一番重要なページを一ページ挙げるとすれば、366Pである。
オレの分析では太平洋戦争において、日本海軍将校の一部はアメリカと内通関係にあった。
山本五十六なんかはその典型で、ハーバード留学中に取り込まれた可能性が非常に高い。
内通関係にあったからこそ、真珠湾でどうでもいい旧式の米軍艦船を沈めるという、米軍にとっては痛くもかゆくもない損失で、アメリカの参戦機運を高める演出を醸成出来た。
今風に言えば、五十六とルーズベルトによる共同プロデュースが真珠湾攻撃(日本がだまし討ちをしたというおまけ付き)である。
五十六の側近、南雲中将も内通者の一人であったと思う。
そのどうでもいい真珠湾の艦船を撃沈させた後に、湾から(内通によって)逃がされていた米空母を探しもせず、基地施設・石油貯蔵庫を爆撃もせず、撤退をしたのである。
部下が、 「徹底的に叩きましょう」としつこく進言したのにも関わらずだ。
沈められた艦船はすぐに引き上げられ、無傷のドックで修理されて戦線に早々と復帰しているし、空母は丸々残ったし、石油施設も破壊されなかったから、米軍の太平洋戦争遂行に、軍港真珠湾としてなんら影響はなかった。
真珠湾の目的が、戦争をおっぱじめる口実の、内通者同士の派手な演出だった事は明らかである。
そして今回、「永遠の0」で出てくるところの366Pなのだ。
すんでの所で中途半端な攻撃とか、徹底的な米軍への攻撃チャンスを目前に謎のUターンとか、日本軍がもう一押ししていたら勝っていた作戦なのにそれをしなかったとか、怪しい長官の怪しい行動が、他三件も記されているのである。
その3長官、井上、三川、栗田長官については今後じっくりと検証する必要があるだろう。
なにかしら共通点が見えてくるかもしれない。
まあ、現代でいう所のカルト教団は当時なかったはずだから、それに似た共通する何かかも。
まあ、現代でいう所のカルト教団は当時なかったはずだから、それに似た共通する何かかも。
フリーソーメンはとり合えず置いておいて(笑)
今回「永遠の0」を完読して、やはり確信した。
今回「永遠の0」を完読して、やはり確信した。
太平洋戦争は米国と一部その子飼いの日本海軍将校によるやらせであったと。
その見返りに、戦後A級戦犯で死刑になった海軍将校は皆無だった!
その見返りに、戦後A級戦犯で死刑になった海軍将校は皆無だった!
犠牲になった戦死者に対しては、本当に胸が痛む。
いつの世も、真実を知らぬものが無駄死にさせられる。
私腹を肥やす、一部の狂った戦争演出者のために。
そしてそれを現代でもやろうとしている。
子飼いのアベを使って、日中戦争をやらせようとしている。
子飼いのアベを使って、日中戦争をやらせようとしている。
憲法9条を改正したいのはそのためだ。
ちなみにアベは元A級戦犯、岸信介の孫。
特攻隊のような悲劇は二度と繰り返してはいけない。
特攻隊のような悲劇は二度と繰り返してはいけない。
真実を知れば、それは阻止できる。
岸信介 戦犯被疑者から復権まで[編集]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
1948年12月24日、内閣官房長官公邸にて内閣官房長官佐藤榮作(右)と 1945年(昭和20年)8月15日に太平洋戦争が終結した後、故郷の山口市に帰郷していた所をA級戦犯被疑者として逮捕された。
東京の巣鴨拘置所に収監されたが、冷戦の激化に伴いアメリカの対日政策が大きく転換(逆コース)。
日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけ、政界におけるアメリカの有力な協力者になることを交換条件に戦犯不起訴となる。
東條ら7名の処刑の翌日の1948年(昭和23年)12月24日に釈放、公職追放となる。
終戦直後、潔く腹を切ればよかったものを、A級戦犯として逮捕された時に、
「コウシュケイデスカ、ソレトモ、アメリカノタメニハタラキマスカ」
と追い込まれ、後者を選択し釈放された祖父、岸信介の孫がアベです。
日本人なら命乞いをするべきではなかった。
兵隊には玉砕を推奨したのにさ。
そのかっこ悪い選択が現代日本人を巻き込んでいるなう。
生きて虜囚の辱めを継承した孫が今、日本国民の先頭に立っている状態。
生きて虜囚の辱めを継承した孫が今、日本国民の先頭に立っている状態。
それが今の日本です。
日本の現状は、極めてシンプルです。