事実を話されると困るから参考人招致を拒絶する安倍晋三 3 | きなこのブログ

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森友学園疑惑核心は財務局・理財局・安倍首相ルート
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-d1cc.html
 
国会では「アベ友」事案第一弾である「森友学園」事案に関する審議に多大な時間が投入されているが、問題が前に進まない主因は、安倍政権が関係者の国会招致を拒絶していることにある。

このような問題審議に多大な時間を投入するべきでないとの主張があるが間違っている。

その主張は、この問題における安倍政権の責任を回避させるもので、適正な主張ではないからだ。

森友学園事案の核心は、「国有財産が適正な対価で譲渡されていない」疑いである。

そして、その森友学園と政治、とりわけ安倍首相との間に深いつながりがあるとの事実が確認されている。

こうなると、政治と業との癒着により、国および国民に損害が生じているとの可能性が浮上する。

単に、8億、9億という問題ではなく、現在の安倍政治の「腐敗体質」に対する疑念が生じているのである。

安倍政権が「腐敗体質」との批判を撥ね退けるには、この問題の真実を明らかにすることが必要不可欠であり、安倍政権こそ、率先して真相解明に努めるべき立場にある。

ところが、その安倍政権、より正確に言えば、安倍首相自身が、真相解明に向けてのプロセスに対して、背を向けている

「逃げ」の姿勢を示している。

だからこそ疑惑は深まりこそすれ、解消されないのである。

政治と業との癒着。

そのために国や国民が損害を蒙る。

これが問題の核心であり、その点に関する審議が進められていることは当然のことである。

稲田防衛相は、この「政治と業とのつながり」の部分に関する質問に対して「虚偽答弁」を行った。

問題の核心部分についての答弁に「虚偽」があったのであり、責任を問われることは当然である。

その稲田防衛相が2年前に籠池氏と面会したかどうかについて、面会していないと答弁している一方、籠池氏は面会していると述べている。

この点ひとつについても、証言は食い違っており、事実を明らかにするためには、籠池氏の国会招致は極めて高い合理性を有する。

この問題は関係者の国会招致を実現しない限り、前に進まない。

安倍首相は、本当にやましいことがないなら、関係者の国会招致を認めるべきである。

それを拒絶し、逃げ回るから、疑惑がいつになっても解消しないのだ。

参考人招致の実行が事態打開のカギを握る。

財務省の佐川宣寿理財局長が籠池氏の代理人弁護士に、「10日間姿を隠して欲しい」と連絡したとの情報が伝えられている。

 

 

事実だとすれば、「事実隠蔽」を目的としたものであると考えざるを得ない。


佐川氏は国会答弁で、この情報が「虚偽」であると答弁しているが、この点も籠池氏の国会招致により、明らかにしなければならない。

国有地が森友学園に激安価格で払い下げられた2016年3月から6月時点の国有財産処分に関する担当部局責任者は、佐川氏の前任者である迫田英典氏である。

迫田氏は安倍晋三氏の選挙区の出身者であり、今回の問題に関するキーパースンであると見られている。
 
 

戦争法制審議で国会が大詰めの局面を迎えていた2015年9月4日に、安倍首相は平日に大阪訪問を行っている。


安倍昭恵氏が森友学園の塚本幼稚園で講演し、名誉校長に就任したのが9月5日。

安倍氏の大阪訪問の前日には、安倍氏が迫田理財局長と面会している。

安倍氏が森友学園への国有地払い下げに関して、何らかの「関与」があった疑いは拭えない。

もし「関与」があった場合には、安倍首相は首相と議員を辞職することを明言している。

それほどに重要な事案であるからこそ、国会で真相を明らかにする責務が安倍首相にはある。

財務省の佐川宣寿理財局長は、「法令に基づき適正に処理をした」と繰り返すが、「政省令に基く措置」「法律に反する措置」になっている疑いが濃厚に存在する。

この場合、「政省令に基く措置」には正当性がない。

法律に反する行政措置が「背任罪」に該当することがあると考えられる。

国有地を「適正な対価」でない価格で払い下げたのなら、「背任罪」が成立するからだ。

市民による刑事告発も検討されており、佐川宣寿理財局長、迫田英典前理財局長の国会招致も必ず行う必要がある。

問題の核心は財務省だ。

国有財産の管理運用は財務省に全責任がある。

近畿財務局-理財局-財務相―首相の財務省ルートが今回事案の核心である。

便宜供与、利益供与を受けたのは森友学園の側であると思われるが、便宜を図った、利益を供与した疑いがあるのは、財務省の側である

こうなると、財務相、理財局長のラインが、この問題にどのように関わっていたのかが焦点になる。

1940年頃の航空写真で確認すると、森友学園に払い下げられたと考えられる土地の一部に、三角形の池状の部分を確認することができる。

この池を埋め立てる際にゴミが混入した可能性はあるが、その部分は土地全体のごく一部に過ぎない。
 

 

