アメリカ支配層の思惑通り動く日本と朝鮮 2 | きなこのブログ

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 トランプ大統領の政策を支えるはずだった人びとがホワイトハウスから排除され、本人は軟禁の噂
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709060000/
 
アメリカで​ドナルド・トランプ大統領が軟禁状態になっているという噂​が流れている。
http://www.breitbart.com/radio/2017/08/30/mike-cernovich-ive-heard-that-trump-is-on-house-arrest-in-the-white-house/
 
これが事実かどうかは不明だが、2015年の段階でヒラリー・クリントンの大統領就任を内定していた勢力がトランプの周辺を固めたことは間違いないだろう。
 
トランプに信頼され、ロシアとの関係改善を主張していたマイケル・フリン国家安全保障補佐官は2月に政府から追い出され、8月には朝鮮半島の核問題で「軍事的な解決はない。忘れろ」と発言したステファン・バノンも首席戦略官を辞めさせられた。
 
フリンが辞めさせられた時点でトランプは死に体になっていたが、バノンがいなくなったことで政権は完全に乗っ取られたと見る人もいる。
 
2016年の大統領選でクリントンを勝たせることを支配層が決めたと言われた理由のひとつは、15年6月11日から14日かけてオーストリアで開かれた​ビルダーバーグ・グループの会合​にヒラリーの旧友であるジム・メッシナが参加していたこと。
http://bilderbergmeetings.org/participants2015.html
 
​2015年5月26日の時点​で民主党幹部たちがヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆している電子メールも存在している。
 
ビルダーバーグ・グループは欧米支配層の利害調整機関とも言われているが、その歴史をたどると、1922年に作られたPEU(汎ヨーロッパ連合)までさかのぼることができるだろう。
 
ウィンストン・チャーチルやオットー・フォン・ハプスブルクなどが中心的な存在だった。
 
第2次世界大戦後、アメリカはヨーロッパを支配する目的でACUE(ヨーロッパ連合に関するアメリカ委員会)を設置するが、その中核にはチャーチル、OSS長官だったウィリアム・ドノバン、ドノバンと同じウォール街の弁護士でCIAを動かすことになるアレン・ダレス、あるいはポーランド出身のヨセフ・レティンガーがいる。
 
ビルダーバーグ・グループはACUEの関連組織。
 
EUもこの流れの中で生まれた。
 
WikiLeaks以外のルートでも電子メールは漏れているが、そうした中には、2015年5月26日の時点で民主党幹部たちがヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆している電子メールの存在している。
 
こうした勢力の描く道筋が大統領選では壊れ、トランプが大統領に就任する。
 
国家安全保障補佐官に就任したフリンは元DIA(国防情報局)局長で、局長時代の2012年にDIAは​反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団​であり、バラク・オバマ政権が宣伝していた「穏健派」は存在しないとする報告書をホワイトハウスへ提出している。
 
その中で東部シリア(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告されている。
 
実際、その警告通りになった。
 
フリンも言っているように、オバマ大統領の政策がダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)の勢力を拡大させたのだ。
 
そのダーイッシュは2015年9月30日にシリア政府の要請でロシア軍が介入してから劣勢になり、崩壊状態。
 
つまり、アル・カイダ系武装勢力やダーイッシュ(タグの違いだけで中身は大差がない)をシリアの体制を転覆させるために送り込んだアメリカ、イスラエル、サウジアラビアなどにとっても深刻な事態。
 
破壊と殺戮の舞台をアフガニスタンや東/東南アジアへ移動させようとしている。リビアへ逃げ込んだ戦闘員も少なくないと言われている。
 
 
 
 

戦争反対派を排除した米政権が中国を睨み、朝鮮半島を破壊と殺戮の場にしても不思議ではない
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201709060001/
 
アメリカの支配層は世界の富を独り占めにするため、各国を属国化してきた。
 
ターゲット国のエリートを買収、それが無理なら暗殺、クーデター、軍事侵略。
 
ズビグネフ・ブレジンスキーは1970年代の終盤、サウジアラビアの協力でサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を集め、軍事訓練、武器/兵器を与えてソ連軍と戦わせた。
 
