たまにあるので、もしよかったら、心に留めてもらえると嬉しいです〜。


ホールではなく、飲み屋さんやカフェ、ちょっとした広間で落語会を開催する時、クーラーを入れるとお客様が寒いとおっしゃることあるじゃないですか。


で、クーラーを弱めたり、止めたりしたら、今度は、高座がめちゃくちゃ暑くなる(ずっと一人で喋ってるので、思ってる以上に体力を使ってるんですよ。多分)やないですか。


で、気遣ってもらって、演者に扇風機を向けてくれる時あるんですけど、できればやめて欲しいことがあります立ち上がる


それは…


強風で、風を当て続けることです!




多分、演者が大汗をかいてるから、↑このイメージで扇風機を回してくれてはるんでしょうが、一人で何人も演じるので、喉が開きっぱなしなんです。そこに風が強く当たると喉をいわし(痛め)ます赤ちゃんぴえん赤ちゃんぴえん



背後からなら大丈夫と思われるかもですが、顔を左右に振って喋るので、強風で同じ向きにしてると、逆に口に風が入ります。



昔、屋外で強風の中、落語をした時、喉を痛めたので、耳鼻科に行ったら、「え?屋外で風の中、ずっと喋ってるの??喉に良いわけないやん。腹式呼吸とか関係なく、喉に風が当たると、そりゃ痛むやろ」と鼻で笑いながら言われたので、多分、腹式呼吸とか関係なく、喉に風があたると良くないんでしょう。


しかも、落語って、ずっと喋ってるので、喉まで風が届きやすいのです。



多分、正解は…



サーキュレーターを上に向けて、首振り状態にし、空気を循環させることかと思います!客席のお客様もずっと自分のところに風が当たってるのがしんどいと思うこと多いと思うので。




もしくは、ファンを取り付ける!




けど、とりあえず、寒い舞台よりは暑い方がいいのかもです指差し


どて。


カフェの会。どちらも、快適な温度で、ご予約承り中です。