[2109]菅野完(すがのまもる)が、国税庁長官・迫田英典(さこだひでのり)に大手をかけた。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 

 

私が、ここに貼った1ページの画像の中の人物が何者か、は、あとの方で説明します。
 
あっと驚く事態です。
 
今や、国税庁のトップ が、森友=籠池 事件 =安倍晋三 と深く関わっている。
 
国税庁(霞ヶ関の財務省ビルの5階に入っている)にまで、犯罪捜査 が向かっているのだ。
 
経営者と自営業者たちが、頭を痛める税務申告(のうぜいしんこく)の、この時期に全く、何をか況(いわ)んや、だ。
 
全く、国税庁よ、お前たち自身が、犯罪者の巣窟なのだ! 
 
よくも、正しい申告、正しい納税、などど言えるなあ。
 
私、副島隆彦から、“徴税テロ”を実行している タックス・テロリスト Tax terrorist どもだと、言われるはずだ。
 
それが、先週、発売になった、私の新刊書『 税金 恐怖政治 (タックス・テロリズム)が富裕層を追い詰める』(幻冬舎刊)である。
 
森友(もりとも)学園事件は、いよいよ安倍政権(安倍内閣)の、倒壊、崩壊の引き金になりつつある。
 
安倍晋三を本丸(ほんまる)とする、日本会議=勝共連合=統一教会 の日本のネットワークへの、大きな打撃となりつつある。
 
それでも、まだ大新聞の政治部は、自分たちが安倍晋三とベタベタしすぎて、飼い慣らされて、官房機密費(領収証なし)を貰って(ワイロだ)、汚れまくっているものだから、安倍晋三を支えている。
 
今も正面から記事にしない。
 
NHKもだ。
 
 
こいつらは、安倍政権は「一強」の強力な政権であって、ちょっとぐらいの、対艦ミサイルや、魚雷を浴びたぐらいでは、大破、沈没することはない、と高をくくっている。
 
それも、どんどん怪しくなってきた。 
 
メディアと 警察を、首相の睨(にら)みの力で、押さえることが出来ている。
 
だから、こんな高波警報ぐらいは、持ち堪(もちこ)えてみせる、大丈夫だ、という感じだ。 
 
そうはゆくもんか。
 
うまい具合に、絶妙なタイミングで、3月6日に、またしても、日本海に北朝鮮の4発のミサイルが打ち込まれた。
 
「これで安倍政権は安泰だ。森友問題は終わったな」と、安倍派のシンパの言論人たちは考えたようだ。
 
「これで、国民は、安倍政権の強い政治指導力で、自分たちを守ってほしいと、思う。だから安倍政権はさらに長期政権だ」 と、バカなことを言っている。

 

 

彼らも、相当に、Moonies ムーニー=統一教会の ばい菌が脳に入っている。
 
テレビ、新聞、雑誌の記者たちまでも、すっかり汚染されている。
 
このことが日本国の重大な危機である。
 
このあとも、この勢力は、鉄壁(てっぺき)の防御陣(ぼうぎょじん)で、空母・安倍を中心とする機動部隊(タスク・フォース、連合艦隊)を守り抜くつもりのようだ。
 
ずるずると、このあとも、次から次に事実が発覚して、報道が続いて、出来れば9月ぐらいまで、安倍晋三と、おかしな奇妙な宗教団体 の話が、国民の間で、ぐずぐず、ザワザワと話されつつける方が、却(かえ)ってよい。
 
それが、よい国民教育になる。
 
だから、私は、この「安倍一強」が、すぐに崩れない方がいいと、思っている。
 
事態は、昨日、3月15日、新しい段階に突入した。 
 
ここでは、「ドアホ理事長」(名古屋なら、タワケ理事長か )と呼ばれている、籠池泰典(かごいけやすのり)と、「豪快な大阪のオバハン」(諄子、じゅんこ)夫妻、そしてその家族が団結して、ついに自分たちを守るために、大きな反撃に出た。
 