バラク・オバマ政権はその傭兵部隊をリビアやシリアへ送り込み、政権転覆を目論んだわけだ。
 
その活動範囲は中東や北アフリカを超えて広がりつつある。
 
勿論、そうした動きを支援しているのはアメリカである。
 
ウクライナではネオ・ナチを同じように使ってクーデターを成功させた。
 
シリアでアメリカは体制転覆に失敗したが、国を破壊、国力を弱めることには成功している。
 
イラクはサダム・フセイン体制が倒されたが、最近はロシアへ接近、イランやシリアなどとも手を組みつつある。
 
アフガニスタン、リビア、イエメン、ウクライナなどは破綻国家だ。
 
現在、ドナルド・トランプ政権は「朝鮮の脅威」を利用して東アジアの軍事的な緊張を高めつつあるが、本ブログでは何度も指摘しているように、アメリカの目標はロシアや中国の制圧。
 
中国がアメリカ軍の朝鮮侵略を阻止するとしている理由もそこにあるだろう。
 
朝鮮半島や東南アジアを中東、リビア、ウクライナのようにすれば、中国の一帯一路プロジェクトは機能しない。
 
中国を疲弊させることもできると計算している可能性がある。
 
朝鮮はアメリカに操られていると見れば行動を予測しやすい。
 
アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、ウクライナといった国々への侵略は有力メディアを使った嘘の流布から始まったが、過去を振り返ると偽旗作戦も多用されている。
 
中国東北部の制圧するための軍事作戦を正当化するために日本軍が1931年9月の行った南満州鉄道の線路爆破も偽旗作戦だが、アメリカの手口でもある。
 
キューバを軍事侵略する口実にしようとしたノースウッズ作戦はジョン・F・ケネディ大統領の反対で実行されなかったが、次のリンドン・ジョンソン政権はベトナムを侵略するためにトンキン湾事件をでっち上げている。
 
このでっち上げは1964年7月30日に始まる。
 
南ベトナムの哨戒魚雷艇が北ベトナムの島を攻撃したのだ。
 
その翌日に米海軍の特殊部隊SEALsの隊員が率いる20名の南ベトナム兵がハイフォン近くにあるレーダー施設を襲撃、8月2日に北ベトナムは報復として情報収集活動中だった米海軍のマドックスを攻撃、それをアメリカ側は先制攻撃だと主張したと言われている。
 
8月7日にアメリカ議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決、本格的な軍事介入をはじめたのだ。
(Douglas Valentine, "The Phoenix Program," William Morrow, 1990)
 
失敗した偽旗作戦もある。
 
アメリカ支配層の中にはイスラエルがシリアやエジプトとの戦争で勝利し、領土を拡大させることを望む人たちがいた。
 
そのひとりが秘密工作で名前がしばしば出てくるCIAのジェームズ・ジーザス・アングルトンだ。
 
ジョンソン政権当時、秘密工作を統括していたのは「303委員会」だった。
 
1967年4月に開かれたこの委員会の会議で「フロントレット615」という計画について米空軍の准将から説明があった。
 
情報収集船のリバティを潜水艦と一緒に地中海の東岸、イスラエル沖へ派遣するというもの。
 
実際に派遣されたのは6月8日。
 
6月5日から10日にかけてイスラエルはエジプトやシリアと戦争している。
 
第3次中東戦争だ。
 
戦争の勃発をアメリカ政府は「予見」していたように見える。
 
この戦争ではアメリカ空軍からイスラエルへ4機の偵察機が貸し出され、ペイントをイスラエル軍のものに塗り替えて戦争に使われたと2002年に放送されたBBCのドキュメンタリーでは指摘されている。
 
その日、リバティに対する最初の偵察飛行は8日の午前6時に行われている。
 
10時には2機のジェット戦闘機が飛来、10時半、11時26分、12時20分にも低空で情報収集戦に近づいている。
 
当然、船がアメリカの情報収集戦だということを確認できたはずだ。
 
そして午後2時5分、3機のミラージュ戦闘機がリバティ号への攻撃を開始、ロケット弾やナパーム弾を発射した。
 
ナパーム弾を使ったということは、乗員を皆殺しにするつもりだということを意味する。
 
イスラエル機はまず船の通信設備を狙って破壊するのだが、2時10分に通信兵は寄せ集めの装置とアンテナで第6艦隊に遭難信号を発信することに成功。
 
これに気づいたイスラエル軍はジャミングで通信を妨害した。
 
その数分後には3隻の魚雷艇が急接近して20ミリと40ミリ砲で攻撃、さらに魚雷が命中し、さらに傾いた船に銃撃を加えている。
 
その結果、乗組員9名が死亡、25名が行方不明、171名が負傷した。
 
そこへ大型ヘリコプター、SA321シュペル・フルロンが2機近づいて、船の上空を旋回し始める。
 
中にはイスラエルの特殊部隊員が乗っていた。
 
リバティの乗組員はイスラエルが止めを刺しに来たと思ったようだ。
 
3時36分には魚雷艇とマークの入っていないジェット戦闘機が現れたのだが、すぐに姿を消してしまう。
(Alan Hart, “Zionism Volume Three”, World Focus Publishing, 2005)
 
