私、副島隆彦が、唯一、不愉快なのは、下院で民主党が、勝ったことで、ヒラリー・クリントンを 下院議会が権限を持って、下院で、逮捕して、議会の裁判に掛ける、という道が遠のいたことだ。
ヒラリーは、あれほど、悪いことを、たくさんした。
リビアのカダフィを殺し、 リビア国 の 400億ドル(4兆円)を奪い、イスラエルのハイファ港と、サウジ、ヨルダンの港からも、米特殊軍が、夜中に動いて、リビア国の 武器とかを、シリア、イラクに、夜陰に紛れて運んだ。
すべては、ヒラリー国務長官(当時)の命令だ。
彼女が、無防備に、横着に、(自分が、オバマよりも権力者だ、と威張り腐って)、自宅のパソコンから(大笑い)、指令、命令を出していた。
それらの、無防備なメール、66,000通が、エドワード・スノーデンのような先端、軍事ハッカーたちによって、ハッキングされ、かつ、ロシアや、中国のサイバー部隊(宇宙軍=核ミサイル部隊の、その上の、サイバー宇宙軍)に、傍受というのか、ハッキングされていた。
そのうちに、400通は、本当に危険な内容で、ヒラリーが、カダフィを殺しなさい、と命令したり、リビア国から奪い取った資金で、6万人の IS「イスラム国」や、アルヌスラ戦線などの、凶悪な、反シリア政府軍を、 砂漠の中のアメリカ軍の秘密基地で、訓練して、作りなさい、とか、これらの最高度に、恐ろしい、犯罪性のおカネの隠し先などの、ヒラリー自身による メールでの、指図、命令などだ。
トランプたちは、この 凶悪な、アメリカ政府自身の 一部の暴走による、ヒラリーたちの犯罪を 問題にしている。
それが、「ヒラリーの国家機密メール漏洩(ろうえい)問題」だ。
2009,10,11,12、13年に、ヒラリーたちが、ISという凶暴な、イスラム原理主義のテロリスト集団 を作ったのだ。
このIS の 幹部たち (バグダディたち。もとイラク兵)を、 サウジと、ヨルダンの、米空軍の秘密で、訓練して、育てて、2014年6月12日に、突如、モスル(北イラク)と、ラッカ(シリア中央部)に、出現させた。
それで、中東に、激しい、新しい戦争を引き起こし、 2000万人の アラブ人たちを、新しい難民にして、苦しめた。
本当にかわいそうなことをした。
すべて、ヒラリーと、彼女を一番上に、戴(いただ)く 世界的な、特殊な宗教団体 ( 統一教会。Moonies ムーニー。反共=はんきょう=思想を、強固な、強固な、燃えるような信念とする。日本の安倍晋三たち も同じ。韓国と北朝鮮の指導部も これと同じだ。北朝鮮は、ローマ法王を招くらしい。そうだろうなあ ) が、 アメリカの司法省=FBI 、 国務省=CIA にも、数百人ずつの幹部職員が、そのメンバーだ、 たちまでも、巻き込んで、アメリカ政治を、形作っている。
ヒラリーを逮捕して、今からでも、裁判に掛けよ。
それを、心の底から望んでいる、アメリカの、田舎の、素朴な、おじさん、おばさんたちの、必死の気持ちを、私、副島隆彦は、理解できる。
だから、私は、本当のアメリカ民衆の、草の根(グラス・ルーツ)の、保守的な大衆を、支持する。
彼らと共感できる。
それでも、 米共和党の中にも、トランプと敵対する、この 特殊な政治宗教の連中がいる。
軍産複合体(ぐんさんふくごうたい。ミリタリー・インダストリアル・コンプレックス)というコトバを、使ってもいいのだが、こんなものでは、収まりが付かない。
軍需(国防)産業も、反共軍人たちも、米メディアも、金融業界も、全部、この集団だ。
私、副島隆彦は、もう、20年前から、ずっと、このことを書いてきたのだ。
たくさんの自著に書いて残してある。
だから、他の、新参者たちが、ちょっと気の利いたことを言い出しても、鼻で嗤(わら)う。
私は、米民主党の中に、強固に巣喰(すくっ)ている、この恐怖の宗教団体に対して、激しい敵意を持つ。
