クリントン夫婦に不利益な人間は不慮の死を遂げる | きなこのブログ

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[2014]『ヒラリーを逮捕、投獄せよ Lock Her Up ! ロック ハー アップ』(副島隆彦著、光文社、2016年10月)が発売になりました
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 
2016年10月12日に副島先生の最新刊『ヒラリーを逮捕、投獄せよ Lock Her Up ! ロック ハー アップ』が発売になりました。
 
 
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今回の書籍のタイトルについている「ロック・ハー・アップ(彼女[ヒラリー]を監獄に閉じ込めろ!)」という言葉が、トランプ支持のアメリカ国民の合言葉になっている様子を以下の動画からご覧いただけます。

TRUMP IN PENNSYLVANIA: Supporters Chant "Lock Her Up" in Pennsylvania
https://www.youtube.com/watch?v=JRU-U_FC7bU
 
55秒過ぎから人々の「ロック・ハー・アップ!(Lock her up!)」の声がはっきりと聞き取れます。

2016年10月9日にミズーリ州セントルイスで行われた第2回討論会の最大の見せ場は以下の動画のシーンでした。
 
トランプは自分が大統領になったら、司法長官(Attoney General)に命じて、特別検察官を任命して、ヒラリーのEメール問題について徹底的に調査すると述べました。
 
それについてのやり取りが以下のものです。

 

 

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 Donald Trump Tells Hillary Clinton "You Would Be In Jail" If I Was President
https://www.youtube.com/watch?v=lPXBxNbHPKk
 
ヒラリー:「ドナルド・トランプのような人物が我が国の法を執行する立場に就く資質を持たないこと(大統領にふさわしくないこと)は大変に素晴らしいことだ」
 
トランプ:「それはそうだろう、なぜなら、あなたは、(私が大統領になったら)刑務所の中なのだから」
 
聴衆:歓声と拍手
 
アメリカ国内で何が起きているのか、その先が分かる一冊、是非お求めください。

 

 
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2016年10月11日(火)に光文社発行の雑誌「フラッシュ」の2016年10月25日号に、『ヒラリーを逮捕、投獄せよ Lock Her Up ! ロック ハー アップ』発刊に合わせて、副島先生が緊急寄稿をしております。
 
タイトルは、「緊急仰天レポート 副島隆彦 それでもヒラリー崩れトランプが勝つ!」です。
 
雑誌の26―27ページに掲載されています。
 
お近くのコンビニエンスストア、書店、駅売店などに揃えてあると思いますので、ぜひ手にとってご覧ください。

 

 
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[Sputnik ほか]ウィキリークス:クリントン財団の会長は自殺を望んでいた / トランプ暗殺計画? 〜証拠を残さないトップ、意を察して何でもやる人物の末路〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118395
 
クリントン財団のローラ・グラハム元会長は、ビル・クリントンとチェルシー・クリントンに限界まで追い込まれ、自殺寸前だったとのことです。
 
また、下の記事では、クリントン夫婦のために、邪魔な人間を15人から20人暗殺したと名乗る人物が出てきています。
 
おそらく、クリントン夫婦は邪魔な人物の名を挙げるだけで、意を察したクリントン財団の元会長がプロの殺し屋に暗殺を命じたのではないでしょうか。
 
もしそうなら、その暗殺を命じたローラ・グラハム元会長が自殺してくれれば、クリントン夫婦にとって、もっとも都合が良い展開ということになります。
 
こうした記事から分かるのは、トップは証拠を残さないために直接暗殺を命令するような事はなく、トップの意を察して汚い仕事でも何でもやる人物が、高い地位に取り立てられるということではないかと思います。
 
都合が悪くなると、知り過ぎた者は自殺に追い込まれるか、消されるのでしょう。
 

ウィキリークス:クリントン財団の会長は自殺を望んでいた
転載元) Sputnik 16/10/11 
 
内部告発サイト「ウィキリークス」は、米大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の選挙対策本部を率いるジョン・ポデスタ氏の電子メールをさらに公開した。
 
文書によると、クリントン家の財団(クリントン財団)のローラ・グラハム元会長は、職場での対立によって自殺寸前だったという。
 
2011年末に書かれたビル・クリントン氏の元顧問の1人ダグ・バンド氏のメールでは、
 
「昨日の深夜、ローラ・グラハムが私に電話をしてきた。かかりつけの精神分析医に電話が通じなかったからだ。
 
彼女はスタテンアイランドにおり、水辺の近くに停めていた自分の車に乗り、足はアクセルペダルの上にあった。
 
彼女は職場でのストレスについて話すために私に電話をしてきた。
 
それはWJC と CVC (ビル・クリントン氏とチェルシー・クリントン氏)と関連するもので、これは彼女を限界まで追い込み、彼女はこれ以上耐えられなかった」と述べられている。
 