遭難信号を受信した時、第6艦隊の空母サラトガはリバティから航空機で約30分程度の場所で訓練中。
 
サラトガのジョー・タリー大佐によると、攻撃を知るとすぐに12機の戦闘機や爆撃機が救援のために離陸しているのだが、第6艦隊のローレンス・ゲイス司令官は航空機に帰還するよう命令している。
 
また、リバティが攻撃されたことはジョンソン大統領へすぐに報告されたが、動きは鈍い。
 
ロバート・マクナマラ国防長官は第6艦隊に対し、戦闘機をすぐに引き返させるようにと叫んでいたという。
(Alan Hart, “Zionism Volume Three”, World Focus Publishing, 2005)
 
第6艦隊の司令官やホワイトハウスはリバティの沈没を願っていたように見える。
 
遭難信号を発信したことが計算外だったのかもしれない。
 
そうした連絡なしに船が沈没したならば、その責任をエジプト、あるいはソ連に押しつけることが可能。
 
アメリカ軍が戦争に参加する口実にするため、リバティを犠牲にしようとしたのではないかと疑う人もいる。
 
ソ連に責任を押しつければ米ソ開戦だろうが、その当時、ソ連軍はアメリカ軍が介入したならエジプト側について戦うとガマル・ナセル大統領へ伝えていたと言われ、エジプトに責任を押しつけても第3次世界大戦に発展していたということ。
 
朝鮮半島でも似たようなことをアメリカが目論んでいても不思議ではない。
 
朝鮮がアメリカに操られているとしても、最後には裏切られる。
 
それがアメリカの手口だ。
 
 
ミサイル、水爆事件、関東大震災朝鮮人虐殺追悼とりやめ等
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/09/post-6156.html
 
ミサイル不安を扇動することについては、米朝日の政権の利害が一致していることはいうまでもなく、また日刊ゲンダイが指摘するようにミサイル防衛に乗じて米国軍事産業が言い値で政府に武器を売りつける恰好のネタとなることも疑いがない。
 
『過去最大5.2兆円 防衛予算は“ムダ兵器”爆買いで青天井』
(日刊ゲンダイ2017年9月1日)
 
(以下は元ネタで)

 

 
 
