米国閉店秒読み | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

閉店ガラガラ



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国家デフォルト祭り。

「議会の対立」なんて関係ない。

政府閉鎖の後は、米国債利払い不能.....と、いうよりもこれ以上借金しようにも、 「だれも米国臭いなど買ってくれない」ではないのか?

債務上限を引き上げようが、天ぷらにして揚げようが、デフォルト寸前の国の国債なんて誰が買うのか?

そろそろドル暴落が.....。

ニュージャージーの森のテント村も、新住民の参入でごった返すことでしょう。

フード・クーポンに並ぶ人たちの列が延々と続き、そのクーポンも不渡りになり、ウォルマートでフード・クーポンの扱いが禁止になり....家を追い出され、飢えた市民が薄汚れた姿でセントラルパークを徘徊する。

鬱屈した彼らが、亡霊のように集団でCFRのビルを取り囲む。

CFRのビルから出てきた高級ブランドのスーツを着た金融ユダヤ人たちに、群衆が襲い掛かる....

これが現実なることをユダ金は一番恐れているはずです。

その日は近い。

目前だ。

いよいよ「秒読み段階」です。



・米政府一部閉鎖 債務不履行の事態も
10月4日 19時53分

アメリカでは、与野党の対立から予算が成立せず、政府機関の一部閉鎖が続くなか、今月中旬までに政府の借金の上限を引き上げなければ債務不履行に陥りかねない事態も迫っていて、財務省は、議会に対し直ちに対応するよう求めました。(中略)

アメリカ政府の借金は法律で定められた16兆7000億ドルの上限に達し、すでに新たな借金ができなくなっており、今は財務省が特別の措置で資金をやりくりしています。

しかしこの措置も今月17日までには限度に達し、その時点の手元の資金は僅か300億ドルになり、それ以降は、過去に発行したアメリカ国債の利払いなどがいつできなくなってもおかしくない危機的な状態になるとして、議会に直ちに対応するよう求めています。

こうした事態が迫るなかでもアメリカ議会では、当面の予算案にオバマ政権が推進する医療保険制度改革の延期を盛り込むよう主張している野党・共和党が与党・民主党と対立し、3日も審議を続けたものの、予算成立の見通しが立っていません。

与野党が歩み寄って政府機関の閉鎖だけでなく債務上限の引き上げについても合意できるのかどうか、金融市場などでも懸念が強まっています。(以下略)



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米 デフォルト目前 今後のシナリオは 世界恐慌の引き金にも
産経新聞 10月5日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00000081-san-n_ame