政府の赤字は民間の黒字 3 ~「国の借金」というウソはもう古い~ | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

「国の借金が過去最高」という財務省の脅しにダマされません / 国の負債は民間(私たち)の資産、早くそのお金を配って下さいな
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=321811

財務省が「国の借金が過去最大を更新した」と発表しました。

 

 

しかも、その理由が「社会保障や新型コロナ対応に伴う歳出拡大」とあって、そのウソの壮大さに呆れます。

 

社会保障やコロナ対応に使われたらしい歳出は一体どこに消えたのだろう。

 

 

 

 

「国の借金」という国民の不安と諦めをあおるプロパガンダはもう古い。

 

 

ネット上では切れ味の良いツッコミが見られました。

 

れいわ新選組長谷川ういこ氏「これは財務省のウソ。国債は『借金』ではなく、国の負債であり貨幣供給です。国の負債=民間の資産なので、不況期には国が負債であり貨幣供給である国債を増やす必要があります。積極財政への転換と消費税廃止を!」と、短い言葉で応えておられました。

 

 

さらに大石あきこ議員が、勉強不足の垂れ流しメディアに苦言し、「国民の均等割りで表現するのも悪質。均等に貨幣供給してから言え。」と、なるほど!な連携プレーを見せました。

 

 

 

長谷川ういこ氏は、多くの人々の誤解しやすい「国家破綻」「国債」などを端的に解説されていました。

 

 

 

 

 

『実体経済』と『金融経済』 2

『一般会計』と『特別会計』

消費税の核心は輸出製造業への巨大補助金

消費増税分84%が使途不明

社会保障の財源は(出さ)ないが防衛費増額の財源は無限にある

消費税増税と「インボイス制度」でフリーランス・中小企業 即死 8 ~良心的な店も課税対象~

政府の赤字は民間の黒字

政府の赤字は民間の黒字 2 ~買いオペ~

 

実は3億1000万円の資産を保有して3億円の借金があって大変だと叫ぶ人

 

疑惑議員が出て行った新たな疑惑壺内閣