昨日は、和歌山のおばちゃんでもお馴染み、桂枝曾丸師匠の独演会!先代文枝師匠のご命日に、毎年、直弟子の方が開催しているそう。


確定申告終わってないけど、『悋気の独楽』に『熊野詣』…これは行きたいと思いつつ…そりゃあ、やっぱり勉強させて頂きますよねおねがい


落語好きやし。


楽屋には、文枝師匠の奥様や直弟子、孫弟子の皆さま方で賑わっていましたニコニコ


枝曾丸師匠は、楽屋で落ち着かなさそうでしたがニコニコ


先代文枝師匠が亡くなられて、もう二十年になるんですね。私が落語聞き始めた頃、初めてちゃんと聞いた文枝師匠が、図書館で借りた『大丸屋騒動』でした。大丸屋騒動…。騒動…。なんか面白そうじゃないですか?大騒動〜!歩くハイハイ


みたいな。


携帯用のプレーヤーで聞いて、テンション下がりました。


壮絶な噺でした。

妖刀、怖すぎ…


今では、好きな噺なんですけど。


正直、四天王をほぼ生で聞いた事がないので、偉そうには言えないのですが、その後ろに存在する師匠を感じられるのが落語の楽しみですね。


落語ファンか!驚き



それも平成までの楽しみ方なのかなぁと、最近、なんとなく思いますが。

のぼりがポップでした!