このままでは、「小学校の認可は取り消しだ。国有地を返せ。渡した補助金を返せ」が、腐った役所の公務員ども(自分たちも、よごれた当事者。被害者ヅラするなよから起きているので、火炙(ひあ)ぶりの刑にに等しい。) こうなったら、あいつら、と 差し違えてやる、となる。
 
これに、ヤフー・ニューズの赤澤竜哉(あかざわりゅうや)氏と、我らが菅野完(すがのまもる)氏が、独立ジャーナリスト (腐った、組織ジャーナリストではない)の気骨のある立場から、
「より大きな悪を追及する」の立場から、籠池一家と信頼関係を築いて、家の中にまで入り込んで、仲良く鍋をつつきながら、籠池一家の言い分を、よくよく聞いて、真実を知って、
それを、メディア向けの 情報記事として公表する、という素晴らしい仕事をし始めた。 
 
その様子が、前記の FNN(フジテレビ)の昨日のインタヴュー動画だ。
 
クリックして見て下さい。
 
どうも、テレビ各局は、大きなシナリオ(筋書き)として、「ケッタイな籠池一家が、起こした、国有地詐取(さしゅ)事件として」そろそろ、幕引きしようとしていた。
 
「お茶の間の関心も薄れたようだから・・・」と、大きな観点からは、安倍政権の延命を助けるために、報道の打ち止め、終了、という動きに出ていた。

 

 
それが、赤澤・菅野の独立ジャーナリストの 「大きな真実を国民に伝える」というジャーナリズム 本来の使命で、突出した。
 
籠池一家としては、このテレビ・新聞どもが、公然たるメディア・スクラム で作り上げ、自分たちをピエロに仕立てて、わざと、おかしな言動を取らせて、でっちあげの「変人一家の事件に仕上げる」という計画を、菅野完のメディア慣れした、ずば抜けた才能に頼る、という態度に出た。
 
このニューズ動画の様子は、昨日(15日)の午後2時半からの、東京の 西麻布の、菅野氏の鉄筋アパート前での、各社詰めかけの、合同取材(囲み、ぶらさがり)だ。
 
ここで菅野(すがの)氏の、籠池の即席のスポークスマンとしての見事(みごと)な受け答えと、戦略が、公然と、メディア(大テレビ局各社)に42分間にわたって、放映された。
 
それが冒頭にも載せた、以下の FNN(フジテレビ)の放送のネットでの映像だ。
 
いろいろな真実が分かりますから、これを見て下さい。
 
この菅野完(すがのまもる)の、テレビ各社インタビューでは、菅野が、まるで籠池の代理人、代わりとして、話している。
 
このあと、籠池の代理人だった弁護士は辞任した。
 
自分が、財務省の手先となって、籠池をあやつって、いいように騙そうとしたことが明らかになったので。
 
籠池一家が出てきて、報道陣の前で、おかしな行動を取って、奇矯な言動に出て、それを笑いものにすることを、狙っていた報道各社は、これで、その「安倍まもり」の狡猾な作戦を、菅野にみごとに打ち破られた。
 
菅野は、最後は、「籠池さんは、ご自分が、この件で関係した現職の閣僚の名前も公表しますよ」と言った。
 
それで、今日(16日)から新たに大騒ぎなのだ。
 
それでも、大新聞は、この報道を封殺した。
 
警察もまだ動かない。 
 
菅野完は、「このふたりを、なんで、あなたたち(メディア、マスコミ)は、取材しないのか。
 
このふたりこそが、小学校の設置認可をして、国有地の払い下げをした(ハンコをついた)、当の責任者で、公人、公務員で、まさしく一番の責任者だ。
 
籠池さんには、これに関与する何の力もないのですから。
 
このふたりへの独占インタヴューをしてきたテレビ局、新聞社とは、籠池さんは、独占インタヴューに応じる、と、いわはっていますよ」と言った。
 
そのひとりは、迫田英典(さこだひでのり)財務省理財(りざい)局長(当時)。
 
それと、松井一郎 大阪府知事である。 
 
この迫田は、なんと現在は、国税庁の長官である。
 
日本の税金官僚のトップだ。
 
2015年9月3日に、安倍首相で官邸に報告しに行っている。
 
そして、翌日、4日、安倍は、他の国会の答弁の仕事をほったらかして、大阪に行き、読売テレビ(東京では日テレ)の「ミヤネ屋」の番組に出て、そのあと、
「かき(牡蠣)鉄」というお店(公明党の幹部で、国交大臣だった、冬柴鉄三(ふゆしばてつぞう)の長男が経営者。りそな銀行の支店長をしていた。ここから、籠池は、その後、21億円の融資を、その払い下げ国有地・建てた学校を担保に受けたようだ)で、
近畿財務局(財務省の出先)の美並(みなみ)・・・局長と、
大阪航空局(国交省の出先。旧伊丹空港の騒音対策の補償と、騒音地の買い上げをした。住宅街だったのだから、産業廃棄物などは、あの用地にはない!)
担当者と、会っている。 
 
