なぜ反国民的な政策を強行できるのか | きなこのブログ

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小沢一郎に最強の味方が現れた!
http://www.amakiblog.com/archives/2012/07/02/#002311

国民の大多数が反対する消費税増税がなぜ強行されるのか。

福島原発事故の収束さえも出来ない中で原発再稼動がなぜ強行されるのか。

沖縄住民を危険にさらす米海兵隊の輸送機オスプレイが住民の反対を押し切ってまでなぜ強行配備されるのか。

野田佳彦という凡庸な政治家がなぜ首相の座にとどまっていられるのか。

そんな凡庸な政治家がなぜここまで反国民的な政策を強行できるのか。

そんな野田首相を財界やメディアはなぜ支持し続けるのか。

そんな野田首相の間違った政治を真っ向から批判する政治家がなぜ小沢一郎一人しかいないのか。

正しい事を主張する小沢一郎がなぜこれほどまでに人格攻撃されるのか。 不当起訴されるのか。

なぜメディアがこぞって小沢一郎を叩くのか。

まともな日本国民であれば、どう考えてもおかしいと思うはずだ。

その疑問に見事に答えてくれる本が7月30日に発売される。

 「戦後史の正体」 (孫崎享著 創元社)がそれだ。

物凄い本が出たものだ。

この本は日本に革命を起こす本だ。

なぜここまで日本が対米従属に堕してしまったのかを見事に教えてくれている。

国民必読の書である。

米国のイラク戦争に反対をした正義の外交官である私がそう言っているのだから間違いない。

孫崎氏が反逆者となるか英雄となるか。

それはこの本が100万部のベストセラーになるか発禁本になるかにかかっている。

その鍵を握るのは読者である国民である。

小沢一郎にとっては最強の味方が現れたということだ。