チンピラ国家アメリカの相手で大変なロシア 4 | きなこのブログ

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ウィキリークス、ヒラリーがダーイッシュを支援していることを暴露 / 独立専門家ら、アレッポでの国連人道支援車列への攻撃を芝居と断じる 〜悪に加担するメディア関係者に対する裁き〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118131
 
アメリカ中心の有志連合がシリア政府軍を空爆したという事件がありました。
https://jp.sputniknews.com/middle_east/20160918/2788196.html
 
この事件から人々の気をそらすために、国連の人道支援車列への自作自演の攻撃を行って、それをロシアのせいにし、国連安保理でロシアとアメリカが互いに罵り合うという場面がありました。

その人道支援車列への攻撃が、芝居であることが確認されたようです。
https://jp.sputniknews.com/middle_east/20160920/2795009.html
 
アメリカの行う非道が、国際社会に次々と暴露されています。
 
こうした中、ラヴロフ外相が、明らかに大統領になると戦争をするつもりのヒラリー・クリントンを牽制する発言をしました。
 
そのヒラリー・クリントンですが、 ウィキリークスによると、彼女はダーイッシュ(IS)に出資しているフランスの大企業の取締役会のメンバーだとのこと。
 
また、このフランスの大企業は度々クリントン財団に寄付をしているらしく、そのおかげでこの会社はイラクの復興事業に参入し、巨額の利益を得ているというのです。
 
これが犯罪でなかったら一体何なのか。
 
この一連のつながりでわかるのは、ヒラリー・クリントンがダーイッシュを支援しているということ。
 
テロとの戦いというアメリカの虚構は、こうした様々な情報で、今や完全に崩れ去っています。
 
“アメリカが悪の帝国であること”は、はっきりとしています。
 
この明らかな事実を報道しないメディアは、悪に荷担しているわけです。
 
昨日、メディア関係者に対する裁きがありました。
 
これは肉体レベルに作用するもので、意図的にこうした隠蔽工作に関わっている者は、例外なく裁かれたはずです。
 
彼らは本格的な鬱状態になっているはずで、悪事をこのまま続けると、近い将来完全に精神が破綻します。
 
近く、権力上層にいる様々な人物の精神状態がおかしいということが、皆に知られるようになってくるでしょう。
 

引用元) 日本や世界や宇宙の動向 16/10/7
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51994587.html
 
(概要)
10月5日付け
アサンジ氏が反撃を開始し、ヒラリーと、いかがわしい企業の関係を暴きました。
 
 
ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏がヒラリー・クリントンへの反撃を開始しました。
 
(中略) 
 
その第一弾として、彼等が今回リークした文書ファイルは、ヒラリー・クリントンとISISと繋がりのある、フランス(パリ)のいかがわしい企業を暴いています。
 
(中略) 
 
パリ市はフランスの大企業Lafarge社とパートナーシップを結びましたが。。。
 
この会社は営利目的でISISに出資している会社です。
 
(中略) 
 
さらにこの会社は何年も前からISISから石油を購入していました。
 
(中略) 
 
また、ヒラリーはISISに出資したLafarge社の取締役会のメンバーです。
 
(中略) 
 
また、Lafarge社は、度々クリントン財団に寄付を行っています
 
2015年には10万ドルを寄付しました。
 
(中略) 
 
彼等はイラクで災害資本主義(破壊されたイラクのインフラ整備の事業を独占)を展開することで巨額の利益を得ています。
 
ヒラリーがこれらをセットアップしたのです。
 
(中略) 
 
また、この会社はテロリスト集団に複数のビジネス(Lafarge社のセメント事業など)を代理で行わせるために、ISISに巨額の投資を行いました。
 
(中略) 
 
つまり彼女はISISを支援しているということです。
 
(以下略)
 
 
ラブロフ外相、シリアへの攻撃希望者が米国で勝利しないよう期待

ロシア政府は、シリアに攻撃を加えようと望んでいるものが米国で勝利しないことを期待している。
 
今日、ラブロフ外相が次のように述べた。
 
米国政府に武力を用いることを望むものがいると今読んでいる。
 
これは秘密ではない。
 
彼らがやはり勝利しないことを望む
 
我々は、この噂にコメントするよう求められ、ホワイトハウスが出した回答の中に、非常にバランスの取れたコメントを聞いた」
 
なおシリアでの紛争の軍事的解決の可能性についての話は、ジョン・ケリー米国務長官の無数の接触の中ではされたことがないと、ラブロフ外相が述べた。
 
(以下略)
 