だから、アメリカ政治を、単純に、「赤(民主党)勝て、白(共和党)勝て」の、 単純な 大国の、一国の、大きな政治ドラマと見ていない。
トランプは、貿易戦争(トレイド・ウォー)その他で、徹底的に、外国いじめをして、外国から、資金をぶったくることで、自国民(アメリカ国民)を食わせなければ済まないので、日本も、その迷惑を受けるので、 トランプを嫌い、「イヤな奴だなあ」と、トランプを訝(いぶか)しく、疎(うと)ましく思う、日本人がたくさんいることを、よく分かっている。
「トランプさんは、大丈夫なの。ヘンな人なんじゃないの」というコトバは、流石に日本でも言われなくなって、現職の大統領、権力者、として、彼を、どのように、弱体化させて、彼の気勢を削ぐか、という観点から、ものを言うようになった。
私は、トランプは、外国人(と移民)が嫌(きら)いな、アメリカ白人だから、日本人という有色人種である、私は、彼のことを、冷ややかに見ている。
私たち日本人は、白人ではないのだ。
欧米白人とは違うのだ。
だから、日本人は、欧米白人たちが、目下、深刻に抱えている、出稼ぎ労働者=移民(マイグラント)、戦乱、戦争からの難民(レフュジー)、高級なら政治亡命者(アサイラム)、 の 殺到 にたいして、困り果てている、現実を、私たち、日本人は、複雑な目で、見ている。
日本人は、東アジアの、モンゴロイード(モンゴル人系)の、有色人種(カラード)である。
それなのに、自分たち自身では、名誉白人(めいよはくじん。オノラブル・ホワイト)のつもりで、肌の浅黒い 東南アジアの人たちを見つめている。
欧米に行けば、日本人は、確実に、ただのアジア人だ。そのように扱われる。
アラブ人(イスラム教徒)と、アフリカ黒人と、中南米人(ヒスパニック。ラティノス。チカノ)そして、アジア人は、もう、これ以上、北アメリカと ヨーロッパには、入ってこないでくれ。
もう、今以上に、あなたたちの面倒を見る余裕は、私たち白人には、ないのよ。という欧米白人たちの、本音の、「もう、我が国に 入って来ないでくれ」という、考えが、公然と、各国で出てきている。
トランプの 下院選挙での敗北は、 後半で票が開き始めた、ニューヨーク州 と、 大州のカリフォルニア州の 票だ。
ここは、反(はん)トランプの牙城であり、リベラル派が、たくさんいる。
だが、真実は、ヒスパニックがたくさんいるところだ。
ここの下院議員たちは、白人との混血、合いの子(ミックスド・ブラッド)が多い。
だから、トランプが、白人優越(ゆうえつ)主義(ホワイト・シュープレーマシイ・イズム White supremacy ism )と、すれすれの、 本音の、正直な、白人の気持ちを、吐露して、あちこちで、言ってしまったので、それで、 共和党の候補が、負けてしまった、ということがある。どうしても、この問題が有る。
トランプは、本音を、ボロボロと言ってしまう、正直者の指導者という性質を、どうしても、生来、持っている。
実業家(ビジネスマン)の時は、取引の相手も、悪賢い、ズルの経営者たちだから、トランプも、ドギタナイ(ど穢い)経営者の顔をして、たくさんの、ビジネスで、多く人を騙して、相手から、金融資産、不動産を、奪い取っただろう。
だが、一国の大統領となった、この男は、このワルの極みの、本音は絶対に言ってはいけない経営者の姿を、失ってしまった。
幼児のような無邪気さで、「国民の代表」をやっている。
そこが、トランプの、敗因だ。
これからも、この男の無邪気な、幼児性丸出しの、正直政治は、多くの失敗原因を作るだろう。
だが、アメリカン・デモクラシーの、そもそもの、本来の良さは、この 「正直者が、自分たちの大(だい)指導者、リーダー =大統領だ。だから、私は、この男に従い、この男を信じて、命令を聞き、一緒に戦う 」というものだ。