先にウィキリークスは、ヒラリー・クリントン氏の選挙対策本部を率いるジョン・ポデスタ氏の電子メールの一部を公開した。

 

 
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ヒラリー・クリントン(9)トランプ暗殺計画?
転載元) ザウルスでござる 16/10/11
 
「ヒラリー・クリントン(8)第2回討論の勝敗は?」 ですでに書いたが、このまま公正に選挙が実施されれば、トランプ候補が大統領になる公算が圧倒的に大きいと言える。
 
現在、主要メディアだけが、「クリントン優勢!」を大本営発表よろしく連呼しているが、アメリカの一般大衆の多くはすでにクリントンを見限っているのである。
 
(中略)
 
今日のアメリカの権力構造は根っこから腐りきっている。
 
司法も、警察も買収されて、あらゆる不正が大手を振ってまかり通っている。
 
そうした不正、腐敗を象徴するのがクリントン夫婦が築き上げてきた “クリントン財団” である。
 
(中略) 
 
クリントン財団やその他のクリントン夫婦がやってきたさまざまな悪事を告発しようとした人間、証言しようとした人間、そして何もしようとはしなかったが、単に彼らの悪事を知っていた人間も数多く変死を遂げている という事実がある。
 
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ある者はピストル自殺、ある者は自動車事故、ある者は心臓麻痺、ある者はピストル強盗、飛行機墜落、火災、刺殺、と死亡原因は実にバラエティに富んでいる。
 
ビル・クリントン元アメリカ大統領とヒラリー・クリントン国務長官にとって不利益なことを知っている人間の多くはすでに不慮の死を遂げていてこの世にいないのだ。
 
(中略)
 
統計的にあり得ないほどの数の人間がクリントン夫婦の周りから消えて行ったのである。
 
しかし、そうした抹殺されたかに思える人間のうち15人から20人を、「自分が殺した」と名乗りをあげた男がいる。
 
Larry Nichols という男で、クリントン夫婦のために、“邪魔” な人間を実際に殺してきたと証言している。
 
「自分はクリントン夫婦のためにひとを殺してきた殺し屋だった」 と公言している。
 
言うまでもないが、自分は手を下さず、殺し屋を使って殺させた依頼者も殺人罪である。
 
以下はつい先日の彼のウェブサイトである。
https://twitter.com/larrynichols1
 
 
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日付の10月10日は、もちろん今年2016年である。
 
tge clintons の tge は the のタイプミスである。
 
the clintons とは、クリントン夫婦のことである。
 
「クリントン夫婦のために、15~20人を殺害したことを告白した」 と言っている。
 
しかし、警察やFBIがこの男 Larry Nichols を逮捕することもなければ、起訴することもないのだ。
 
なぜだかあなたにはわかるか?
 
(中略)
 
この殺し屋をうっかり逮捕すれば、この男に殺害を指示した人間が表面化してくることが必至であるからである。
 
その殺害を指示した人間はあらかじめ警察やFBI に周到に手をまわして、この男をヘタに逮捕しないように命じてあるのだ。
 
当然のことながら、引き換えにかなりの金がそれぞれのトップの人間の銀行口座に振り込まれているはずである。
 
まるで、ギャング映画のような話だが、リアルタイムに起きていることなのである。

 

 

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これがアメリカの現実である。
 
正義と自由の国、アメリカの現実がこれである。
 
(中略)
 
ウィキリークスによるヒラリー・クリントンの大量のメールの暴露は彼女を窮地に追い込んだ。
 
しかし、その後ウィキリークスのジュリアン・アサンジュの顧問弁護士がロンドンで変死を遂げている。
 
(中略)
 
金と権力にとりつかれたこの夫婦が、自分たちでは直接手は汚さずに、クリントン財団で溜め込んだ膨大な財源を利用して、口の堅いプロ中のプロの殺し屋を使ってきていることは誰にでも想像できる。
 
大統領選挙戦ラリーにおける両候補の会場の様子
 
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                                                   クリントン候補の動員力

 

 
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                                                   トランプ候補の動員力

(中略)
 
告白しているLarry Nichols はクリントンが使った殺し屋の一人に過ぎず、彼がクリントン夫婦の元を離れてもクリントン夫婦はいくらでも別の殺し屋を使ってきていると思われる。
 
おそらく実際にクリントン夫婦がそうした複数のプロに殺させた人間の数は今日までで軽く30人は超えると推定される。
 
そして、Larry Nichols はそのうちの初期の半数以上の殺人を現に今でも認めているのである。
 
(中略)
 
クリントン夫婦は自分たちに不都合な人間を数多く殺してきている。
 
今後、トランプ氏の身の上に何が起きても不思議はないと言える。