IMF金融ユダヤ支配の終焉 6 | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

BRICS開銀、上海に インドから初代総裁
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1600W_W4A710C1MM0000/
【フォルタレザ=石川陽平】新興5カ国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)がつくるBRICSは15日、ブラジル北東部フォルタレザで首脳会議を開き、「新開発銀行」(BRICS開発銀行)の創設で正式に合意した。

焦点だった本部の場所は中国・上海に決まり、初代総裁はインドから選ぶ。

新興国の独自の開発銀行の創設で、米欧が主導する国際金融体制に対抗する。

BRICS開発銀行の資本金は当初500億ドル(約5兆円)で、5カ国が均等に出資する。

7年間で1000億ドルに増やす。

アジアやアフリカ、中南米の途上国のインフラ事業に融資する。

地域の案件を発掘するため、まず南アフリカに「アフリカ地域センター」を設ける。
首脳会議の議長を務めたブラジルのルセフ大統領は15日、BRICS開発銀行について「世界経済の安定に貢献する」と意義を強調した。

開発銀行の設立が提案された2012年以降、本部の設置場所や資本金を巡る中印などの激しい主導権争いが続き、最終的な合意が遅れていた。

共同で外貨準備を積み立てる基金の発足でも正式に合意した。

総額は1000億ドルで、金融危機で流動性資金が不足した際などに外貨を融通しあう。

国別の拠出額は公表されていないが、中国が410億ドル、南アフリカが50億ドル、残り3カ国はそれぞれ180億ドルを出すと報じられた。

首脳会談で採択した「フォルタレザ宣言」では、国際通貨基金(IMF)への出資で新興国による比率を引き上げ、米欧分を引き下げる改革を急ぐように求める項目も盛り込んだ。

BRICSがめざす新興国の意見をより反映した国際金融体制の構築への一歩といえる。

また、政府と親ロ派の戦闘が続くウクライナ情勢に懸念を表明し、関係者に「包括的な対話」を求めた。


米、10月に量的緩和終了 日本経済の今後 不安視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014071002000252.html

【ワシントン=共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が、市場に大量のお金が出回るようにする現行の量的緩和政策を十月に終える方針で一致したことが九日分かった。

日本経済の今後を不安視する見方があることも判明。

同日公表の六月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で明らかになった。

量的緩和について、FRBは一月以降、米国債などの購入額を徐々に減らしている。

最近は雇用改善が加速しているが、減額ペースを維持したまま市場予想通りの十月に量的緩和を終える見通しが明確になった。

今後は事実上のゼロ金利政策を解除して利上げに踏み切る時期が焦点となる。

今回の議事録では具体的な見通しは示されなかった。

議事録によると、出席者のうち数人が「非正規労働者数が高止まりしている」と分析するなど、失業率が低下しても雇用改善の内容は不十分とする意見が多かった。

雇用情勢を含む経済の回復が想定通りに進めば、量的緩和の証券購入終了は「十月の会合で最後になる」との見方でほぼ一致したという。

日銀や欧州中央銀行(ECB)による大規模な金融緩和の効果を評価する一方、日欧の長引く低インフレへの懸念を数人が表明した。

新成長戦略を掲げている日本について「経済成長の見通しに不確実性がある」との指摘もあった。


ロシアが極東地域に新たな海軍基地を建設
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_91.html
プーチンさんが、極東に海軍基地を建設して、金融ユダヤ人がアジアで悪さをするのを監視してくださるそうです。

ありがとうございます。

特に、ユダヤ人が海底に核爆弾を植え込むのを監視、阻止してください。

このご恩は終生忘れません!


ロシア関連のニュース。

これが実現すれば、日中戦争はますます難しくなりますし、韓国沖での人工地震をきっかけにした北朝鮮の南進、日本周辺での人工地震もできなくなりますね。

プーチンさんは本気です。

ロシアが極東地域に新たな海軍基地を建設
Iran Japanese Radio 2014/07/05(土曜) 22:28

ロシアが極東地域に新たな海軍基地を建設 ロシアが極東地域に新たな海軍基地を建設します。
ロシアの声によりますと、ロシア連邦特別建設局は4日金曜、「この新たな海軍基地はウラジオストクにおけるロシア太平洋艦隊の基地となり、2017年までに完成する」と発表しました。

ロシア政府の表明によりますと、この基地の建設の第一段階で、来年10月までに最新鋭のミサイル搭載ヘリと近代的な艦船の受け入れ態勢を整えるということです。

アメリカの戦略転換とアジア・太平洋地域への集中から、アナリストは極東におけるロシア軍の駐留拡大をアメリカの戦略に対する反応だとしています...



IMF金融ユダヤ支配の終焉 5


1ドル=10円の理論