[3361]ウクライナ戦争。5本目。ウクライナは、生物兵器と中性子爆弾の研究、開発をやっていた。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
ウクライナ戦争について、私の5本目の文です。
今、起きている極めて大事なことを書きます。
それは、ウクライナ政府は、アメリカ政府の委託を受けて、生物化学兵器(危険な病原菌)と、それから中性子(ちゅうせいし)爆弾という小型核兵器の開発をやっていたことが、満天下に露見した事実です。
これにはロシア政府が、現地で確保した、大量の証拠文書が付いています。
その前に、首都キエフへのロシア軍による総攻撃が、まだ起きていない。
私が、知って重要だ思った戦闘は、首都キエフの東のブロヴァリ Brovarv での戦いだ。
この町はキエフの中心から東に10キロ行ったところで、ドニエプル川の外側だ。
ここに、ロシアの戦車隊(北のスムイとハリコフ=ハルキウを制圧したあと来た)が到着して、9日にこのブロヴァリから、キエフ市街に突入しようとした。
つまりキエフの東側の防御線を突破しようとして失敗した。
ドニエプル川の渡河も出来ていない。
ここでロシアの戦車隊がヒドい打撃を受けて敗退した。
だからロシア軍の総攻撃がうまく行かない。
ユーチューブの動画を見ていると、ロシアの正規軍の戦車隊のT―72重戦車を、おそらく30台ぐらい破壊したのは、トルコ製の ドローンの「バイラクタル TB2 」 である。
2020年(2年前)の、アルメニアとアゼルバイジャン(カスピ海の油田地帯のバクーが首都) の戦争で、この「バイラクタル TB2」で、アゼルバイジャン軍が大勝利した。
あとは、例のポータブル式(携行用)の対(たい)戦車ミサイルの「ジャベリン」が、ものすごい破壊力を持っている。
すでに、ロシアの重戦車を400台破壊したという。
歩兵(インファントリー)を運ぶ装甲車(アーマー)も600台以上、幹線道路の横からの待ち伏せ攻撃(アンブッシュ)で、破壊されている。
上記の トルコ製のドローンを使っての高度の航空戦術を実施したのは、大統領親衛隊(ナショナル・ガード。 おそらくウクラナイナ内務省の直属 )に所属する 「アゾフ大隊」という強固な信念を持つ、ネオナチ主義者の、反共右翼の過激派の部隊だ。
彼らは、正規軍ではなくて準軍事組織(パラミリタリー)の民兵組織だが、ウクライナ軍の中で一番の過激派だ。
プーチンが、ウクライナに対して要求している、「中立化」(NATOに入らない)と、「非ナチ化」 de-Nazification デイナチフィケイション の主眼が、この反(はん)ロシア過激派たちの排除だ。
彼らは、 Schwarze Sonne 「シュヴァルツ・ゾンネ(黒い太陽) 」という ナチスの中の秘密結社の宗教団体だったカルト思想を信じている。
アゾフ大隊や、ドミトロ・ヤロシ主義者たちは、この「黒い太陽」の記章をしている。
今日12日もキエフの西側の戦線で激しい戦闘があるようだ。
情報がまだ入らないので分からない。
もうひとつ。
これは話題になった。
3月9日に、マリウポリの産科病院が、ロシア軍の巡航ミサイルで爆撃された、あと、このような事件となった。
私がテレビの映像で見た時も、破壊された建物の前にいるのは、10人ぐらいで、不自然な感じで、ひとりの若い妊婦を運んでいた。
これは、CNNの報道陣が現地でやった、クライシス・アクター(悲惨な現場の被災者を演じる、悪質な演技者)によるものだ。
(転載貼り付け始め)
〇 「 「妊婦を演じた役者だ」ロシア大使館の投稿、ツイッター社が削除 」
2022年3/12(土) 朝日新聞
ウクライナの産科病院がロシア軍に爆撃された問題について、在英ロシア大使館が「病院は閉まっていた」などと根拠を示さずに主張したSNS投稿が10日、ツイッター社により削除された。