 
独立専門家ら、アレッポでの国連人道支援車列への攻撃を芝居と断じる(写真、動画)
9月19日の国連とシリア・アラブ赤新月社が共同で組織した人道支援車列への攻撃は「よく準備された芝居」である
 
シリアの支援の国際シリア支援グループ内の独立専門家らの予備調査結果より。
 
専門家らは、メディア報道にある写真や映像、また車列をフォローしていたロシアのドローンの記録を比較分析した。
 
映像には「人道支援車列に隠れて移動する明らかに口径の大きな迫撃砲で照準を合わせている車」が見られるという。
 
シリアへの人道支援車列
https://www.youtube.com/watch?v=CeVsWk_O0eA
 
9月19日のレポートを見ればまさにこの場所で、過激派アル=ヌスラ戦線がアレッポへの大攻勢を開始したことが分かる」という。
 
また車列の損傷は空爆では起こりえないようなものであるという。
 
狭い空間で爆発の衝撃波が走れば少なくともトラックや貨物ボックスが横転し、破片が付近の家の壁に食い込んだはずである。
 
 独立専門家ら、アレッポでの国連人道支援車列への攻撃を芝居と断じる

 しかし写真を見るとシートが落ちたのみで、トラックからは段ボール箱も落ちなければタイヤが打ち抜かれることもなかった。
 
空爆の結果できたとされる漏斗状の穴も奇妙だという。
 
「穴の中央から外へ物が拡散するのでなく、まるでブラックホールのように、むしろ集まっている」
 
独立専門家ら、アレッポでの国連人道支援車列への攻撃を芝居と断じる

「この予備的な分析を要約すると、本件はよく準備された芝居もしくは偽の攻撃であるという結論が出るかもしれない」と報告書。
https://jp.sputniknews.com/middle_east/20160920/2795009.html
 
調査グループに近い外交筋はスプートニクに対し、報告書はグループ内で閲覧され、参考のため米国の代表者らに提出されたが、彼らは「結論に同意しかねる立場を表明した」と語った。
 
 
[Sputnik]プーチン大統領の最後通告
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118129
 
ついに来ました。
 
プーチン大統領の最後通告です。
 
アメリカはシリア政府軍に対する空爆を検討しており、ロシアに対する脅しとして、米国防総省は、“ロシアに対する先制核攻撃の用意がある”との声明を出しました。
 
こうした事態に十分な準備をしているロシアは、全く脅しに屈せず、逆にプーチン大統領は、米国を辱める“完全かつ無条件の降伏の要求”を突きつけました。
 
シミュレーションをすれば、何度やってもアメリカの一方的敗北になるはずです。
 
アメリカの阿呆どもは、脅せば他国は言うことを聞くと思い上がっているのですが、現実は全く違います。
 
彼らに第三次大戦を行う勇気などありません。
 
フィリップ・ティルトン氏は、彼のメッセージの中で、“第三次世界大戦は今終わった”としました。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=117862
 
今回のスプートニクの記事は、このことを裏付けるものだと思います。
 
10月1日に新金融システムが動き出し、ペンタゴンの良識派の人々はお金の心配がなくなったわけです。
 
このタイミングで、プーチン大統領は、この強気な態度に出たのです。
 
これはチェックメイトと言えるでしょう。
 

プーチン大統領の最後通告

ロシア大統領の兵器用プルトニウム処理に関する露米合意順守の停止に関する指令が出されると、メディアでは、そのこととシリアにおける取引の破綻との関連について議論が始まった。
 
(中略)
 