その意味では、トランプは、今のアメリカ白人たちにとって、待ち焦がれた指導者だ。
1980年代の レーガン大統領の 再来だ、と 穏やかな、素朴な、正直者の、立派な、アメリカ人の 男、女たちから、好かれている。
だが、正直者で、政治は出来ない。
ヒラリー派に体現される、ムーニー、統一教会の、恐ろしい、悪の 政治宗教の凶悪組織との戦いでは、どうして、トランプは、弱小の、正義の、気の弱い、真面目な人たちとなってしまう。
この、奇妙さが、アメリカ政治の、今の、姿だ。
私、副島隆彦のこの書き方を、分かる人たちから、上だけで、私は、構わない。
私たちは、この哀れな日本から、世界を見つめる。私たちは、立派な指導者を持てない。
若者たちも、老人も、「うん。この人なら、私たちの国、民族の指導者として、尊敬する。いろいろ、キタナイことや、裏のこともあるだろうが、それでも、この人を、私たちは、指導者として、支持し、権力(権限)を、任せる」 と いう 優れた人物を、指導者に持てない。
このことが、日本国の最大の弱点だ。
国民は、各階層(かくかいそう)で、しっかりしていて、若者たちも、ふにゃふにゃしている者も、世界共通でいるが、皆、自分の人生を切り開くことで、真剣だし、苦労している。
唯一、ダメなのが、ろくでもない者が、私たちの指導者になっている、という一点だ。
こればっかりは、どうにもならない。
安倍晋三、さっさとやめろ。
消えていなくなれ。
世の中は、このまま、ズルズルと進んでゆく。
時間が経(た)ってゆく。
そして、アメリカ政治も、このまま、トランプ執行部、行政府( アドミニストレイション。エグゼクティブ・セクション。ガヴァーンメント)として、続いてゆく。
トランプを大統領弾劾(だんがい。インピーチメント impeachment )に掛けて、議会に引きずり出して、恥を掻かせて、辞任、失職させてやる、と、民主党内 の ムーニー、統一教会の 下院議員たちが、今から、動き出す。
これと、特別検察官(スペシャル・カンシシル、スペシャル・プロセキューター)の ボブ・ムラー(ドイツ系の名でミューラー)が、トランプを、またしても、執拗に、ロシア疑惑(ラッシアン・コルージョン)で、何の証拠もないのに、全く、何の違法行為も、トランプ選挙チームは、していないのに、「駐米ロシア大使に、トランプ陣営の幹部たちが、会って話した」というだけのことを、まだ、蒸し返し続けて、トランプに、狂犬病の犬のように、噛み付いく。
何と言う、連中だろう。
あとは、トランプの、20年前からの泥臭い実業家、大手不動屋としての金の動かし方や、税金の払い方などを、穿(ほじく)り返すつもりだ。
もう、何も出ないと、なったら、 「女たらし問題(ウーマナイザー)」 トランプが、調子に乗って、20年前の若い頃、テレビ有名人として、 ケバケバしい女たちの体を触ったことが何回かあって、 “ I grabbed her by the pussy “ 「アイ・グラブド・ハー・バイ・ザ・プッシー」 「オレは、あの女のあそこをガバッとつかんで、触ったぜ」と、テレビ司会者の男に録音された音声を、またしても、出してくるだろう。
トランプは、下品だ、と言って、支持しない女たちが、いるらしい。
本当に、大量に、いるようだ。
それが、アメリカ民主党を、支えている、リベラル派の高学歴の女たちらしい。
本当に、そういう、気取って、澄(す)ました、高慢ちきの女たちが、300万人ぐらい、アメリカにいるのだろう。
私は、そういう 女たちが、日本にも、わずかだが居ることを知っている。
こういう女たちは、乱暴で、粗暴で、だらしなくて、不潔で、粗野な男たちを嫌う。
そうではなくて、男たちを、優しい母親の気持ちで、理解してあげて、男を立てることを知っている、賢い、つつましやかな女たちもいる。
保守派(つまり、共和党支持) の女も、2種類いる。
