【国会質問・臨時記者会見】れいわ新選組代表 山本太郎 2022年2月9日+MNM34 | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 

 

 

 

国民の健康がかつてないほど損なわれ、国民の暮らしがかつてないほど困窮している中で行われている予算委員会は、残念ながら国民に役立つ議論が見えてきません。
議席を伸ばした維新の、不潔なアベノマスクを産着に作り変えるという驚くほどくだらぬ問答を見ると絶望感に襲われます。
https://twitter.com/oosakahaoosaka/status/1490460296334708739
重要なテーマを野党議員が党を超えて連携し、政府を追い詰めていく鮮やかなシーンは望むべくもなく、「赤木ファイル」を取り上げた宮本岳志議員と
https://www.youtube.com/watch?v=A4tALrNMGp0
福島のぶゆき議員の連携が記憶に残るものの、
https://www.youtube.com/watch?v=LiTgPhvVrkY&t=115s
もどかしい国会です。
そのような中、「彼」が帰ってきました。

内閣委員会全体で10時間のうち、れいわ新選組に与えられた時間はわずか15分。

その15分を国民の切望を代弁するために生かし切りました。

馴れ合い国会の中、議場の雰囲気が一変しました。

国民の困難を実感し、同時に国の機構もよく理解している山本代表ならではの攻めが素晴らしい。
生活保護を受けられる所得水準の人のわずか2割しか受けていない現状を官僚から導き出し、「真に生活に困っている人」を特定できる能力は今の政府にはない、だからこそ今のような緊急時には一律の現金給付が必要だと指摘。
コロナ陽性者で自宅療養中の人のうち、自宅に食料が無い、手元のお金が無い、貯蓄ゼロの人が速やかに受けられる支援策は今の日本にはほぼ無いことを官僚から確認。

「治癒してから申請すれば?」という支援策では使えない。
「コロナ陽性者で自宅療養中の相当数の人々が孤立をし、孤独の中で困り果てていることを政治は想像しなければならない。けれども現実は行政の責任放棄だ。」このままだと自宅療養中の人から餓死者が出る可能性もある。
濃厚接触者に至っては、自宅待機のガイドラインにもかかわらず食料配布の対象外になっていて完全に自己責任「勝手にどうぞ」だ。

これが感染拡大の原因のひとつではなのか。
ここから大臣を詰めていく10:00以降は必見です。

 

 

 

 

 

この動画は↓衆議院国会中継の様子をシェアしています。

内閣委員会 山本太郎の質疑。

 ・一律10万円給付

 ・食糧支援について 

この辺りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員(大阪5区)

https://twitter.com/oishiakiko

 

榎田信衛門@FMC @enokidas

https://twitter.com/enokidas

 

あおむらさき

https://twitter.com/aomurasaki_ll

 

 

 

 

 

 2.33万

 

 

 

 

 

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