9.11同時多発テロが「自作自演」であることが分かる数々の証拠動画
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=251252
冒頭の動画の1分から10秒ほどをご覧になると、WTCに2機目の旅客機が突入する場面です。
https://www.youtube.com/watch?v=zltrnRIQDF0
2019年1月8日の記事で、この突入した旅客機は実は「CG画像」であることを示しました。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=185629
次の動画は、WTCに突入したはずの2機目の旅客機が見当たらず、爆発のみが起きている様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=7HLAt0BEkS0
“続きはこちらから”の「トランプの予言? 9/11同時多発テロ ラジオ・インタビュー」の2分18秒の所で、トランプ氏は「私は、この種の破壊を行うのは大型旅客機より巨大な何かだった、と思います」と言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=vh0fXhwXQdE&feature=youtu.be
私もWTCに突入したのは旅客機ではなく、入れ替えられた軍用機で外部からリモートコントロールされていたと考えていたのですが、元々突入した飛行機はなかったのかも知れません。
それにしても、次の「911自作自演テロ50秒前のブッシュの映像 "Kite Hit Steel Plane Must!”(アルカイダは 鉄鋼製のビルに 必ず 旅客機を 命中させる!)」の映像はすごいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=aPtp6ruQuhY&feature=youtu.be
これは見たことがなかったです。
この映像を見れば、9.11が「自作自演」なのは明らかです。
上から3つ目のミサイルがペンタゴンに命中する動画は、2016年2月20日の記事で取り上げたものと同じ映像のようです。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=106730
https://www.youtube.com/watch?time_continue=124&v=yRPWLqc5T20&feature=emb_title
トランプ氏「9.11の背後にいた人物を知っていると思っている
https://www.rt.com/usa/462094-trump-knows-who-did-911/
(前略)
今週末、ホワイトハウスのローズガーデンでABCのジョージ・ステファノプロスの番組に出演したトランプ大統領は、2003年のイラク侵攻の話題から、2001年にニューヨークとワシントンで3000人近くが死亡した悪名高いテロ攻撃の話題へと話を逸らした。
"ところで、イラクは世界貿易センターを破壊しなかった "と大統領は言った。
イラクのせいではない。
他の人間の仕業だ。
そして、他の人たちが誰だったか、私は知っていると思う。
"そして、あなたも知っているかもしれない "と、ステファノプロスを見ながら付け加えた。
(以下略)
トランプ氏、9.11同時テロ、ケネディ暗殺の秘密を世界に暴露
2001年と1973年の9月11日に世界はファシズム体制へ向かって加速した
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202009120000/
9月11日には歴史の節目になる出来事が引き起こさている。
例えば、2001年にはニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎が攻撃された。
そのショックを利用してアメリカ支配層の好戦派は国外での侵略戦争と国内での収容所化を加速させている。
ステージをひとつ進めたとも言えるだろう。
もうひとつは1973年にチリであった軍事クーデター。
サルバドール・アジェンデ政権を倒したクーデターはオーグスト・ピノチェトに率いられたのだが、その後ろ盾はCIAの秘密工作部門、その背後には国家安全保障補佐官だったヘンリー・キッシンジャーがいた。
ピノチェト体制はクーデター後、アメリカを拠点とする巨大資本のカネ儲けにとって邪魔な人々を殺害していく。
邪魔者がいなくなった段階で導入したのが新自由主義だ。
このシステムは強者総取りが基本で、大企業は税金と賃金を払わず、国民の資産を盗むことを認めている。
労働者の権利は剥奪され、経済活動の仕組みは破壊されいくということでもある。
フランクリン・ルーズベルトは1938年、強大な私的権力が政府を所有している状態をファシズムと定義した。
私的権力が民主的国家そのものより強大になることを人びとが許すなら民主主義は危機に陥ると警鐘を鳴らしたのだ。
こうした状態を目指しているのが新自由主義にほかならない。
新自由主義はマーケットを絶対視、その正当性は議論しない。
その理屈は循環論法で、理論とは言いがたい代物。
信仰と言うべきだろう。
この信仰で教祖的な役割を果たしたのがシカゴ大学の教授だったミルトン・フリードマンであり、その先輩にあたる学者がフリードリッヒ・フォン・ハイエクだ。
ハイエクの教え子にはデイビッド・ロックフェラーも含まれている。
新自由主義が庶民を疲弊させ、国力を衰えさせることは明かで、ニクソン大統領でさえ自国へ導入することをためらった。
この信仰に基づく体制を最初に導入した国がチリだ。
欧米で初めて新自由主義を政策として取り入れたのはイギリスのマーガレット・サッチャー政権。