この担当者たち 2人 は、現在、「出張中です」のまま行方不明だ。
 
すでに口封じで、殺されたのではないか。
 
このふたりが、「8億3千万円の 値引きの計算、と1億3千万円の土壌汚染の除染代を計算」した。
 
「籠池氏の件をよろしく頼む」と安倍が首相権限で、この役人たちに目の前ではっきり言ったのだ。
 
それがこの日の安倍の慌ただしい動きだ。
 
このあと、安倍は急いで夕刻には東京に戻っている。
 
翌日9月5日に、安倍昭恵が、名誉校長として塚本幼稚園で講演をしている(4回目)。
 
だから、籠池に、ここで、14億円の国有地と、校舎の建築費7.5億円で、合計21億円を、“タダで、上手に、やってあげる” スキーム(お膳立て。書類上の仕掛け。汚染土壌だ、とか、産業廃棄物が埋まっている、とかで、8・3億円の値引き、とか、6億円の援助金=補助金 、これが校舎の建築費、を出す、とかの、粉飾書類作り)を作ったのだ。
 
どうやら安倍晋三たち当事者は、公表15億円となっている、小学校の校舎の建築費と、実際の7.5億円との、差額の 7.5億円を、ワイロ(贈収賄=ぞうしゅうわい=罪を構成する)のカネとして、皆で、ひとり一億円ずつ、分け合ったのだろう。
 
この証拠が出たら、安倍晋三たちは「首相を辞任します。議員も辞めます」では済まない
 
政治家を辞めても逃げ切れない。
 
有罪判決を受けて牢屋(刑務所)に入らなければいけない。

 

 

だから菅野が、「事実が表に出たら(安倍晋三の内閣が吹き飛ぶどころか)内閣が2つぐらい吹き飛びますよ」と言った。
 
こういう国有地の払い下げでの、汚職(疑獄。ぎごく)は、数百件どころか、数千件も行われてきたのだ。
 
こういう政治家からの「面倒を見てくれ、よろしく頼む」役人「分かりました」の構造で実際の政治は動いている。
 
アメリカでは、これを、ポーク・バレル pork barrel 「豚肉の樽詰め」という。
 
今度のこの一件で、土建屋(建設会社)の幹部たちを含めて、国民の「上の方の者たち」は、真実を、じゅうじゅう知っている。
 
それが、ナマの泥臭い、本当の政治だ。
 
自民党政治だ。
 
「政治というものは、こういうものだよ」と、知っている。
 
人生経験がある程度ある者なら、このことを、うっすらと気づいている。
 
だから、私、副島隆彦は、学問道場に集まる会員たちには、特に若い人たちには、現実の政治というのは、このように、「だいたい一件、30億円から40億円ぐらいの金を、猫糞(ネコババ)しあうのが、ナマの政治というものだ」と教えておきます。 
 
このほかに、許認可事業での特別優遇とか、景気対策費の地方への資金の配分とかで、政治家と官僚たちが、自分の子分の、それぞれの経営者・資産家たちに、資金を分け与えるのだ、と知るべきだ。
 
「私も、出来たら、そういう仲間に入りたい」と一般大衆は、思うだろう。
 
だけど、どうせ、入れてもらえない。
 
だから、ごまめの歯ぎしり とか、貧乏人のひがみ根性 と言われて、お仕舞い、にされる。
 
福島の原発事故のあと、福島の親分衆(商工会とか農協の幹部たち)には、一人頭、2億、3億円のお金が、裏から渡されている。
 
現地に外車ディーラー屋が数軒出来て、「復興事業」に集(たか)っている連中も、外車を買って乗り回している。
 
除染事業という、無意味極まりない、漫才を通り越す、数千億円の無駄使いを現地で見ていただけで、私は怒りがふつふつと湧いてきた。 
 
福島の貧乏人=一般大衆には、何もおりない。
 
ひとり見舞金50万円ぐらいのものだ。
 
仮設住宅と。 
 
それ以外に、500万円とか、5千万円とかが、しつこく苦情を言って、東電の窓口で、ゴネ続けた者たちには、はした金が下りただろう。
 
こういう真実を無視して、「放射能、コワイ、コワイ」のバカなことばっかり言っているな! 
 
