緊急事態条項=ナチスの手口 7 ~緊急事態宣言最大2年適用~ | きなこのブログ

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【黒い】北海道鈴木知事の”英断”の裏に、安倍官邸の影!「一斉休校」や「緊急事態宣言」は、官邸主導の世論の反応を探る「事前テスト」だった疑い!
https://yuruneto.com/suzuki-abe/

 

 

北海道・鈴木知事 コロナ対応への称賛で覆い隠された実態
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269977

 

 

北海道の”英断”の裏に、安倍官邸の「どす黒い思惑」!「自分にとって得か損か」だけで全ての方針を決める安倍総理!

 

 

素早い「一斉休校」「緊急事態宣言」など、その決断力や指導力が国内外で称賛されている北海道の鈴木知事だけど、どうやら、これらの背後に安倍官邸の影がちらついている様子だわ。


日刊ゲンダイの記事を見る限り、これらは、官邸主導による日本国民の反応を探るための、実質的な「事前テスト」だったみたいね。

 

「新型コロナ感染拡大防止を理由にした政府の『新型インフル対策特措法改正』は絶対にダメ!
緊急事態宣言に関する条件があいまいなままの法改正ではなく、国民が安心できる予算措置を!
~日本共産党 田村智子副委員長定例会見 2020.3.6

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/469284

 

 

新型コロナウイルス対策・2月時点で既に「特措法」が使えるように改定されていた / 政府はあくまでも法改正にこだわり早期成立を狙う
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=231185

 

3月4日、トップに取り上げるべきニュースがてんこ盛りで出現し、一体どの記事を選ぶべきか途方に暮れます。

 

捜査がストップしたかに見えた前法務大臣と河井杏里氏の秘書が逮捕され、代議士にも責任が及ぶ可能性が出てきました。


山本朋広防衛副大臣は公金での非常識なホテル泊が発覚し、
加計学園は悪質なことに韓国人の受験生を面接で全て不合格にし、
茂木外務大臣は例の安倍首相コロナ会見の日にゴルフをするという不見識。
萩生田文科大臣はカジノ事業者からの豪華接待が報じられました。

 

 

参院予算委員会では、福山哲郎議員が桜を見る会問題でホテルニューオータニの別の宴会の明細書を出したところ、安倍総理はかつてなくうろたえ、これまでのような横柄な逃げ切りができなかったのが印象的でした。


一気に逆風がきているようです。


最も驚いたのが「新型コロナウイルス」対策の法改正でした。

 


既にある「特措法」の解釈変更ですむところを、政府与党がどのような法案を出してくるのか、「緊急事態宣言」をどのように絡めてくるのか、多くの人が警戒を訴えています


4日の参院予算委員会でも森ゆうこ議員らが「改正してこれを適用するのならば、どこを改正するのか」慎重に質問していました。

 


ところが委員会審議や党首会談で明らかになったのは、


厚労省が2月12日には「特措法」が使えるように改定をしていたにもかかわらず、


官邸はそれを把握せぬまま、


内閣法制局に新型コロナへの適用が可能か確認すらせず、


ひたすら「特措法が使えない」と主張し続けていた事実でした。

 


特措法にある政府行動計画もそのまま使えるということがはっきりしていたのに、これまでの一ヶ月以上、感染対策は動いていなかったのでした。


「国家の統治機構が溶けている様を目の当たりにして総毛立ちました。」とは原口一博議員の言葉です。


パニックを生み出した政府は改正案早期成立を各党に求めていますが、危機感が募ります。

 

 

 

「緊急事態宣言」可能な法改正案 コロナに最大2年適用
https://www.asahi.com/articles/ASN345257N34UTFK00T.html

 

新型コロナウイルスによる感染症対策として、政府が国会に提出する新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案の概要がわかった。


最大で約2年間の時限措置として新型コロナウイルスによる感染症を対象に加えるのが柱。


実際の対象期間は政令で定めるとした。


現行法に加えて新たな国民生活を制約する規定は設けない。

 

