[マネーのプチ情報局]LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=104762
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LINEが韓国企業であることは、これまでに指摘しました。
したがってユーザーの情報が韓国側に筒抜けになっていること、特に政府関係者や要人はLINEを使わない方が良いというのは、常識の範疇だと思っていました。
しかし、そのLINEがどのようにして利益を出しているのかですが、ようやく今回の記事で真相が明らかになりました。
大変貴重な記事で、書かれている内容について、私たちはきちんと吟味しなければならないだろうと思います。
LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった。
転載元より抜粋) マネーのプチ情報局 15/1/4
http://money-money-more.seesaa.net/article/311383854.html
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スマートフォンの普及と共に利用者が急増しているのが、無料通話・メッセージアプリ。
中でも「LINE」は、国内利用者が去年11月末で3600万人を突破し、日経MJ紙でも「2012年ヒット商品番付」西の大関に選ばれました。
でも、なぜ無料で使えるのでしょうか?
広告も特に見当たらないのに、購入代金も無料、インストール後の利用代金も0円・・・
この無料通話アプリ「LINE」が儲けを出すカラクリに迫ったところ、恐ろしいことが判明しました。
LINEユーザーは「他人の個人情報を受け渡す」報酬として、無料通話を楽しんでいる可能性が高いのです。
「無料通話・メッセージアプリ」はパケット通信を利用しており、(パケット通信料の定額サービスに加入していれば)ユーザーは電話代を課金されることなく無制限に電話・メールが使用できます。
LINEはアプリ自体が無料で提供されていることもあってか、「完全無料通話」などと宣伝されていますね。
LINEの特徴は、初期設定で氏名やメールアドレスといった情報を入力する必要がなく、スマホの「電話番号」だけで登録が完了する手軽さ。
「友だちの自動追加」機能により、スマホ内にある連絡帳データから、アプリを登録している相手を自動的に追加してくれます。
・・・さて、どこに儲けを出す仕組みがあるのでしょう?
LINEの特徴である「友だちの自動追加」機能を、現代版“金のなる木”とも言われる「個人情報」の観点から追ってみます。
アドレス帳と同期して、LINEが自動的に友だちを見つけて追加してくれる。
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利用者のアドレス帳にある個人情報データを常時サーバーにアップし、照合を行なっている。
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利用者のアドレス帳にある個人情報データを常時サーバーにアップし、照合を行なっている。
ニュース等では殆ど触れられていませんが、LINEの実態は、ユーザーのアドレス帳にある「親類・友人・知人の個人情報」を、常時吸い上げている「個人情報流出アプリ」です。
で、運営会社はLINEから吸い上げた膨大な個人情報をサーバーから抽出し、それらを欲しがっている企業に渡すことで、莫大な利益を得ると言うわけ。
「LINE」とは、韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人「NHN Japan」が、独自に開発し、日本国内で生み出された無料通話アプリ。
同社は他に「Hangame Japan」(昔はハンゲームジャパンが社名だった)・「NAVER」・「livedoor」などの事業を展開。
社名に“Japan”と入っていますが、れっきとした「韓国企業」の在日法人です。
ユーザーに自覚があるかどうか知りませんが、LINEを使うことで利用者は「自身の個人情報と、親類・友人の個人情報」を、韓国企業のNHN側に渡しているのです。
ユーザーが個人情報を親類・友人・知人の分まで“漏れなく”提供してくれるので、その“お礼”としてNHN JapanはLINEアプリを無料にしているのです。
<LINEアプリが自動取得する個人情報データ>
1.利用者本人の、電話番号、携帯電話用メールアドレス、プロフィール情報
2.利用者のアドレス帳に登録されている、全ての電話番号、携帯電話用メールアドレス
3.利用者本人の、Cookie、ログ(IPアドレス、ブラウザ種類等)、位置情報
※アドレス帳内に登録されている、2以外の情報(氏名・写真・住所・生年月日・携帯用メアド以外のメールアドレス等)は取得していないとのこと。
(参考)【NAVER LINE】プライバシーポリシー
http://line.naver.jp/line_rules/ja/
http://line.naver.jp/line_rules/ja/
国内3600万人のLINE利用者が「他人の個人情報を受け渡す」報酬として、無料通話を楽しんでいる。
と書いた理由がお分かりいただけたでしょうか。
LINEユーザーの皆さんは、これらを「全く知らなかった!」では済みませんよ。
アプリを利用する際の“個人情報の取り扱い”で、LINEは上記の個人情報を収集すると「利用規約」「プライバシーポリシー」にしっかり記載されています。
ユーザーの皆さんはこれらに目を通して理解したうえで、「同意します」とタップしているのですから。
無料のカラクリを調べれば調べるほど、「名簿業者・迷惑メール業者の片棒を担いでいる」可能性さえ否定できない、個人情報流出機能が搭載された無料アプリが「LINE」です。
ユーザーの個人情報だけでなく、「他人の個人情報まで盗むスパイウェア」と言っても過言ではないと思われます。
親戚・友人・知人の「たった1人でも」LINEに登録していれば、その時点でアナタの個人情報は「アウト」!
