(貼り付け)
他の方のブログですが以下のような記述を見つけました。
アメリカで食品安全近代化法が可決されています。
市民が自分で野菜を栽培することを禁止、生鮮野菜直売所も禁止、種苗を持つことも重大犯罪、政府が認めた種苗(モンサントのF1)だけで公認機関だけから買いなさいというものです。
モンサント社、遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%、つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、人類の食生活を支配することに成功しています。
悪い例を出せば、ベトナム戦争時、枯葉剤をつくってました。
種自体・苗自体が1世代で終わるように遺伝子操作されているのです。
日本の種会社も現在1社を除いて全てF1種供給会社です。
「野口種苗」だけが日本では子会社化されてなく、固定種を販売しているみたいです。
F1種は雑種との交雑で大きな実が出来たりメリットもあるのですよ。
ただし、化学肥料をぶつけないと上手く育たたず、その化学肥料をぶつけるとシュウ酸窒素という物質が出来て。それを虫を好むから農薬が必要になる。むろん固定種だと虫が必ずつかないという意味ではないです。
ただシュウ酸が虫に好まれる物質という意味です。
種だけでなく。化学肥料。農薬。二重にも三重にも儲かる仕組みがあるという事ですね。
種を買わせる→化学肥料を買わざるを得ない→虫がわくから農薬を買う。