金持ちの男と結婚して、いい暮らしをして、抜け目なく、自分の利益を追い求める女と。
そうではなくて、貧しいが堅実に、生きて、旦那、夫を よく支えて、あるいは、上手に操縦して、それで、何とか、小さな商売で、それなりの資産を持っている、真に賢い女たちだ。
私は、女として、すばらしいのは、やはり後者だと思う。
この真に堅実で、賢い女たちは、トランプを支持している。若くても、だ。
「トランプさんは、ウソをつかない。いい人だ。女性問題がいろいろあっても、国民のための政治をしっかりやってくれればいい。それに対して、ヒラリーは、ものすごく悪い女だ」と、真実を見抜いている。
この女性たちが、アメリカ中の田舎に住んでいて、トランプを支えている。
アメリカの田舎の、じいさん、ばあさんたちは、それぞれの 地方の局の ラジオ番組を聴いている。
全米のそれぞれの局に、人気者の パーソナリティ(番組司会者)がいる。
それらの番組で、ラッシュ・リンボウという有名なラジオ司会者が、今も頑張っているが、彼ら人気者のパーソナリティたちは、トランプが、書き込んだ、、その日のツウイッターを番組で読み上げる。
そして、それを、聴いている人たちに向けて、分かり易(やす)く、解説してあげる。
「トランプ大統領が、ここで、こう書いてるのは、こうこう、いう意味で、誰と誰を、叩いているんだ。誰が、ワシントン政治で、悪い奴で、フェイク・ニューズ・メディアというのは、こういう ウソの報道をしている」と、 アメリカ人の、本当の田舎の、地方の 白人の 堅実な人たちに、話している。
これが、「アメリカン・マガジン」誌や、「リーダーズ・ダイジェスト」誌が、1950年代に、やっていたことと並行して、今も行われている。
当時は、ソビエト・ロシアが、どんなに悪い国かを、ラジオ番組の司会者たちが、アメリカの草の根(グラス・ルーツ)の民衆、大衆に訴えかけていた。 その伝統だ。 田舎の、このアメリカ大衆が、トランプを支えているのだ。
そして、今は、全米の、 爺さん、婆さんたちが、 「 deep state ディープ・ステイト、後ろの隠れている、影の政府 の 悪い奴ら が、アメリカを支配していて、トランプが、必死で、そいつらと、闘っているのだ」 と、お互いに、ヒソヒソと話し合っている。そして、トランプを熱烈に支持している。これが、今の真のアメリカだ。
私、副島隆彦が、このことを書かなければ、他には、誰も、日本では、この真実を書く人がいない。
当たり前の大きな現実を、誰かが、書いて、日本国民に知らせなければいけないのだ。だが、私、以外は、こういう書き方をして、アメリカの現状 を報告する者が居ない。
そして、この白人の じいさん、ばあさん、たちは、移民が嫌いだ。もう、これ以上、南米から、アメリカに入ってこないでくれ、面倒は見きれないよ、と、正直に、思っている。
こういう正直な、レポートが、日本国内に、大量に行われれなければ、いけないのだ。
私、副島隆彦は、ひとりで、歯がみしながら、いつも、じっと耐えている。
いくら、書いても、書いても、日本人は、大きな真実が分からない。
米民主党の中に、どれぐらい恐ろしい宗教集団が、潜り込んでいることか。
このヒラリー派の、統一教会=ムーニーの 勢力が、どれほど、アメリカ政治をおかしくしているか。
世界を、大きな戦争に引き釣り込もうとしているか、を、みんな、分かるべきなのだ。
アメリカ民主党でも、バーニー・サンダーズ上院議員(再選された)を支持する、真面目で、清廉な人々がいる。
サンダースは、「貧しい若者たちの、大学の学費が高すぎる。何とかしなければいけない。労働者の最低賃金をもっと、出来る限り、引き上げなければいけない。アマゾンは、従業員をあんまりこき使うな」という、まっとうなことを言う。