自分自身がLINEを使っていなくても、もう既に、アナタの個人情報は「NHN Japan」のサーバーに吸い上げられています(泣)。
なぜ“無料”というだけで、こんな危険なアプリケーションがもてはやされるのか、理解できません。
国内3600万人のユーザーが、自分&他人の個人情報を韓国企業にせっせと「貢いでいる」・・・
これこそ、LINEが無料で儲けを生み出すカラクリなのです。
【補筆】
当記事は2013年4月に多くのアクセスとコメントをいただきました。
リンクを貼ったり、ご紹介をされた方もいるようで、誠にありがとうございます。
近頃はネット通販や会員登録などで、個人情報を登録する機会が多くなりました。
これらは、自分の意思で「自分の個人情報」を受け渡してしています。
LINE等のアドレス情報取得アプリは、(無料のために)自分の意思で「他人の個人情報まで」受け渡すことに同意してしまう点に問題がある。
というのが、当管理人ちゅーりっぷのスタンスです。
情報取得の際に問われるのは、企業モラル・信頼性です。
(意図的or不慮の事故どちらでも)個人情報流出が一般的な企業で起きた場合、被害はユーザー本人の個人情報だけです。
※ヤフーが公表した2200万件も、全てユーザー本人の個人情報ですね。
しかし、アドレス情報取得アプリの運営会社で流出事案が起きた場合、
被害は自分だけでなく親近者の個人情報にも及びます。
例えば・・・LINEユーザーの個人情報は無事でしたが、アドレス帳から取得した(ユーザー以外の)電話番号とメアド情報だけが流出したとします。
LINE運営会社は、(ユーザー親近者としか)被害者も特定できない情報流出の事実を、嘘偽りなく公表するでしょうか?
利用者に対し「アドレス登録している人全員に、電話番号&メアド変更を要請してください」と伝えるでしょうか?
そして、ユーザーではない被害者への補償は?
アドレス情報取得アプリによって、「(自分以外の)個人情報を企業に託すことの怖さ・意味」をあらためて考えて下さい。
あなたが(自分や親近者の)個人情報を渡しているサービス会社は、あなたが本当に信頼できる企業ですか?
個人情報の取り扱いについては、利用規約に書かれているから大丈夫・・・
本当に、そう思っていますか?
当記事を読み、個人情報と企業の信頼性について熟考してもらえれば幸いです。
最後に・・・私個人は、日本企業を信頼・信用しているのと同じくらいの信念で、「中韓の企業については全く信頼・信用していません」。
記事に挙げた、韓国資本の企業「NHN Japan」が、私の信念を覆すほど素晴らしい企業になるといいですけどね。
文責:当ブログ管理人、ちゅーりっぷ
アプリ『ライン』の正体は個人情報を流出させ抜き取る韓国アプリ
http:// ameblo. jp/wata miakuto ku/entr y-11601 706491. html