[2018]米大統領選。追い詰められたヒラリー派は、不正選挙(投票数の操作)をやると決めた。緊急事態だ。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
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アメリカの大統領選挙で、激しい逆流 backwater の動きが起こった。
これは、私たち(アメリカ国民の他に、世界民衆を含む)の目に見えないところで、着々と仕組まれて、決行された。
それは、先週10月10日(月)の早朝である。
アメリカ現地では、第2回の大統領候補者討論会( 2 nd debate )が有った直後だ。
アメリカで、激しい反革命(カウンター・レヴォルーション)あるいは、クーデターの先制攻撃の動きが始まった、ということだ。
圧倒的に強い候補で有る、ドナルド・トランプは、一気に、包囲網 ( under siege アンダー・シージ)の中に置かれた。
それでも、トランプは、負けない。
アメリカ革命(独立戦争、1776年開始 )の伝統に従い、アメリカ民衆、優れたアメリカ国民と共に闘い続けるだろう。
以下に、この一週間に何が起きたかを、先を急ぐので、箇条書き(ポイント・フォーム)で書く。
資料の指示とかは、あとで、まとめて載せる。
今日は載せられないだろう。
急激な、アメリカ政治の変化の中で、この数日の動きを、私は調べていた。
すると、以下の、オハイオ州(最大の激戦区とされる)のシンシナチ市で、10月13日に、トランプは、2万5千人の聴衆、支持者を集めて、演説をしている。
You tube の動画で、日本からでも、どれだけでも自由に見ることができる。
(転載貼り付け始め)
Full Event: Donald Trump MASSIVE 25K Rally in Cincinnati, Ohio (10/13/2016) Trump Cincinnati Speech
RBC NETWORK BROADCASTING
https://www.youtube.com/watch?v=86K4QX6O9Dg
https://www.youtube.com/watch?v=86K4QX6O9Dg
(転載貼り付け終わり)
連日のトランプ集会の アメリカ民衆、国民の結集ぶりは、見事である。
以下に、誰か、10月15日の 北の方の、ニューハンプシャー州のポ-ツマス(あの日ロ戦争の交渉と条約のポツーマスの町)の 同じく2.5万人を集めた集会の様子の、You tube を貼り付けて下さい。
FULL EVENT: Donald Trump Rally in Portsmouth, New hampshire 10/15/2016 Trump Anti Drugs Speech
https://www.youtube.com/watch?v=keWTKkl1Afc
英語が分からなくていいから、じっと、画面を見ていてください。
早口で、アメリカ人が話すと、日本人は、正確に聞き取るのが大変だ。
それでもじっと聴いていると、なんとか分かる。
私たちは、この「言語の壁」を何とか越えて、今、アメリカで何が起きているのかを、直接、自分で見なければいけない。
ここでも、演説するトランプと共に、 「ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ」 “Lock Her Up ! ”(ロック・ハー・アップ)の、参加者全員による、大合唱(チャント)と怒号が聞こえる。
アメリカ全土で、今、ずっとこういう感じだ。
それが、日本国内には、何も報道されない。
日本国民は、アメリカの属国(トリビュータリー・ステイト)のまま、目と耳を塞(ふさ)がれたまま、「ヒラリー支持率48% トランプ36%」という 巨大なウソの報道ばかりを、聞かされている。