安倍晋三首相は4日夕、立憲民主党など野党5党の党首と個別に会談し、改正案の成立に協力を求める。

 

その上で10日に改正案を国会に提出し、来週中の成立をめざしている。
(以下略)

 

 

安倍首相と共に三権分立侵す…汝の名は記者クラブ
https://tanakaryusaku.jp/2020/03/00022516

 

 

書籍「山本太郎がほえる〜野良犬の戦いが始まった」〜 気骨の「反」ジャーナリスト・高橋清隆氏
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=231164

 

 

 

以前に時事ブログが取り上げたジャーナリスト、高橋清隆氏が
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=61378


「山本太郎がほえる〜野良犬の戦いが始まった」という本を出版されました。

 

 

2019年参院選での山本太郎代表の街頭演説はじめ、記者会見や講演会などを高橋氏が「シツコク」取材され、現場の空気を直に感じて印象に残った発言を取り上げ、さらに高橋氏が解説を加えた形になっています。


昨年、高揚感とともに太郎さんの動画を日々追っていた方も多いと思います。


私も太郎さんの発言はよく分かっているつもりで、改めてこの本を読むと、昨年の街頭演説への感激や、困惑、怒り、共感などが様々によみがえりました。


時間をかけて動画を再生しなくても、この想いのこもった文章を辿るだけで、ああ、そうだったと思い起こせます。そして一見過激に思える発言の、その背景を丁寧に辿ることができます。


また見落としていた動画の発言であっても、いつ、どこの演説かがきちんと記されているので、「そんなことがあったのか」と後追いで動画をチェックすることもできます。
https://www.youtube.com/channel/UCgIIlSmbGB5Tn9_zzYMCuNQ


高橋氏は誰に頼まれたわけでもなく、私利私欲もなく、諦めかけていた政治への期待を思い出させた山本太郎氏を追うことで、この崩壊した日本をなんとかしようと奮闘されているように見えます。


政権と結託して国民を裏切るジャーナリストとは一線を画す、山本太郎氏に負けず情熱的な「反ジャーナリスト」の自費出版です。


山本太郎代表の過去の発言を検証し、今後のれいわ新選組の行方を占い、そして自分はこの国をどうしたいのかを考えるに最適な一冊でした。
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%81%8C%E3%81%BB%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%9C%E9%87%8E%E8%89%AF%E7%8A%AC%E3%81%AE%E9%97%98%E3%81%84%E3%81%8C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%B8%85%E9%9A%86/dp/4802097867

 

『山本太郎がほえる〜野良犬の闘いが始まった』を山本氏に贈呈
https://www.data-max.co.jp/article/33747


「山本太郎がほえる」贈呈式
https://www.youtube.com/watch?v=bfW3iA3VKLs&feature=emb_logo

(中略)

同書は記憶に残る山本氏の発言30本を集め、私の独断と偏見による解説を付したもの。
酔っ払いや右翼とのはらはらする対話場面を描く一方、国債発行のメカニズムを解説して「財政赤字」のうそを看破したり、ジャーナリズムの歴史をひもとき、れいわが選挙期間中、報じられなかったわけを分析している。
(中略)
(中略)鳥取市内での「おしゃべり会」終了後、署名を入れた本を手渡すと、山本氏は「全国津々浦々、一番シツコク取材した筆者の本がこちらになります」と自ら提供した推薦文を読み上げた。

 「ここまでしつこく付いてきて、その内容を書いている人いませんよ」と持ち上げた後、「反ジャーナリストって、初めて聞いた名前ですけども」といじってくれた。
(以下略)

 

れいわポスターピンポンで出逢った2人が!?山本太郎全国ツアー2020年2月番外編!!
https://www.youtube.com/watch?v=H-o4QJZGvRc

 

憲法改正(緊急事態条項) 山本太郎 れいわ新選組
https://www.youtube.com/watch?v=b3k8ilnqlSU

 


