山本美香さん殺害とアルジャジーラ放送局 | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

「おい、山本美香さん殺害はシリア政府軍の仕業と証言しろ。しなければ、銃殺だ。」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201209/article_9.html


なんとしてもシリア政府を悪の組織と世界的に印象づけたい卑しい没落ユダヤ人が、また、間抜けな工作をしています。やればやるほど、焦り狂った様子が見えてくるだけです。ユダヤCIA,貧すれば鈍する。

「民兵は軍の指揮下」と供述=反体制派拘束の軍兵士―シリア
時事通信 9月2日(日)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120902-00000009-jij-int

【カイロ時事】シリア反体制組織「自由シリア軍」は1日、日本人ジャーナリスト、山本美香さん殺害事件に関与したとされるシリア軍に属す男が、軍と親アサド大統領の民兵組織「シャビーハ」の連絡役を務め、山本さん殺害にシャビーハも加わっていたと供述したと明らかにした。シャビーハは、5月に中部ホウラで108人が死亡した虐殺事件などに関与しており、軍や政権側の指揮下に置かれている実態が浮かび上がった。

自由シリア軍の「タリア旅団」のメンバー、アブ・ドゥジャナ氏は電話取材に、動画サイトに投稿された映像で山本さん殺害を認めたウィサム・マフムード容疑者について、「軍に属しており、シャビーハとの連絡役だった」と語った。山本さん殺害事件では、同容疑者が軍とシャビーハの「混成部隊」を組織する中心的な人物だったという。 



アメリカがけしかけている尖閣諸島や竹島問題 より


7. 目下のシリアの内戦の凄(すご)さは、日本のニューズでも流している。私は、バシャル・アサド政権を支持する。アサド政権は何も悪いことをしていない。住民虐殺などウソだ。


アラブ世界の各国の民衆は、皆、このことを知っている。


しかし、アルジャジーラ放送局(カタールのドーハにある)が、予定通り、その本性を露わにして、下部のレポーター(記者)たちはアラブ世界の大義のために真面目なのだが、アルジャジーラが出来た時からの、後ろ暗い資本関係で、これもアメリカが操(あやつ)っている。アルジャジーラの偏向報道が始めから起きていた。


シリアでの戦争の 真実は、3000人の アルカイーダの最精鋭部隊を、シリアに投入していることだ。


アルカイーダ(アラブ世界の国際義勇兵たち)は、第一次アフガン戦争(1979年、80年ごろ)に、アメリカのCIAとイスラエルのモサドが作った。オサマ・ビン・ラディーンもその輝ける指導者のひとりだ。彼は、2001年の12月に、アフガニスタンのトラボラ渓谷で肺炎で死んでいる。


アメリカとイスラエルは、(日本の山口組に対するのと同じで)自分たちが育てたアルカイーダに対して、


 「もう、こういう穢(きたな)い連中は、要らない。いつ自分たちに襲いかかってくるか分からない。処分せよ」


ということで、シリアにまとめて投入して、シリア正規軍の戦車部隊と正面戦をやらせて、全部、始末する気である。 


現実の政治とはこのように恐ろしいものだ。素人のアホたちが、聞いたようなモノ真似の政治評論などするものではない。


「散々、利用しておいてから消す」が、政治の一番おそろしい場面だ。


今、私が書いたことが分からないようなら、頭が悪いのだから、このことが分からないようなら学問道場に近寄るな。


アルカイーダを作ったのは、戦略家(ストラテジスト)のズビグニュー・ブレジンスキーである。オバマを育てて、デイヴッド・ロックフェラーに具申(ぐしん)して、「いいのがいますよ」で大統領にしたのも、ブレジンスキーだ。 私が、これまでに、いくら本に書いても、まだ、ほとんど読み手に理解力がない。


政治思想(ポリティカル・ソート)の勉強こそは最高の学問なのだ。分からない人間にはどうせ分からない。分かりたくない人間も分からない。「卑屈であることだけが組織内で生き延びる道」か。