続き↓

いよいよ、月曜日。
今度は主人は休みが取れずひとりで病院に。

名前を呼ばれて検査室に入ると
検査室にはW先生の他に
大学病院のM先生が待っていました。

2人も先生がいて贅沢‼‼と思いつつ、それだけ大変なのかもガーン
凹みます。。


W先生は普段と違って少し小さく感じました。
(いつもは偉そうだ、とか思ってないですよ。多分‼)


M先生はにこやかで挨拶をすると
早速お腹のエコーを見てくれました。



感じたのは





手際が良いびっくり



エコーを写すのに
上手い下手とかあるんだ!



と感動しました。笑


そんな事を思っていると
すぐに気になる部分を見つけ



M先生「ふむ……赤ちゃんの左の頭の方に
コブというかそう言うのが付いてるみたいだね。」






えっ コブ?



この前見たときは赤ちゃんとは別に写っていたのに

やっぱり赤ちゃんの体の一部だったチーン



どこかで、私の体に付いてるものだと思っていたので
現実を見るのはつらかった…


しかもこのコブ…
赤ちゃんの頭が7センチ、こぶは5センチ…

けっこうおっきいやん‼‼えーん




悪性の腫瘍とかだったらどうしよう…




M先生「もう少し詳しくみないとわからないから、大学病院の方で再度検査してみましょう」




W先生はそんなに大きくなるまで見つけられなかったのが申し訳なかったのか
普通の胎児じゃなくて哀れに思ったのか

気まずそうな表情で

W先生「じゃぁ、紹介状書きますね」


と。


先生、そんな顔しないでください……
大丈夫って言ってください……泣


そして、今度は3日後に
大学病院に行くことになりました。

あぁ、、不安、、


続く



エコーの写真がなくてすみません。
記憶を頼りに描きました。

★すい★