昨日、協会会館に賞金をいただきに行くと、弥太郎兄さんがいて、「今から、chatGPT の勉強会」とのこと。


そういえば、協会からのメールで案内来てたけど、返信するの忘れてた!

と思ったけど、まだ、参加できるとのことだったので、参加させて頂きました。


Siri には、たまに質問したりして、遊んでることあるけど、今のAIは、ネット上から情報を引き出してくるからか(そのあたりのシステムよくわかってませんよ)、Siriにはよく「ちょっと言ってることがわかりません」とサンドイッチマンみたいに返事されたけど、AIは間違っていても返事をしてくれるので、逆に面白い。


ちなみに、「月亭天使について、教えてください」と質問したら、「月亭天使は、現在の月亭方正のことで〜…」と書かれていて、「なんでやねん!」と思いました。けど、これが嘘かホンマかの情報はどうやって仕入れてくるんやろう?不思議。


音楽も簡単に作れるし、業務上での課題もchatGPTが問題解決に向けての筋道を作ってくれる。


いつか、新作落語も作ってくれそう。

もう、作ってるんかな。




4年ほど前から英会話を習っているんですが、最近、deep L という翻訳サイトを教えてもらいました。

それまでの翻訳は、日本語から外れていることが多かったのですが、このdeepLは、かなり正確。らしい。(英会話の先生曰くニコニコ


先ほども、マーファーちゃんのtiktokのプロフィールを英語にしようと思い、日本語を入れたところ…


上の文章を「猫ちゃん」にしたら、little kitty=仔猫のことですね。に変換されました。

けど、うちの猫は子猫ではないので、「猫」になおしてみるとcute catになりました。

個人的には、「猫ちゃん」という時のニュアンスは「我が家の可愛い猫だから、ちゃんをつけてます」て感じなんで、「猫ちゃん」=kittyと訳すのは違う気もしますが、ちゃんをつけることで、可愛い猫=kitty=子猫?と思考を変換してる気がして、ちょっと感動しました。


いや、知らんけど。



昨日は上方落語協会の仁智会長も参加されていたんですが、昔はパソコンが30万ぐらいで、しかも、細かい文字をめちゃくちゃ入力して、やっとしょうもないゲームができる感じやった。なんか、ピーヒョロロロロって鳴りながら…。とお話しされてて、私も、兄のパソコンで、めちゃくちゃ文字入力して、やっとピンボールのようなゲームができたことを思い出す。


子供の頃はカセットテープやったもんなぁ。テレビのスピーカーに録音機当てて、録音してたもんなぁ。

懐かしい。


技術の変化が早すぎて怖い気もするけど…


ただただ、可愛い猫ちゃんをアップしてるだけのtiktok(ただ、深いところに、初独演会で、ウェディングドレス着てる動画も一応ある)ですが、よかった見て。



自分の姿をゾンビ化してくれるアプリ。

AIが落語する時代に突入だな。