バーニー・サンダーズ議員は、2020年の大統領選挙の民主党候補に、再び、名前が挙がっている。
だが、彼の、貧しい者たち、労働者たち寄りの、社会主義政策は、 民主党の中に、潜り込んでいる、ヒラリー派の凶悪な者たちによって、邪魔される。
デボラ・ワッサーマンというフロリダ州選出の下院議員の女で、ヒラリー派の大幹部の、恐ろしい女(人殺しでも何でもする。 民主党全国委員長DNC 議長から、引き釣り降ろされた)たちが、米民主党内には、ひしめき合っている。
それが、「移民を大事にせよ。もっと、もっと、どんどんアメリカに入れよ。アメリカ憲法が定める人権を守れ」と、 綺麗事(きれいごと)を、唱える。
今や、リベラル派、人権重視 のアメリカの知識人層、というのは、自分たちの脳が、完全に、それらの思想、知識、勉強で、出来上がっていて、それに洗脳(せんのう。ブレイン・ウオッシュ。マインド・コントロール)された者たちだ。
アメリカ人は、自分たちが、学校で教えられたことが、そのまま、通用すべきだと考える、愚か者の、勉強秀才と、「自分が、正義に従って行動する、良い人間だ」と、思い込むことで、おかしくなっている。
「世の中は、自分の思うようにはゆかないんだ」、「人生は苦労が多いものなのだ」と分かって、それで、柔らかく、柔軟に考えて、生きるべきだ。と、日本人は、たいていの人がいい歳になると分かる。
それが、アメリカ人には、ないようだ。
帝国(ていこく。エムパイア)に生まれ育っているから、「理想通りに社会はなるべきだ。自分たちの考えが、正しい」と傲慢(ごうまん)なのだろう。
アメリカ民主党が、いけないのは、自分は責任を取らないで、自分では、泥を被(かぶ)って、現実のどうにも出来ない、苦しい問題の中で、「自分が悪者になってでも」、その問題に取り組む、ということをしない。
世の中にたくさんある、穢(きたな)い仕事は、共和党に任せて、自分たちは、「いつも、いい人。いつも、正しい側にいる人。いつも、虐(しいた)げられている、かわいそうな人たちの味方」という 生き方をする人たちだ。
だから、これが、外国の問題になったときに、見えなくなる。
共和党の、金持ち、経営者連中の得になるように動く政治家たちが、外国とのことで、いいようにやってくれ、となって、自分たちは、外国との厳しい問題に、関わろうとしない。それで、キレイなことばかりいう。ニューヨークタイムズ紙が、書いているような、キレイごとに賛同する。
アメリカに入ってくる、かわいそうな外国人を助けよう、と、口では言うが、自分では何もしない。
何もしないくせに、「自分はいつも正しい人だ」である。
これが、米民主党を支持する人たちが、偽善者(ぎぜんしゃ。ヒポクリット)で、よくない人たちなのだ。
この隙間(すきま)を、うまく突いて、 ムーニー、統一教会が、中に潜り込んでくる。
彼らは、グローバリズム(地球支配主義)に、反対して、「反(はん)グローバリズムが、正しい」と、まで言い出す。自分たち自身が、一番、悪質な、グローバリズムに加担し、洗脳されている、奇っ怪な宗教にどっぷり浸(つか)かった人間たちのくせに、そうは、思わない。 目鼻ぱっちり の 自分はいい人、なのだ。
人間は、自分は正しい、と思い込む、生き物だ。
「お前がな」、「お前こそが、そうだろ。副島 」と、私に言う人たちとの、論戦を、私は、いつも覚悟している。
この私が選び取っている、複雑な理論を持っている、このむずかしさ故に、私は、自分が孤立してる、厳しい道だ、と分かっている。
だが、私は、この道を突き進む。
少数の、真に頭のいい、優れた人たちを味方に付けることを、自分に出来る最大の努力だと、分かっている。
●「トランプ大統領「上院勝利は歴史的快挙」民主党に連携呼びかけ」
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