自衛隊員が南スーダンで犬死 2 | きなこのブログ

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南スーダンでは略奪、殺人、レイプが横行、自衛隊が駆けつけ警護を行えば戦死者が出る可能性が高い
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118712
 
「駆けつけ警護」とは、“国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもの”で、新安保関連法によってこれが可能になりました。
 
安倍政権が戦闘ではなく衝突だと言い張る南スーダンは、安全とは程遠い状況のようで、リテラによると、現地の一般市民やNGO職員らへの略奪、殺人、レイプが横行しているようです。
 
しかも、それを行っているのが南スーダンの政府軍だというのだから、どうにもならない状況です。
 
この状況で自衛隊が駆けつけ警護を行えば、南スーダン政府軍との戦闘状態になりかねません。
 
自衛隊員に戦後初めての戦死者が出る可能性が高くなります。
 
リテラは文末で、安倍政権は“自衛隊と政府軍とを戦闘させようと考えているとしか思えない”としていますが、この通りだと思います。
 
日本の武器の性能の実戦データを手に入れること、日本におけるナショナリズムに火を点けることが、彼らの狙いです。
 
次の記事では、自民党の国防部会が、予備自衛官の雇用を増やした企業に対し、法人税を控除する案を了承したとのことです。
 
負け組は予備自衛官として正社員か、派遣社員かの選択しか残らないという社会を、自民党は目指しているようです。
 

安倍は「南スーダンは永田町より危険」、稲田は自衛隊員の報告を無視して「状況は安定」…こいつらは自衛隊を殺す気だ!
引用元) リテラ 16/10/18
http://lite-ra.com/2016/10/post-2631.html
 
(前略)
 
「駆けつけ警護」とは、自衛隊が現地の武装勢力などから直接攻撃を受けなくとも、国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもので、(中略…)
 
安倍政権は新安保関連法の成立によってこれを可能とした。
 
安倍政権がその“先例”にしたい舞台が南スーダンなわけだ。
 
(中略) 
 
安倍政権は「南スーダンは落ち着いている」と言い張るが、現実は真逆で、凄惨というほかない、完全に戦争状態そのものなのだ。
 
(中略) 
 
NGO職員を襲撃し、殺人やレイプ行為を働いたのは南スーダン政府軍の兵士だった。
 
(中略) 
 
安倍首相や稲田防衛相は(中略…)むしろ、積極的に自衛隊と政府軍とを戦闘させようと考えているとしか思えない。
 
いずれにしても、安倍首相が目論む「駆けつけ警護」の真の目的が、邦人や国連関係者の保護ではなく、“戦争の既成事実化”であることを忘れてはならない。
 
(宮島みつや)
 
予備自衛官雇用で法人税控除案 自民党部会
引用元) 日テレNEWS24 15/11/17
http://www.news24.jp/articles/2015/11/17/04315124.html
 
自民党の国防部会は17日、有事の際などに一時的に自衛官として活動する予備自衛官などの雇用を増やした企業に対し、法人税を控除する案を了承した。
(中略) 
予備自衛官を2人以上、かつ10%以上増やした企業に、予備自衛官1人あたり40万円の法人税控除を行う税制改正の要望案を提示し、部会で了承された。
(以下略)
 

 斉羽  ‎@bianconoce 
<南スーダン自衛隊PKO> 
【稲田防衛相「ジュバは落ち着いている」】
【南スーダンで「激しい戦闘」60人死亡】
AFP:
http://www.afpbb.com/articles/-/3104686 … @iwakamiyasumi @tim1134
2016年10月18日 22:09
 

 斉羽  ‎@bianconoce 
<水島朝穂・早大教授> 
【『駆け付け警護』 独に周回遅れの「戦死のリアル」】
「お試し改憲」と同様、着実に武器使用の「実績」を作る 
南スーダンは「巻き込まれ」には適地 @iwakamiyasumi @tim1134
2016年10月18日 22:08
 

自衛隊派遣の南スーダンで武力衝突 60人死亡 〜反知性集団の危険な思惑とメディアコントロール〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118674
 
南スーダンでは、政府軍と反政府勢力の間で戦闘が起こり、60人以上が死亡したとのことです。
 
NHKには激しい武力衝突と戦闘の違いを説明してもらいたいところです。
 
反知性の安倍政権がこの違いを説明できるとは端から思っていません。
 
彼らの知性は小学生レベルで、とても首相や大臣が務まるとは思えません。
 
下のツイートの動画を見ると、現地の自衛隊員がはっきりと“戦闘が起きた”と言っています。
 
35秒の所です。
 
この反知性集団の思惑は、現地の戦闘に巻き込まれて自衛隊員が何人か死ぬことだと思います。
 
こうした悲劇を利用して、一気にナショナリズムに火を点けるつもりなのです。
 
通常なら、こうした結果を招いた現政権に対する批判が渦巻くのが本当なのですが、メディアが完全にコントロールされているため、良識的な意見は封じ込められてしまいます。
 
あべぴょんと同程度の反知性が跋扈するというわけです。
 

やがて空は晴れる...。  ‎@masa3799 
南スーダンで武力衝突が拡大し、1週間で60人以上が死亡したと報道されているが、安倍首相や稲田防衛相はどこまでになったら戦闘行為と認めるのか。
2016年10月16日 18:18
 

やがて空は晴れる...。  ‎@masa3799 
自衛隊員が「戦闘が起きた」とはっきり言っている。
稲田大臣は国会で「衝突」と嘘を言ったことになる。
2016年10月16日 13:23
 
 
藤原直哉  ‎@naoyafujiwara 
防衛省職員から総スカン クビが迫る稲田大臣の情緒不安定
2016年10月18日 10:14