そのオマエの、幼稚な脳 が、問題なのだ。
 
特に、恐怖心ばっかりが先に立つ、生来知能が低い「放射脳、コワイ、コワイ」のバカ女たちが問題なのだ。
 
それで、権力者の思う通りに動かされて(「北朝鮮のミサイルがコワイ、コワイ」もそうだ)、国民の側がいつも屈服させられ、敗北する。
 
私は、いつも、いつもこういうことに、苦虫を噛みしめる思いでずっと生きてきた。
 
安倍晋三たち、日本会議=勝共連合=統一教会 Moonies =幸福の科学 、カルト・オブ・ヤスクニ 狂った宗教勢力の、ばい菌、害毒、恐ろしい毒蛇 たちを、人類は、駆除しなければいけないのだ。
 
そのために、プーチン(ロシア)と、習近平(中国)と、トランプ(アメリカ)の、3巨頭の団結がある。
 
私、副島隆彦の、この理論の飛躍が、スゴすぎて、とても理解できない、ついて行けない、という人たちが、多いようだ。
 
それならそれでいい。
 
どうせ時間が経(た)てば、あまり頭の良くない人間たちでも、生来の真面目ささえあれば、副島隆彦の本の読者なのだから、そのうち分かるようになるだろう。
 
安倍首相の名前も もうすぐ表に出て来るだろう。
 
あちこち、マネー・ロンダリングされて(幼稚園経営の籠池は貧乏だから元々カネを持っていない)、自分たちで国のカネを、錬金術(れんきんじゅつ。アルケミストリー)でひねり出した、そのカネを、だいたい一億円ずつ、山分けして、迫田英典がスキームを作ったものを、受け取っている。
 
このことがバレるだろう。 
 
それでも、それらを、なかったことにして、すっとぼけて、自民党政治は続いて行くのだろう。
 
だから、私が、一番、始めに載せた画像写真の男が、まさしく迫田英典だ。
 
この男は、何と、2015年3月の「籠池(森友)への 20億円の国有地の払い下げ錬金術づくり」をした、その直後(ちょくご)に、理財局長から、国税庁長官に出世した。
 
おい、国税庁! 
 
私、副島隆彦が出したばかりの、『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)が富裕層を追い詰める』(幻冬舎刊、3月9日刊)の、本の中の一ページにすべく、準備していたのが、このページだ。 
 
この迫田の顔写真は、今では、もうネット上にはない。
 
見つからない。
 
すべての新聞記事から消されている。
 
だから、この顔写真は、菅野完(すがのまもる)が、公然と掲げて、昨日、上記のFNNその他の、動画ではっきり見せた以外では、公表されていない貴重なものだ。
 
指名手配書(WANTED! )の顔写真のような、この顔を、みんな、よーく見なさい。

 

 

こいつが、じりじり、ぐずぐずとであれ、国会に証人喚問(しょうにんかんもん)されなければ済まないのだ。

 
だが、その時は、安倍政権は倒れているだろうから、財務省としては自分たちの同僚幹部を、組織をあげて庇(かば)い続けるだろう。
 
だが、逃げ切れるかな?
 
このワイロ男の よごれ官僚が、“徴税テロ”を実行している、日本の税金官僚=タックス・テロリストの頭目なのだから、ホントに笑ってしまう。
 
私、副島隆彦から嘲笑されるに値することをしている国税庁よ、ホントに元気が出ないだろ。
 
自営業者と経営者たちが、ドキドキしながら頭を痛めて、自分のお金の動きを国家に報告するために、(どうして、国家というのは、国民の カネの動きをこんなに追いかけ回すのだ)、納税申告(しんこく)の、この時期に、本当に、全くもって、お前たち税金取りたちにとっては、深刻(しんこく)な話だな。
 
前の大武健一郎国税庁長官の時と、全く同じだ。
 
組織全体が、赤っ恥をかきました、では済まない。
 
安倍晋三 と 迫田英典 よ、汝(なんじ)の時は数えられたり、だ。
 
このほかに、この事件での客観的な事実関係を知りたい人は、以下の「リテラ」誌のサイトで記事を
読んでください。
 
副島隆彦 拝

 

 

 

2015年9月3-5日安倍晋三の不可解な日帰り大阪出張

 

事実を話されると困るから参考人招致を拒絶する安倍晋三 2