私は、一昨日、私の恒例の金融本である 今度の新刊書「ユーロ恐慌 この冬にヨーロッパ発の金融恐慌が起こる」(祥伝社刊、11月6日?発売)を書き上げた。
苦しい状況で、自分が手に入る情報と知識を結集した。 それでは、
1.アメリカの最高権力者層( 今回は、101歳のデイヴィッド・ロックフェラーとキッシンジャーは、中立となって、力を失った。
軍産複合体=軍需産業 と ニューヨークのグローバリスト大企業群の経営者たち、4大メディア、FoxNews を除く。ワシントンの官僚たち)が、トランプ大統領だと、アメリカは一気に弱体化して、ロシア、中国の台頭を阻止できない、と 決断した。
それで、10月9日の第2回討論会の直後、クーデターを発令した。
2.11月8日に、不正選挙 ( rigged election リグド・エレクション)を、何が何でも実施する、と決めたようだ。
不正選挙とは、各州ごとの投票結果の最後で、コンピュータをいじくって投票数を捜査する。
そして、その接戦州(せっせんしゅう)の勝ち負けをひっくり返す。
2010年のアル・ゴアとジョージ・ブッシュの時に、フロリダ州でこれを行った。
本当はアルゴアが勝っていた。
それをねじ曲げた。
それでその後、2ヶ月間、アメリカ政治は、もめにもめた。
これと同じ事を、今度もするだろう。
3.不正選挙のマシーンの名を、ARISTOS system(アリストス・システム)と言う。
日本にも、10年前からその一種で有る MUSASHI (ムサシ)というマシーンが導入されている。
4.ゆえに国際社会は、アメリカ合衆国に、国際選挙監視団を派遣するべきである。
これは、冗談ではない。
「先進国で、大がかりな不正選挙が行われるなんて」と、驚いてみせる人間は、真に知能の高い人たちの中にはいない。
ヒラリー派の日本側の勢力であれば、苦しそうな顔をして、顔をゆがめて俯(うつむ)く。
5.アメリカ国民の中で、トランプの支持は、圧倒的で有る。
80%以上が、トランプ支持だ。
アメリカの根性のある、自力で生きることを知っている、誇り高い人間は、特に男は、ほとんどがトランプ支持だ。
トランプと共に、アメリカの政治を変えようとしている。
リバータリアン的で、ポピュリスト(民衆主義)で、アイソレイショニスト(アメリカは世界を支配しない主義)な 優れたアメリカ人は、全員、トランプがいい、と判断している。
この決断は、強固である。
6.たとえ女でも、黒人でも、マイノリティ(外国人種の移民系)でも、立派な人間は、すべてトランプ派だ。
見識のある人間はすべて、トランプ支持である。
米民主党(デモクラット)の中でも、バーニー・サンダーズを支持した1200万人の民主党の中に、真のリベラル派の人たち(多くは、若者、女性たちだ。中年の女性たちも)は、トランプに投票する者が、たくさん出る。
7.それに対して、ヒラリーに投票する、という人間は、5%だそうだ。
ヒラリーが好きだ、というアメリカ国民は、今やほとんどいない。
変なアメリカ人の人権運動家(ユーマンライツ・ムーヴメント・リーダー)のような、福祉利権に集(たか)っている者たちや、特殊利権化した労働組合の幹部たちぐらいのものだ。
だーれもヒラリーが好きだ、というアメリカ人はいなくなった。
それなのに、CNN が、「討論会の結果は、支持率は、ヒラリー62% 、トランプ38% となる」。
一体、どういう 「統計学の成果を応用した科学的な手法」なのだ。
CNNが、いつもいつも、この「ヒラリー 62%」という数字を出してくる。
8. インターネット調査の各テレビ局、大新聞社の支持率結果は、すべて、トランプが、70から80%を取っている。
それに対して、ヒラリーは、20%ぐらいだ。
この資料は、あとで示す。
世論(せろん)調査会社(pollster 、 ポールスター)という会社群が、どれぐらいおかしな、イカサマ集団、アリストス・システム社と同じ、謀略会社であるか、が、分かる。
彼らの真実が満天下に暴かれなければいけない。