【写真】ウクライナのマリウポリで2022年3月9日、爆撃で損壊した産科病院から運び出される、負傷した妊婦=AP。在英ロシア大使館はこの写真を「フェイク」と、女性も「役者だ」とSNS投稿で主張した
ウクライナのゼレンスキー大統領らによると、同国南部の港湾都市マリウポリの産科病院が9日、ロシア軍に爆撃され、女の子1人を含む3人が死亡し、17人が負傷した。破壊された建物から毛布を体に巻き付けて避難する妊婦の姿など、被害の深刻さを伝える写真が世界中に広まった。
これについて在英ロシア大使館は10日、「産科は長らく閉鎖されており、ウクライナ軍や、ネオナチなどの過激派に使われていた」「女性は、妊婦を演じた役者だ」「写真も、著名なプロパガンダ写真家に撮影された」などと根拠を示さずに投稿。妊婦の写真に「フェイク」のスタンプを押した画像も併せて投稿した。
ツイッター社は同日中にこれらの投稿を削除。英BBCによると同社は削除理由を「暴力事件の否定に当たる」と説明したという。
ウクライナのキスリツァ国連大使も11日の安全保障理事会で、ロシアの主張を退けた。妊婦と赤ちゃんの写真をタブレットで議場に見せた上で、「女性は昨夜元気な女の子を出産した。名前はベロニカです」と述べ、実在する妊婦だったと示した。
爆撃された病院をめぐっては、ロシアのラブロフ外相も10日の会見で「病院はすでに過激派に占拠され、その拠点になっていた」などと主張した。(ロンドン=金成隆一) 朝日新聞社
(転載貼り付け終わり)
このような、ディープステイト勢力よる、ヤラセにより、大衆心理操作を、優れた映画「ワッグ・ザ・ドック」 “ Wag the Dog “ (1997年)が、描いていた。
「犬が尻尾を千切れるように振る」 The dog wag the tail . のではなく、尻尾(悪質な体制メディア)が、捏造された虚偽報道で、犬(大衆)を振り回す、のだ。
許しがたいことだ。
このことは、ネット上で騒がれて、かなりバレた。
上記の朝日新聞の金成隆一(あなりりゅういち)記者も、真実を分かっていて、このように両論併記で、中立そうに書いている。
じっと読むと、ことの真実が分かる。
次が、本当の 重大事件である。
ウクライナ政府(今のゼレンスキー政権も)が、アメリカの国防総省とNIT( 米国立感染症研究所。あのファウチが所長だった)の委託で、生物兵器の開発をやっていたことが、証拠付きで明らかになった。
この事件は重大だ。
人類(人間)全体にとっての凶悪犯罪だ。
以下の文の中にある通り、「国連 生 物兵器禁止条約」違反だ。
人類に対する罪だ。
プーチンが、「もう、このままウクライナに勝手なことをやらせない。ロシア民族が滅ぼされてしまう 」と戦争という強硬手段に訴えたことの大きな理由は、これだったのだ。
ここから先は、新聞記事をたくさん貼り付けるので、これらをしっかり読んで下さい。
アメリカ政府と、ウクライナ政府は、この事実を否定することで、目下、大わらわだ。
否定して、居直って、陰謀論だ、とか、何の根拠のない主張だ、と言っている。
2020年末の、アメリカの大統領選挙で行われた、巨大な不正選挙を、覆い隠すために、使われた、「根拠のない主張 をしている」で、切り捨てることに決めた。
日本のテレビ、新聞も、この世界規模の 凶悪事件の発覚を、いい加減にしか報道しない。
バイデンに至っては、「ロシアが、化学兵器を使う危険性が有る」などと、真実をぐちゃぐちゃにして、覆い隠す演説をした。
議長国であるロシアの国連大使が、緊急の安保路(あんぽり)を開いて、証拠の書類を振りかざしながら、議論を公然化させたのに、アメリカとイギリス、さらにはフランスまでも、「さすがに、これはまずい。自分たちの側の巨大な悪事がバレた」と、オロオロしている。
このまま何もなかったことに出来るとは、私は思わない。
(転載貼り付け始め)
〇 「 ウクライナでの生物兵器開発疑惑、米は説明すべき=ロシア外務省 」
2022年3月9日 ロイター
〇「 WHO、ウクライナ研究所に病原体廃棄を助言 感染防止目的 」