サッチャーはハイエクと親しかった。
日本へ新自由主義を導入したのは中曽根康弘であり、その政策をさらに進めたのが小泉純一郎、菅直人、野田佳彦。
それを安倍晋三が引き継いだ。
ピノチェトと親交があったひとりにステファノ・デレ・キアイエなるイタリア人がいる。
アメリカとイギリスの情報機関は第2次世界大戦の後、西ヨーロッパに秘密工作を実行するための部隊を編成した。
その部隊をイタリアではグラディオと呼ぶ。
このグラディオにデレ・キアイエも参加していたのだ。
グラディオなどは後にNATOの秘密部隊と呼ばれるようになるが、実際の命令はイギリスやアメリカの情報機関、つまりMI6やCIAから出ていた。
ニューオリンズの地方検事だったジム・ギャリソンは1967年にクレイ・ショーなる人物をジョン・F・ケネディ暗殺に絡んで逮捕するが、このショーが理事を務めていたパーミンデックスも、そのネットワークの一部。
グラディオは1969年12月にミラノのフォンタナ広場にある国立農業銀行で極左を装った爆弾テロを実行している。
その1年後にはバレリオ・ボルゲーゼを中心とするクーデターが試みられて失敗するが、それらにもデレ・キアイエは参加していた。
デレ・キアイエはクーデターに失敗した後、スペインへ逃げ込むのだが、その後もイタリアとスペインとの間を自由に行き来している。
そして1973年、クーデター直後のチリを彼は訪問したのだ。
アッサンジを厳罰に処すことで言論を封殺しようとしている米英の支配者
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202009100001/
2006年に設立されたウィキリークスの中心的な存在だったジュリアン・アッサンジをアメリカへ引き渡す法的な手続きがイギリスで進められている。
支配者たちにとって都合の悪い情報を公表する活動をしてきたウィキリークスの象徴的な存在であるアッサンジを厳しく罰することで内部告発を止めようとしているのだろう。
2011年初めにアッサンジがアメリカで秘密裏に起訴されたという情報を含む民間情報会社ストラトフォーの内部でやりとりされた電子メールが存在するが、その電子メールが公開された後、ケレン・ドワイアー検事補が裁判官へ書いた文書でも確認されている。
起訴のタイミングから支配者を怒らせた情報はイラクにおけるアメリカ軍の実態に関するもの、特に2010年4月に公開されたアメリカ軍のAH-64アパッチ・ヘリコプターによる非武装の一団に対する銃撃だと推測する人は少なくない。
2007年7月にバグダッドでの出来事だが、その銃撃でロイターの特派員2名を含む非武装の十数名が殺されている。
ウィキリークスへこの情報を渡したのはアメリカ軍のブラドレー・マニング(現在はチェルシー・マニングと名乗っている)特技兵。
2010年5月に逮捕され、軍事法廷は懲役35年を言い渡された。
後に刑期は短縮されて2017年5月に釈放されたが、釈放後、アッサンジへの弾圧を正当化する証言をしろというアメリカ当局からの要求を拒否したことからマニングは2019年3月から20年3月まで収監されている。
アッサンジを起訴した根拠が薄弱だとアメリカの当局は自覚しているのだろう。
この裁判についてカフカが書いた小説のようだ、あるいはスターリン時代の裁判のようだと言われるのはそのためだ。
情報を有力メディアに頼る人は少なくないが、そうした情報の媒体が情報機関と緊密な関係にあることは以前から知られている。
例えばワシントン・ポスト紙の記者としてウォーターゲート事件を取材したことで有名なカール・バーンスタインはリチャード・ニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、「CIAとメディア」という記事をローリング・ストーン誌に書いている。
その記事によると、記事が出るまでの20年間にCIAの任務を秘密裏に実行していたジャーナリストは400名以上に達し、1950年から66年にかけてニューヨーク・タイムズ紙は少なくとも10名の工作員に架空の肩書きを提供したとCIAの高官は語ったという。
(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)
また、ジャーナリストのデボラ・デイビスが書いた『キャサリン・ザ・グレート』(Deborah Davis, “Katharine the Great,” Harcourt Brace Jovanovich, 1979)もCIAによるメディア支配の一端を明らかにしている。
モッキンバードという情報操作プロジェクトの名称はその中に出てくる。
CIAの工作はアメリカ以外の国にも及ぶ。
フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)紙の編集者だったウド・ウルフコテは2014年2月、ドイツにおけるCIAとメディアとの関係をテーマにした本を出してその実態を明らかにした。
彼によると、ドイツだけでなく多くの国のジャーナリストがCIAに買収されていて、そうした工作が危険な状況を作り出していると告発している。人びとがロシアに敵意を持つように誘導するプロパガンダを展開し、人びとをロシアとの戦争へと導き、引き返すことのできないところまで来ているとしていた。
そして2017年1月、56歳のときに心臓発作で彼は死亡する。
こうした有力メディアにとってウィキリークスは目障りな存在になっていく。
偽情報で人びとを操っているアメリカやイギリスの支配者がこの団体を潰そうとするのは必然だった。
「言論の自由」という看板を掲げながら、アメリカ中心の支配システムという型の中で成功しようとしている学者、編集者、記者などは触れたくない存在だろう。