民進党はTPP承認について4日の衆院本会議採択で合意、売国政党であることを証明 〜 トランプ氏が大統領になれば陰謀は潰える
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=119241
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民進党はTPP承認について、4日の衆院本会議採択で合意したとのことです。
民進党が、自公と並ぶ売国政党であることを証明しました。
もともとTPPは、民主党の菅総理が、平成の開国などという訳の分からない事を言い出して始まったものです。
アメリカと同様、民主党であれ自民党であれ、どちらもTPP推進、原子力推進で、民意はほったらかしです。
二大政党制など全く無意味で、民主主義を偽装するものでしかないのが、よくわかります。
民進党はさっさと消滅して、自民党に吸収されたら良いのではないでしょうか。
山本太郎氏はオフィシャルブログの中で、パリ協定が11月4日に発効することになっており、11月7日から始まる第1回のパリ協定締結国会議の議決権を持つためには、10月19日までの批准が必要だったのに、国会の審議が間に合わず、議決権を持てなくなってしまったと言っています。
間に合わなくなった理由を、TPPの審議を優先したためであるとし、TPPを急ぐ必要は無いのに、
“急がなきゃいけないパリ協定そっちのけで、 TPPに夢中になった理由は何? ”
として、
“多国籍企業や大企業に対して、「国富を切り売りする準備が整った」と、忠誠を誓いたかったのかな? ”
としています。
この通りなのかも知れません。
スプートニクの記事では、日本がこれを急ぐのは、“11月8日に控えている米大統領選挙と関係している”とあります。
ヒラリー・クリントンはTPPに反対していますが、大統領になれば自民党と同じく前言を翻し、TPP推進なのだと思います。
逆に言うと、トランプ氏が大統領になれば、こうした様々な努力は全て水の泡になるということです。
TPPが問題なのは、ISD条項です。
これが、国家を超えた企業支配を可能にします。
ヒラリーを応援しているロスチャイルド家が、何としても手に入れたいものなのです。
しかし、今や多くの人が実情を理解し始めており、民衆の怒りを考えると、とてもこのような陰謀が成立するとは思えません。
米軍を後ろ盾とするトランプ氏が大統領選に勝利すれば、彼らは逃げるところがありません。
TPP、4日日本衆院通過へ
引用元) Sputnik 16/11/1
https://jp.sputniknews.com/politics/201611012962270/
https://jp.sputniknews.com/politics/201611012962270/
環太平洋連携協定(TPP)が4日、日本の衆議院を通過することが確定した。
共同通信が報じた。
共同通信によると、自民・民進両党はTPP承認案と関連法案について、4日の衆院本会議採択で合意し、4日に衆議院を通過する見込みとなった。
安倍首相は以前、ニュージーランドのオークランドで2月4日に署名されたTPP協定の、早期批准を支持するとの声明を出した。
共同通信が先に指摘したところ、日本政府がTPPを一刻も早く批准しようとしているのは、この状況を複雑化する可能性のある、11月8日に控えている米大統領選挙と関係している。
医療費に数百万ポンと出せる人達。海外から安心安全な高価な食品を取り寄せられる人達。
いざとなれば世界中どこでも移住できる人達。
語学堪能でグローバル社会で生き残れる人達。
最低10億以上の資産を持つ人達。
2016年11月2日 14:34
名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و @value_investors
アホン人の皆さん、
アホン人の皆さん、
保険料毎月1人で5万以上、
家族で十数万以上払えますか?
家族で十数万以上払えますか?
初診料で2〜3万平気ですか?
盲腸で1週間700万平気ですか?
病気によるけど医療費に何百万払えますか?
そんなに早く死にたいですか?
それならTPPがオススメですね(^^)
2016年11月2日 14:24
【皆さん、コレ覚えてますか?】
#ヤバすぎる緊急事態条項
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85?src=hash
#ヤバすぎる緊急事態条項
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BA%8B%E6%85%8B%E6%9D%A1%E9%A0%85?src=hash
パリ協定を棄権
引用元) 山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」 16/10/28
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12214066098.html
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12214066098.html
(前略) パリ協定は11月4日に発効することがすでに決まっている。
(中略)... 11月7日から(中略)... 第一回のパリ協定締結国会議(CMA1)が開かれ、温暖化ガスの削減目標の条件や、目標が守られなかった場合の対策など、詳しいルール作りが始まる見込み。
けど、その場で、日本に議決権は与えられない。
(中略)... 議決権を持つメンバーになるには、10月19日までの批准が必要だった、との事。
(中略)... なぜ、間に合わなかったか?
TPPに必死だったから。
(中略)... 急がなきゃいけないパリ協定そっちのけで、TPPに夢中になった理由は何?
最初は段階的に、最終的には大胆に規制を取っ払うTPPに、「私たちは一番乗りしました!」と、多国籍企業や大企業に対して、「国富を切り売りする準備が整った」と、忠誠を誓いたかったのかな?