9.トランプが、10年前、20年前に 無理矢理キスをして、女の体を触った、という攻撃を、一斉に掛けてきた。
最近の数人は、トランプが会ったこともない女たちだ。
そういう女たちを次々に、ファースト・クラスの飛行機に乗せて、ニューヨークに連れてきて、ニューヨークタイムズ社の本社で、「秘密の記者会見」(笑)をやっている。
10. この character assassination キャラクター・アサシネイション、人格破壊攻撃(じんかくはかいこうげき)を、トランプに対して、一斉に掛けてきた。
日本でも、つい最近、都知事選で、鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)に対して、この「女性に無理矢理言い寄った。女性の体を触った」攻撃を掛けた。
その少し前は、舛添要一(ますぞえゆいち)への、人格破壊攻撃だ。
11.そのまえの、2009年、10年の鳩山・小沢政権に対しても、 同じ破壊攻撃をやった。
私たちは、あの頃、それを毎日、テレビと新聞で見ていた。
日本のメディア(NHKも含めて6社、新聞5社の 11社の体制。この裏に、電通とかいる)は、アメリカの手先、子分になるから、「上に倣(なら)え」 で同じ事をする。
こういうことを、真にキタナイ、穢(きたな)い人間たちは、やる。
どこの国でも、こういうことが、ずっと起きてきたのだろう。
人類の歴史は、こういう 汚(よご)れた人間たちによる、権力の簒奪の歴史だ。
12.トランプが圧倒的にアメリカ国民の支持(真実は、80%ぐらい)があるものだから、「このままでは、自分たちが負ける。これまで握りしめてきた権力を、本当に手放さなければいけなくなる」 と、焦って、それで、なりふり構わず、で、追い詰められて、クーデターの手法に出てきた。
13.第2回討論会(10月9日、現地)で、トランプ側が、4人の女性を緊急に、会場に連れてきて、一番前の席に座らせた。
1時間前に、記者会見をした。
それは、ビル・クリントンが、アーカンソー州知事だった(30年ぐらい前)ときに、強姦した女性たちだ。
彼女たちは、本物だ。
ひとりは10年前に8百万ドル(8千万円)ぐらいで和解(示談、じだん)に応じた女性だ。
この女たちの存在が、第2回討論会の雰囲気のすべてを、支配した。
アメリカ国民の、中学生も高校生も大学生も、テレビで見ているところで、あなたたちの大統領だった男は、こういうことをした人だったのだ、と教えた。
トランプ陣営(キャンプ)からの、この激しい反撃に遭(あ)って、ヒラリー勢力( 「アメリカは、戦争をするしかないんだ勢力」)は、怒りを爆発させた。
もう、このままトランプの進撃を続けさせたら、自分たちが、本当に危なくなる、と焦った。
それで、前述した、1.不正選挙 と、2.トランプへの人格破壊攻撃(キャラクター・アサシネイション)を仕掛ける、と 決断した。
14.トランプは、その夜(現地、9日、深夜)、選対の幹部たちと話して、「一斉攻撃が、掛かってくるようだ。こうなったら、自分たちの勢力だけで戦うしかない」と決断した。
15. 共和党の幹部である、ポール・ライアンが裏切り行動に出た。
ポール・ライアンは、まだ45,6歳の若造のくせに、下院議長(ハウス・スピーカー the House Speaker )になった男だ。
トレイ・ガウディ議員( ヒラリーの国家犯罪を追い詰めている「ベンガジ委員会」の議長)の同志の老練なジョン・マッカーシー議員が、下院議長になる予定だったのに、ひっくり返された。
このライアンの背後に、誰がいて、この男を育てているのか、を、私は、調査中で有る。
“ Paul Ryan is “ineffective (leader ) and Maccain (is) foul mouthed . “ とトランプは書いた。
マケインは、ISIS「アイシス、イスラム国」の頭目(だから、アメリカが作った育てた) バグダディ と一緒に写真に収まっているような男だから、共和党と言っても、初めから、ヒラリーと同じネオコンで、戦争人間だ。