 
米韓FTAで圧倒的に不利益を受けているのは韓国側。
 
トランプさんが米韓FTAを破棄すると言い出したら、受益者側の1%オリガーキ・ユダヤ人の議会の代理人たちが一斉に反対。
 
 
北朝鮮の「人工的」な危機
2009年05月30日
北朝鮮の核実験について日本は大騒ぎをしている。
毎日このニュースが繰り広げられる事だろう。
金正日は脳梗塞を引き起こす薬でやられ、それから今回のキャンペーンが始まった。
それ以来、欧米の闇政権ブッシュ、クリントン一派が北朝鮮で、核実験やミサイルなどで一生懸命「人工的」な危機を煽ろうとしている。
北朝鮮はブッシュ一派の植民地みたいなものです。
表向き6ヵ国協議など言っていますが、茶番以外のなにものでもありません。
目的は日本にミサイル防衛システムを売ることです。
もはや役に立たないから無用の代物です。
だから北朝鮮にミサイルを飛ばさせたりしている。
それとオバマ大統領に「大統領らしく」演技をするチャンスを与えること。
そうすることにより、彼の人気を高めるつもりのようだ。
この馬鹿どもは本当に往生際が悪い。
世界の指導者達もこの連中にはもう騙されない。
朝鮮半島での緊張はロスチャイルド系と、ブッシュ、クリントン一派、ゲーツ国防長官のやらせである。
例え一部洗脳されている欧米の大衆を騙しても意味がない。
世界の人類は、こいつらの病的な犯罪行為に呆れている。
やらせ迎撃ミサイルをやるだけで日本から、こいつらに、1兆5000憶円くらい入りる。
北朝鮮が危なくないと言ったら、沖縄の基地もいらなくなるわけですから。
アメリカは悪質なチンピラみたいなものです。
それに関連して、ノ・ムヒョン前韓国大統領は親日派の政治家に殺されたと言う。
ノ・ムヒョン前大統領は日本、そしてアメリカの植民地支配に協力をした有名な韓国人を暴いたため、その親日派が彼に対しての仕返しをしたらしい。
民主党代表の鳩山由紀夫氏は、世論調査によると次期総理大臣になる可能性は高い。
最近9・11真実追究イベントに出席をしている。
鳩山を、いい加減な考えで、あやつれる人間などいない。
いくらブッシュ、クリントン犯罪組織一派が朝鮮半島で「人工的」な危機を演出をしても、日本の今後の選挙には影響しない。
ニュースの党首討論報道では、麻生首相の「国民が一番求めているのは、西松問題での小沢前代表の説明責任だ」発言を放送したが、その指摘に対する鳩山代表発言の核心部分をカットするのでは話にならない。
アメリカは、岡田克也を、この3月から、抱き込んで、前原誠司を使って、マイケル・グリーンと、ジェラルド・カーティスが、岡田克也をじわじわと脅して、「お前を、(アメリカの言う事をよく聞く)日本の首相にしてやるから、私たちの指図に従って動け。いいか」と因果を含ませた。
しかし、アメリカは失敗した。
ということは、日本国民の賢い判断が実って、本当に、政権交代が実現し、小沢一郎の念願と、努力が実り日本に民主党政権が実現するだろう。
日本の新聞、週刊誌とテレビを握ってきた、アメリカのロックフェラーの手先である電通は、今期の最終決算で赤字となった。
国民監視をしたり、実質的に報道統制や、国民洗脳のウソ情報ばかり流す会社は、全部つぶれてしまうがいい。
その方が、日本国民にとっていいことだ。

 

 
国民の支持を失い追いつめられた政権の昔からの常套手段だが、このようなとき国際的対立、紛争、戦争を煽り、危機の高まりのなかで国民の支持率を上げようとする。
これは長い政治史のなかで何度も繰り返されたことです。
国民の危機感を煽り、自衛隊の戦力拡大や活動形態の多様化から憲法9条の改憲への流れを作りたいという政府の画策があると思われる。
北朝鮮は独立国家ではなく「イルミナティの属国」に過ぎないという。
つまり北朝鮮がミサイルを飛ばす背景には、紛れもなくパパブッシュ一派が絡んでいる。
日本人向けの心理操作のために北朝鮮を利用しているだけである。
以前日本と北朝鮮の国交正常化の合意は99%出来ていたのだが、アメリカの強い圧力によって妨げられ逆に北朝鮮を「敵国」として演出するようになった。
パパブッシュが率いるスカル・アンド・ボーンズ(麻薬、武器、奴隷商人結社)は、北朝鮮の覚醒剤をアジア全土に流通している。
また北朝鮮の「脅威」を利用し、日本人に機能しない必要のない高額ミサイル防衛システムの押し売りをしている。
今回北朝鮮がミサイルを飛ばす理由は、パパブッシュに賄賂で飼いならされている防衛族のための選挙戦略だろう。
北朝鮮と繋がりの深いオウム真理教の地下鉄サリン事件も、結局日本政府の偽テロ戦争への協力を得るためのものであった。
このイルミナティの連中の時代は間もなく終わろうとしている。
現在彼らは必死になりあらゆる手段を使うだろうが、いずれも失敗に終わるはずだ。
彼らの人類への「騙し」はもう続かない。
見抜かれているのだ。

 

 

≪ビル・クリントンはウィリアム・ロックフェラーの子供です。ロックフェラーの4番目の人がひどい女たらしで勘当され、それでアーカンソー州にとばされた。でもヒッピーの女の人と知り合って、その子供がビル・クリントンです。元々そういう人だからアーカンソー州の知事にもなれたのです。≫

 

 

 

何様・俺様・ブレジンスキー様・死亡

 

アメリカ支配層の思惑通り動く日本と朝鮮

 

日本でテロが起こったら偽旗と思え

 

米韓FTAに反対するデモ隊と学ばない日本