(以下略)
10月31日 衆院TPP委員会参考人 岩月浩二「周知されないISD条項。田村憲久元大臣も“ISDN”と」
配信元) YouTube 16/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=iHa9tdgX2tA
https://www.youtube.com/watch?v=iHa9tdgX2tA
意図的誤訳を残したままの国会承認は無効だ 歴史に残る売国官僚の犯罪行為
引用元) 街の弁護士日記 16/11/2
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/11/post-77fb.html
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/11/post-77fb.html
参考人質疑の準備をする間に、ISDの重大さを、国会議員に向けてどうわかりやすく一言で表現するか考えた。参考人質疑では、「国会が苦労してお作りになった法律を3人の民間人が事実上覆すことができる制度」という言い方をした。
一般向けにはやや長くなるが、、
「外国企業が国を訴える制度。
国の政策を海外の3人の民間人が(事実上)覆すことができる制度」
とでも言えば、多少なりともわかりやすいだろうか。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
中山幹夫 @nakayamamikio
反TPPは私たちの暮らしを守る闘い
反TPPは私たちの暮らしを守る闘い
http://www.magazine9.jp/article/konohito/18527/ …
TPPは日本の法律より優位に立つ。
TPPは日本の法律より優位に立つ。
海外投資家や企業の利益に反すればISD条項によって国が訴えられる。
米国は敗訴したことがない。
国産表示、遺伝子組換え表示、医療、著作権などTPPは暮らし全てに影響。
2016年10月30日 14:18
TPP承認案の衆議院採決が11月2日に行われないことになった。
自民、民進両党は11月1日に、11月2日の衆院TPP特別委での総括質疑と採決、4日の衆院本会議での採決で合意していた。
ところが、その11月1日夜に、山本農水相が東京都内での会合で「こないだ冗談を言ったら首になりそうになった」と発言。
さらに、「JAの方が大勢いる。あすでも農林水産省に来てもらえれば、何か良いことがあるかもしれない」と述べた。
山本農水相は、10月18日夜に開かれた衆議院議院運営委員会委員長の自民党衆院議員佐藤勉氏のパーティーで、「野党が必ず強行採決するだろうと総理に質問するが、強行採決するかどうかはこの佐藤勉さんが決める。だから私は、はせ参じた。」と述べて、野党から辞任を要求され、TPP特別委で陳謝し、発言を撤回したばかり。
これにさかのぼる9月29日には、衆議院TPP特別委員会理事に任命された自民党の福田照衆院議員が、同氏が所属する二階派の会合で、「この国会ではTPPの委員会で西川(公也)先生の思いを、強行採決という形で実現するよう頑張らせていただく」と発言して同委員会理事ならびに委員を更迭された。
福田議員の更迭について安倍首相は、10月17日の衆院TPP特別委の答弁で、
「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」
「円滑に議論し、議論が熟した際には採決する。民主主義のルールにのっとっていくのは当然のこと。」
「この考え方とは相いれない発言であったから(福井氏)本人が辞職した」
と述べている。
10月18日の山本農水相の発言は、佐藤勉衆院議院運営委員長に強行採決をお願いするためにパーティーにはせ参じたと受け取れる発言で、安倍首相の福井議員更迭に関する国会答弁を踏まえれば、山本農水相の辞任は必須だった。
ところが、安倍政権は山本農水相を更迭せず、続投させている。
その山本農水相が再び重大な問題発言を行った。
今回の山本農水相発言は、10月18日の発言について真摯な反省など微塵もないことを告白するものである。
山本農水相の今回の発言は、国会を軽視するとともに、農業関係者への利益誘導とも受け取れるもので、TPP協定を審議する大臣としての資質に欠けるものである。
11月2日午前、民進、共産、自由、社民の野党4党の国会対策委員長は山本大臣の辞任を求めることで一致したが、当然のことである。
11月2日のTPP特別委での採決は先送りされ、11月4日のTPP承認案の衆院通過は難しい情勢になった。
TPP批准阻止の戦術としては、
いかなることがあっても、11月1日までの衆院通過を阻止すること
が最低到達ラインであるとしてきた。
このラインを何とか突破することができた.
これを達成したなら、次の目標実現に向けての努力を注ぐ。
それは、あらゆる手段を用いて、衆院採決を先送りさせること。
そして、万が一、衆院を通過してしまった場合には、臨時国会の会期中の参院通過を、あらゆる手段を用いて阻止すること、
である。
民進党は11月1日までの採決阻止の目標を達成したと同時に、やや腰砕けの様相を示したが、これではTPP批准阻止は実現しない。
極めて危ういところだったが、山本農水相のグッジョブである。
実は、山本有二農水相は昨年11月、山本氏の選挙区である高知県須崎市で開かれたJA土佐くろしお主催のJAまつりにおいて、
イベントの一角で、農商工団体が「消費税10%増税中止」と「TPP合意撤回」の署名集めをした際、「増税反対」には署名せず、「TPP反対」には署名していた。
この事実が明るみに出た。
こうなると、山本農水相の度重なる不規則発言は「失言」ではなく「意図のある合理的行動」なのだろう。
こうなると完全な閣内不一致である。
さすがに今回は陳謝、発言撤回での幕引きは困難だ。
野党は山本農水相辞任を実現するまで、てこでも動くべきでない。
天の時、地の利、人の和で、情勢が変化しつつある。
本日11月2日も、午後5時から議員会館内で情報共有集会、午後6時半から議員会館前でのTPP批准阻止水曜行動が実施される。
一人でも多くの主権者の参集を望む。
情報共有会は衆議院第2議員会館多目的会議室、国会前行動は衆議院第2議員会館前で実施される。