マケインは、ベトナム戦争中に、戦闘機パイロットで打ち落とされて、ハノイの刑務所(私、副島隆彦は、ここを見学に行った。アメリカでは、「ハノイ・ヒルトン」と言われて、アメリカ国民には当時、有名)に5年ぐらい、解放されるまで入れられていた。
トランプは、「牢屋に入っていただけで、英雄というのか」とマケインを、前の喧嘩の時に、からかった。
16.もしトランプが大統領になれず、副大統領候補のマイク・ペンス Mike Pence も失格となると、下院議長が、大統領になる、という国家制度に、アメリカはなっている。
この策が、水面下で、動き出している。
17.ライアンは、ウイスコンシン州という、五大湖の西の端の州の、日本人なら、「ッ札幌、余市、ニッカとミルウォーキー」で、かつて有名だった、ミルウォーキー市があるところだ。
ここの親分になっている。
昨日、ウイスコンシン州の現状を、調べたら、動画が出てきて、この14日に、ウイスコンシン州のある市で、ライアンが、「(大統領選よりも)共和党の議題(主張)を掲げて、選挙戦を戦おう」と演説していた。
ライアンが演説している最中に、「トランプへの支持はどうなった」「「おまえは、トランプ候補への態度を、間違っている」と、激しい、抗議の、怒号とヤジが飛んだ。
これには、ライアンたち幹部は、辟易して、さっさと演説会場から、逃げるように立ち去った。
この程度の男だったのだ。
ライアンの背後で、どういう、政治の駆け引きが有るのか。
ライアンは、もう、ダメだろう。
家系からも遺伝子性の早死にの病気だ。
ウイスコンシン州の 住民、国民、地元民たちは、ライアンにこう言って、野次(やじ)りまくっていた(people shouting )。 “ What about Trump ? ” “ You turnd your back on him ! ” そして、最後に、 “ Shame on you ! “ 「恥を知れ」と罵(ののし)られていた。
ということは、全米の全ての、選挙区で、今、この大騒ぎが起きている、ということだ。
「私は、これまでの共和党の決議と大方針に従って、トランプ氏を応援します」と、無難に乗り切るのが、優れた政治家というものだ。
それを、わざわざ、渦中(かちゅう)の火を拾って、「女性の不品行 ( アメリカで、今、流行している grab that pussy 「プッシー =おまんこ=を鷲掴(わしづか)みにする」という ) をするトランプをもう、支持できない」と、言い出した政治家は、自分の選挙区の、選挙民たちから、痛めつけられる。
選挙に受かるために、再度、「トランプ氏を支持する」と言い直した共和党政治家が、それこそ、200人ぐらい出ているようだ。
「私は、ヒラリーを支持する」と言ったら、どういうことになるか、考えてみればいい。
袋だたきでは済まない。
「いや、大きな力が、上の方から掛かっていて、私のような、弱い人間では、どうにもならないのだ」と、内輪の支持者たちの集まりで、泣き崩れて、泣いてみせればいいのだ。
態度が、二転三転する 政治家の 変節漢(へんせつかん)を、民衆は許さない。
政党をいい加減に、鞍替えする者も、許さない。
18.共和党全国委員会(党 本部)のプリーバス委員長は、何も言わない。発言しない。
トランプ大統領を押し立ててゆく路線で、歩む。
共和党内が、今は、真っ二つのようになっている。
それでも、政治家(議員)は、自分の選挙区が大事だから、自分の選挙区で、「この野郎。お前は、トランプに投票しないのか。それだったら、お前を支持しないぞ。おれ達は、熱狂的にトランプ支持なのだ。アメリカは変わらないといけないのだ」
19. そして、決定的な、ひと言である、 「それじゃ、お前は、あの極悪人のヒラリーに投票する、というのか」が出てくる。
