展し、さらには日本も本格的にこれに巻き込まれ、文字通り人間社会そのものが滅びてしまいます。

 

 

日本国民は、今すぐに英国による劣化ウラン弾提供にあっさり同調してしまった岸田政権(悪魔の戦争屋のしもべ)に最大級の怒りの声を上げないといけないし、果たして広島市がどのような対応を見せるのかについても注意深く見守っていく必要がありそうだ。

 

 

アメリカとイギリスの金融資本を中心とする支配システムが崩れ始めていますが、そのスピードが予想より早く、アメリカ、イギリス、ポーランド、ドイツなどの反ロシア勢力は焦っているようです。

イギリスは劣化ウラン弾を供給すると宣言したのに対し、ロシア政府はベラルーシに核兵器を配備する計画を明らかにしました。

ネオコンなどの反ロシア勢力は「脅せば屈する」という思い込みで傲慢なことを行ってきましたが、話し合いは無理だと判断したロシアは受けて立つ決断をしたように見えます。

そのロシアは中国と同盟関係を強化、経済面だけでなく軍事面の結びつきも強まりそうです。

ウクライナで敗北したアメリカ/NATOは東アジアへの「転進」を目論み、日本はその手先になろうとしているようですが、これは破滅への道以外の何ものでもありません。

 

 

 



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