新型コロナウイルスを緊急事態条項に利用するな! 山本 太郎 れいわ新選組
https://www.youtube.com/watch?v=9kSA24j5BWM

 

 

新型コロナウイルス戦争顛末記
https://note.com/richardkoshimizu/n/n155fdac5a710

未知のウイルスが中国で存在を「認定」されたのは、2019年12月31日のことだった。
2019-nCoVと命名された新型コロナウイルスは、中国湖北省武漢で、最初の死者を出した。
61歳の男性患者であった。
武漢市内の海鮮市場の出入り業者だった。
それから、新型コロナウイルスは、短時間に猛威を振るい始めた。
だが、中国当局はパニックの発生を恐れて、事実を隠蔽した。
人から人への感染は確認されていないと強弁した。

極東の島国日本で、大陸の事態を憂慮していた著者、リチャード・コシミズ(RK)は、早速ながら、「この病気はアビガンで退治できるのではないか?」と思案していた。
2020年1月23日、RKは、リチャード・コシミズ YouTube講演【テーマ:新型コロナウイルスはDEEP STATE残党の悪足搔きなのか?】にて、初めて、新型コロナウイルスに触れた。
この新型ウイルスが、衆知のSARSウイルスやエボラ出血熱ウイルスに似通っていることに着目している。
既にこの時点で、武漢の死者数は十数名に達していた。
そして、1月25日、大阪で開催した定期講演会で「リチャード・コシミズ 大阪定期講演会(YouTube)【テーマ:安倍晋三の穢れたはらわたが見える】と銘打った講演を行った。
その中で、アビガン(ファビピラビル)を新型コロナウイルスの治療薬に使えと初めて主張している。

アビガンは「すべてのRNAウイルスに効果がある。」とわかっている新機序の抗ウイルス薬である。
2012年に当時の富山化学工業が富山大学医学部(当時)の白木教授と共同開発したものである。
旧来のタミフルやリレンザと違って、細胞内部でウイルス遺伝子が複製を作るのを阻害する。
だから、隣の正常細胞にウイルス遺伝子が入り込んで感染させない。
また、細胞から細胞への感染がないため、耐性ウイルスを生み出す危険性が極小である。

アビガンとは、この薬剤の商品名であり、有効成分がファビピラビルである。
当初、インフルエンザに対応する抗ウイルス薬として開発されたが、特殊な勢力の妨害により、厚労省の認可が得られず、闇に葬られる寸前までいったいわくつきのオクスリである。

「すべてのRNAウイルスに効果がある」のだ。
だから、新型インフルエンザに効くのはもちろんのこと、SARSウイルスにもエボラ出血熱にも効いてしまう。
さらには、鳥インフルエンザにも。
さて、人類の生存を脅かすような危険度の高いウイルスと言ったら、今名前の挙がったウイルス以外にあるだろうか?

2013年ごろであろうか、不良中年真っただ中のRKは、池袋のスナックで飲んだくれていた。
たまたま近くに座った青年と会話することになったのだが、青年は例のT化学工業の社員だといった。
アビガンのことを齧っていたRKは、すぐさま、彼に単刀直入に尋ねた。
「アビガンって、エイズも直せるの?」青年はひそひそ声でこう言った。
「はい、治せます。」と。
アビガンは、すべてのRNAウイルスに効果のある万能薬なのである。アビガンは「RNAウイルスRNAポリメラーゼ阻害剤」と称される薬品である。」RKは、早くから、この薬に注目していた。
インフルエンザ用に開発されたのだが、ちょうど流行中だったエボラ出血熱の患者やSARSの患者に投与されて、治療効果を上げた。
どちらも、今に至っても治療薬といえるものがない病気だ。
だが、アビガンは、効果を示したにもかかわらず、正式の薬剤として認められていない。唯

 

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http://kenpo9.com/archives/6549

 

 

 

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