共和党の政治家でまともな人たちは、自分の選挙区の事情もあるから、トランプ支持で、自分の選挙(下院議員は、2年ごとに、毎回だから、大統領選と同じ11月8日に投票がある。
上院議員は、6年任期で、三分の一ずつ改選)が気になるから、大変な状況になっている。
これで、共和党は、大混乱で、自滅しつつある、と簡単に新聞記事が書けない。
民主党も、大混乱で、大分裂の最中(さなか)にある。
そして、大新聞、ネットワーク・テレビ局も、自分たちの商売である、「公平な報道。両者勢力の立場を公平に報道する。事実を冷静に、客観的に報道する」という、ジャーナリズムの有るべき態度を、かなぐり捨てているものだから、自分自身の足下が危ない。
20. 「偏向報道がヒドい。もうCNNは見ない」 “ Cut the cable . “ 「ケーブル・テレビの契約を切る」 というアメリカ国民の動きが出ている。
それに対して、ケーブル・テレビで競争相手の Fox channel ニューズ番組が、報道の公平の立場を守りながら、報道するので、アメリカ国民の支持を集めている。
22.私は、「日本人は、弱い国民なのだ」と、2週間前の 9月26日の第1回討論会(ディベイト)のあと、考えるようになった。
日本人は、弱者(じゃくしゃ)だ。
弱い weak ウイークな国民(民族)なのだ、と。
だから、てっぺん(権力者層)から、一番下の貧困層までが、「ヒラリーさん「で」いい。ヒラリーさん「が」いい」論に圧倒的に、最初から、固まっていた。
今の、トランプへの包囲網(シージ siege)を 知っていたかのように、奴隷化された、弱い人間の集団として、動いてきた。
あ、思い出した。
トランプは、 “ The shackles have been taken off me . “ (シャックルズ・ハヴ・ベン・テイクン・オフ・ミー)「拘禁の金具、手枷(てかせ)足かせが、私に掛かっていたのだ」と言った。
23.私、副島隆彦が、アメリカの民衆が、トランプという愛国右翼の、経営者(メガ=き巨大=不動産業者)で、泥臭い人間の塊(かたまり)のような、民衆の代表を出してきて、闘う、と決めたのに、ちっとも日本国内には、この胎動を理解しようとする、動きが出なかった。
24.この5月までの私、副島隆彦が、そうだった。
「どうせ、ワル女のヒラリーが勝つんだ。そのように初めから仕組まれているのだ。イヤだなあ」と私も、考えていた。
それが、トランプという希有(けう)の恐ろしく頭、それも地頭(じあたま)が、ずば抜けていい、男の出現で、事態が変わった。
指導者(リーダー)になる男(女でもいい)が、しっかりしたら、民衆は、そのあとに、恐(おそ)る恐(おそ)るついて行く。
そして、なんとか民衆革命を実現しようとする。
1980年代のレーガン大統領がそうだった。
今度の、トランプは、「レーガンの再来」とトランプ支持派の中でも、知識人たちに言われている。
だが、レーガンも、当選した途端に、グローバリスト(地球支配主義者)たちに、取り囲まれて、当時は、デイヴィッド・ロックフェラ-の力が、全盛で強かったら、閣僚のほとんどを、いいなりにされた。
政権移行チームの中で、CEA(大統領経済顧問)になっていた、ウイリアム・ニスカネン(今は、リバータリアンの ケイトー研究所の 名誉所長か?)たちは、たった3ヶ月で、イスを奪われた。
本当のアメリカ改革派の優れた人々は、政権から追放された。
レーガン自身が、「私の自由にはならないんだ」と泣いたそうだ。
「レーガノミックス」というコトバは、このウイリアム・ニスカネンが作ったコトバで、私は、ニスカネン本人からの、訪ねたケイトー研究所で、この本を貰った。
「レーガノミックス」というコトバは、このウイリアム・ニスカネンが作ったコトバで、私は、ニスカネン本人からの、訪ねたケイトー研究所で、この本を貰った。
今でも大事にとっている。
ああ、これが、生(な)まの政治の世界か。
いつの時代もこうだったのか。
幻滅(ディス・イルージョン)しかない。