事の重大性を理解するために、プーチン氏が当の条約からロシアを離脱させたというわけではないという点に注意を払う必要がある。
 
条約への復帰の可能性はある、とされた。
 
ただし、そこには一定の条件がつけられた。
 
米国のロシアに対するすべての制裁措置の廃止、
 
米国の制裁とロシアの対抗制裁による損失に対する賠償金の支払い、
 
マグニツキー法の廃止、
 
東ヨーロッパにおける米国の軍事的プレゼンスの大幅削減、
 
モスクワに刃向かう政策の終了。
 
このプーチン氏の要求は一語で言って、最後通告である。
 
プーチン氏は謝罪など求めていない。
 
求めているのは米国のあらゆる政策の変更である。
 
これは不可能な、屈辱的な要求だ。
 
事実上、これはハイブリッド戦争における完全かつ無条件の降伏の要求であり、しかも賠償や補償金の支払いさえ含んでいる。
 
プーチン氏は意図的に、誇示するかのように米国を辱め、米国などとは、残りの全世界に対して慣習的に使っていたような口調より、むしろ厳しい口調で話してよいのだということを示した。
 
(中略) 
 
米国国務省の報道官が声明を出しロシアはシリアから死体袋で軍人を贈り始めるだろう、ロシアはシリアで飛行機を失うだろう、ロシアの諸都市がテロに遭うだろうというと、すぐにロシアは強硬な反応を示した。
 
国務省報道官のすぐあとには国防総省の‶ロシアに対する先制核攻撃の用意がある“との声明も出た。
 
ロシア外務省は、米国がシリア政府軍に対する空爆開始の意図があるとモスクワは知っている、と発表。
 
シリア政府軍に攻撃が加わるということは、シリアにおける合法的に配備されたロシア軍にも攻撃が加わるということだ。
 
オバマ政権下、緞帳の向こうで、タカ派はまたしても掛け金を上げた。
 
そして、紛争がもはや自律的に発展するまで、事状況を加熱させてしまった。
 
こうなればもはやあらゆる偶然から核のアルマゲドンが発生してしまいかねない。
 
たとえば、ペンタゴンやホワイトハウス高官のささいな不適切な行動から
 
まさにそうしたタイミングでロシアはイニシアチブをとり、対立を新平面に移行させることなく掛け金を引き上げた。
 
アメリカと違いロシアは戦争の脅威をあおったりしない。
 
ロシアは単に強硬な政治経済的応答の可能性を示したのだ。
 
米国に選択が提示された。
 
自らの脅迫を実行し、核戦争を始めるか、世界はもはや一極ではないと認め、新フォーマットに組み入ろうとするか。
 
米国がどう応えるかを見てみよう。
 
しかし地政学環境は従前とは異なる。
 
世界はもはや変わった。
 
米国に挑戦状がたたきつけられたが、米国にはそれに応える勇気がない。
 
 
米国がシリア軍への空爆を検討開始、ワシントンポスト紙
 
米国政権はシリア紛争への軍事介入の可能性を検討している。
 
ワシントンポスト紙が報じた。
 
同紙の報道によれば、先週ホワイトハウスでは国務省、CIA、米国統合参謀本部の代表者らを交えた会合が行なわれ、シリア政権側の陣地へ空爆を行なう問題が話し合われている。
 
この問題の討議はおそらくオバマ大統領が率いる米国安全保障会議の会合に持ち越されるものと見られている。
 
会合は今週末にも開かれる可能性がある。
 
討議に参加したひとりは案として、シリア空軍の滑走路に巡航ミサイルおよび他の長距離的な手段で空爆を行なうことが検討されたほか、国連安保理の承認を回避してシリア体制の陣地に攻撃を行うことへの米大統領府の反対をかわすため、作戦を秘密裏に行う提案も挙げられた話している。
 
先に伝えられたところでは、米国はシリア停戦に関するロシアとの2国間協力を停止すると、米国務省のジョン・カービー報道官が声明した。
 
 
ドゥテルテ大統領がオバマ大統領やCIAを挑発「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=118197
 
フィリピンのドゥテルテ大統領の言動が、かなり面白い。

 

オバマ大統領やCIAを挑発して、「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」と述べたとのこと。

 

大統領のこうした言葉を耳にすれば、アメリカというのはCIAを使って、気に入らない者を暗殺し、クーデターを起こして政権を倒すのだということがわかるようになります。

 

アメリカは、これまで世界中でこうした国家犯罪を続けてきたのですが、ようやく一国の大統領の口から、米国を挑発する言葉が出てきたのです。

 

アメリカも落ちぶれたものです。

 

(以下は元ネタで)
 
●ドゥテルテ大統領、CIAを挑発「失脚させたければやってみろ」
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/10/08/2337/

 

 

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