2022年3月10日 ロイター
〇 「 「ウクライナでコロナ実験」 ロシア主張、侵攻正当化か 」
2022年3/10(木) 20:19配信 時事通信
〇 「ロシアとの国境付近でウクライナが生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省 」
2022年3月7日, 12:04 SPUTNIKスプートニク 日本
( ↓ のスプートニク は今、見れないようにされている。)
ロシア側がウクライナの生物研究所職員から受け取った文書によると、ロシアとの国境付近にある研究所(ハリコフ)では生物兵器の病原体が開発されていたと記されている。
ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官が明らかにした。
ロシア側が研究所から受け取った文書によると、ウクライナの生物研究所で生物兵器の病原体が開発されていたという。
ロシア国防省によると、「この開発は米国防総省による支援を受けて進められていた」とのこと。
ロシア軍は2月24日に開始した特殊軍事作戦の一環で、ウクライナ政府が生物研究所で(副島隆彦注記。大慌てで)速やかに証拠隠滅を図った形跡を確認した。
入手した文書によると、ウクライナ側はロシア軍による特殊軍事作戦が始まった初日に、ペストや炭疽菌、野兎(のうさぎ)病、コレラなど、死に至る病の病原体を処分していたという。
ロシア検察委員会はこれを受けて、ウクライナ側が進めていた生物兵器の開発に関する経緯を調査するよう指示した。
〇 「 ウクライナ生物学研究施設の掌握を懸念 ロシア軍侵攻で米高官 」
2022年3/9(水) 22:14配信 AFP=時事
2月24日の、プーチンだけが一人で決断して実行した、ウクライナへの侵攻で、大慌てしたのが、ゼレンスキーと、このヴィクトリア・ヌーランド(ニューランド)だ。
この「ウクライナは生物兵器を作っていた」という凶悪な国家犯罪の証拠を、ロシア軍に掴(つか)まれたら、大変なことになる、と、血相を変えて、ウクライナ保健省に命じて、「それらの病原菌を、急いで破棄して、すべて廃棄せよ」という命令を下している。
その文書もロシア側が、入手したのだ。
それらはロシア国防相が、ネット上に、どんどん公開している。
日本人は、このことに、あまり関心を示さない。
2019年10月からの、コロナウイルスも、武漢のウイルス(病毒)研究所に、ビル・ゲイツが資金を出して、WHOも知っていて、ファウチNIH 委員長 の 片腕の、ピーター・ダスザックと 石聖麗(せきせいれい)に 作らせたものだった。
アメリカが、中国を利用して、自国内では出来ない、犯罪である 危険な研究を、やらせた。
アメリカに持ち帰って、それを、「新型コロナウイルス」という生物兵器として、完成さえて、再び、武漢に持ち帰って、海鮮市場でバラまいた。
武漢だけで4,500人が死んだ。
ただし、それ以外には、世界中に広がらなかった。
人工の細菌兵器(ジャーム・ウエポン)だったから病原菌として弱かった。
日本では、始めに香港から持ち込んだ20人ぐらいしか死んでいない。
人類は救われた。
そして、それよりは、そのあとの計画である、mRNA( メッセンジャーRNA)のコロナ・ワクチンの方が、恐ろしい。
今から接種者に多くの死者が出る。
アメリカは、自分の子分として、自分の方に引き込んだ、ウクライナを使って、ロシアに致命的な打撃を与えようとしていたのだ。
だから、プーチンが、それに対して、先制攻撃を掛けたのが、今回のウクライナ侵攻である。
副島隆彦注記終わり。
クライシス・アクトレスは大忙し
ウクライナの生物兵器研究開発施設の証拠隠滅に必死な米国
生物兵器開発をやっていたウクライナが証拠付きで明らかになった 1ー2
ディープ・ステイトの最高司令部がヴァチカン(ローマ教会)で有ることがはっきりした
ディープ・ステイトの最高司令部がヴァチカン(ローマ教会)で有ることがはっきりした 2