【沖縄県知事選】玉城デニー氏が出馬を正式表明 | きなこのブログ

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沖縄県知事選、玉城デニー氏が出馬を正式表明!野党共闘も整う!「生まれてくる子どもたち若者たちに、平和で真に豊かな誇りある沖縄、新時代を託せるよう」
https://yuruneto.com/denny-syutuba/
 
・野党共闘体制も整ったことで、自公(米軍利権優先) vs 野党(反既得権)の激しい選挙戦になることが予想される。

 

 

満を持して玉城デニー氏が出馬表明!野党共闘体制も整い、「長州カルト&日米安保マフィア&既得権」vs「沖縄一般県民」のガチンコ選挙に!


沖縄のみならず、日本全体の行方を大きく占う沖縄県知事選挙ですが、ついにかねてから名前が挙がっていた自由党の玉城デニー幹事長が出馬を正式に表明しました。

これで、沖縄県知事選は、「富裕層・既得権」 「一般庶民」との真っ向からの戦いとなりますね!

現時点で玉城氏以上の適任はいないような状況だったし、野党共闘体制も比較的スムーズに整って本当に良かったね。

日刊ゲンダイなどの一部のメディアでは、玉城氏大勝との予想も出ているけど、
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236471
 
安倍政権陣営は例によって、手段を選ばずに汚い手で相手陣営を貶める手口を全開にしてくる可能性が大なので、結果がどうなるかは全く分からないといえるだろう。
 
どうにかして、玉城氏が当選することを祈りたいところだけど、この1ヶ月は総裁選に加えて、沖縄にも全力で注目だね。

野党陣営は、ひとまず盤石のスタートを切ることが出来ましたが、勝負はこれからですねっ!
 
私も今後の沖縄の選挙戦を気をつけてウォッチしていこうと思います。

 

 

【沖縄県知事選】玉城デニー氏出馬会見、翁長知事の遺志継ぎ 「万策尽きたら夫婦で座り込む」
http://tanakaryusaku.jp/2018/08/00018719

 

 

手前の青い帽子は翁長知事が県民大会(8月11日)で被るはずだった。中央は玉城夫人。右端は金秀グループの呉屋守将会長。=29日、那覇市内 撮影:田中龍作=

 
膵臓ガンで急逝した翁長知事の後継として社民、共産、保守中道などが推す玉城デニー氏がきょう29日、那覇市内で記者会見を開き県知事選挙への出馬を正式に表明した。
 
「法令解釈を都合よく変えて、手続きを踏み倒すことに腐心する国のやり方は法治国家といえるだろうか。ふるさとの海を守ろうと声を上げる人々を実力行使で排除するやり方は果たして民主主義の姿なのだろうか」
 
「やりたい放題で飛ぶヘリの下で子ども達は怯えながら授業をし、校庭に作ったシェルターに避難させる、そんな日常の風景を放置することはもはや許されない」。
 
玉城氏は地方自治と民意を踏みにじって米軍基地を沖縄に押しつける安倍官邸と真っ向から戦う姿勢を示した。
 
顔を紅潮させ机上のミネラルウォーターを度々口に運んだ。
 
記者団から争点について聞かれると、「辺野古の新基地建設は絶対に避けて通れない争点。私は(翁長知事が表明した)承認撤回を支持している。選挙でも多くの県民の皆さんにその思いをしっかりと伝えて行きたい」と答えた。
 
自公候補に争点隠しをさせないように先制パンチを浴びせた格好だ。

 

 

記者会見には沖縄選出の国会議員、謝花副知事、オール沖縄を支える地元議員らが出席した。こんな賑々しい出馬会見も珍しい。=29日、那覇市内 撮影:田中龍作=
 
翁長知事は「辺野古埋め立て阻止の万策が尽きたら夫婦二人で(キャンプシュワブ・ゲート前に)座り込む」と語っていたが、玉城氏はどうなのだろうか?
 
玉城氏は会見に同席した夫人に“お伺い”を立て「座り込みます、だそうです」と答えた。
 
会場が沸いた。
 
玉城氏をよく知る永田町関係者は「玉城さんのこれまでの政治人生は沖縄県知事になるためにあった」と指摘する。
 
田中は氏にぶつけてみた。
 
「米国人の父を持ち、日本人の母を持つ私は翁長知事が言っていたように戦後沖縄の象徴的な存在なのかもしれない。未来の沖縄は、平和を希求する島であり、誇りある豊かな、イデオロギーよりアイデンティティーだとしっかり主張できるような、そういう沖縄にしていきたいという使命感で(出馬を)決断した」。
 
玉城氏は翁長知事の政治哲学だった「イデオロギーよりアイデンティティー」を会見中、幾度も口にした。
 
米国人の血が体の半分を流れる政治家が新知事となり、父親の国に対して「奪った土地を返せ、新基地を作るな」と迫る・・・宗主国と属国だった日米関係に新しい風穴が空きそうだ。
 

 

「d21のdはデニーさんのdか?」との質問に玉城氏は「デモクラシーのdだ」。=29日、那覇市内 撮影:田中龍作=


~終わり~

 

【沖縄弾圧】 次は本土 「この国は来る所まで来ている」 / 米国ではパイプライン建設に抗議する先住民に過酷な弾圧
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=120482

 

【世界は見てる】翁長知事の逝去を海外メディアが大きく報道!巨大権力(米軍&安倍政権)に生涯対峙し続けた「希有で勇敢な政治家」として高く評価!
https://yuruneto.com/onaga-world/

 


安室奈美恵さんが、翁長知事の訃報に異例の追悼メッセージ!「沖縄の為に尽された翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、 多くの人に愛される沖縄であるよう願っております」
https://yuruneto.com/amuro-onaga/

 

 

【沖縄県知事選】玉城デニー選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員 「今の自民党員は安倍の使い走り」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018738

 

「沖縄戦では『軍命により』多くの非戦闘員が集団自決させられた」とする社会科教科書の記述から『軍命により』が削られたことがあった。

 

仲里氏は故翁長知事と共に削除の見直しを求めて政府と戦ったエピソードを紐解きながら次のように語った―

 

「今の自民党は慰安婦、南京虐殺、沖縄の集団自決を無きものにして軍隊を美化しようとしている。この沖縄を捨て石にしてまた戦争をしようとしている。日本の真の自民党は我々であって、今いる連中は安倍の使い走りだ。沖縄の民意を反映していない」。

「デニーさん、沖縄をまた戦場(いくさば)にしてはいけないよ」

 

「安倍政権がいつか来た道に戻ろうとしている」

 

沖縄は戦中、戦後を通じて本土のお粗末な政治の犠牲となってきた。

 

「オール沖縄」は本土の政治家よりもはるかに鋭敏に政権の本質を見抜いていた。

 

 

【立憲民主党:沖縄県連合を設立】

◆都道府県地域組織の31番目として沖縄県連合を設立。枝野代表、有田県連代表が会見
 
立憲民主党沖縄県連合は29日、選挙管理委員会を通じて政党支部の政治団体として設立届を提出しました。
 
その後、枝野幸男代表、沖縄県連合の代表の有田芳生参院議員が会見を行ないました。
 
会見では、有田県連代表が県連合の役員を紹介、その後県連の結成宣言を読み上げました。
 
続いて枝野代表が沖縄県連合設立にあたっての経緯と、党としての基地問題等に対する基本的な考え方を報告しました。……
 
2018年8月29日
 

 

【沖縄県知事選】基地問題で「政府との対立も辞さない」とぶち上げる自公候補に騙されるな
http://tanakaryusaku.jp/2018/08/00018733

抱負をぶちあげる佐喜真淳候補予定者。「政府との対立も辞さない」と言いながら「対話を通して沖縄を豊かにする政治をやりたいんです」と支離滅裂だった。=30日、浦添市 撮影:田中龍作=
 
自公が推す佐喜真淳候補予定者がきょう30日、浦添支部の選挙事務所開きに臨んだ。
 
佐喜真氏は基地問題に触れ、「政府に対して県民が望むことであれば対立も辞さない。むしろ政府に強く当たりながら基地問題の解決を勝ち取ってゆく」と勇ましかった。
 
辺野古新基地の埋め立てをめぐってはさらに勇ましい。
 
琉球新報によれば、埋め立て承認について佐喜真氏は記者団に「法令的に問題があれば撤回もあり得る」と答えた。
 
同じ発言を菅官房長官の前でできるだろうか。
 
 
当選後に前言を翻す。
 
川内原発をめぐる三反園・鹿児島県知事しかり、
 
柏崎刈羽原発をめぐる花角・新潟県知事しかりだ。
 
「争点ずらし」どころか詐欺である。
 
騙されてはならない。

 

 

昨年12月、佐喜真氏が市長を務めていた宜野湾市の普天間小学校の校庭に米軍ヘリのドアが落下する事故があった。
 
ドアは体育の授業で校庭にいた児童たちから、わずか十数m離れた場所に落ちた。
 
あわや大惨事となるところだった。
 
事態は何一つ改善されていない。
 
~終わり~
 

 

沖縄知事選立候補予定の2人、どんなひと? 玉城デニー氏・佐喜真淳氏

2018年8月31日 朝日新聞

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASL8Z53PLL8ZTPOB005.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D

 

佐喜真淳氏 落選ゼロの前市長

翁長氏を批判してきた自民党県連が擁立した佐喜真氏。

「保守系首長の若手エース」と評され、安倍政権幹部とのパイプも太いとされる。

過去6回立候補した選挙で落選したことは、一度もない。

45歳で自民党県連政調会長を務めた。

09~12年には憲法改正を目指す「日本会議」の正会員でもあった。

普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画の推進派

 

 

英国EU離脱と沖縄の日本離脱

 

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