小学校の時、朝礼でファミコンのBGM当てドレミファドンを企画し、高校は吹奏楽部の企画部で肝試しをし、大学のサークルも企画部で、合宿バスで見るドッキリVTRを徹夜で編集した。


自分が人前で喋るというより、何か、楽しいイベントを考えるのが好きで生きてきました。


落語家で年季明けてからも、ミステリー落語会、NHKの予選を通過したい若手の会、自身の独演会等、いろんなことをやってきたんやけど、たまにね、こう言われるんですわ。

「天使さん、企画はいいもんね〜」って。


いやいや、言葉の選び方よ。



めっちゃええチラシや。(ひろこワークスのまーちゃん作)


「天使さん、いい企画するわ〜」ならいいのよ。

「天使さん、企画・は・いいもんね」。


わかりますか?この違い泣き笑い


多分、言うてくれてはる方は、そこまで考えてないんやろうけど、ちょっとだけ引っかかってました。

「企画はいいけど。落語はね…」みたいな裏の意味を考えてしまうんですよ。人間だもの。



けど、最近、ちょっと考えが変わりました。

見返りを求めるから、しんどいんであって、自分が心からやりたいことをやってたら、どっちでもええんよね。


自分のホンマの意図を人に理解してもらうのも無理やろうし。


というわけで、勝手にプロデュース企画第一弾!!を考えました。


9月に落語家として10周年を迎える露の瑞ちゃんの10thアニバーサリーグッズを闇で販売します


お客様にとっては、「瑞ちゃんのグッズを買って、独演会当日、応援に行くのだ〜!」やね。


もちろん、これで儲ける気はないですよ。ちょっとした企画も考えてます。

詳しいことは、闇なので、闇でお伝えしようと思います。


やっぱり、Tシャツは欲しいよね〜。


こんな感じ↓

SUZURIで試作してみたら、イカしたアイテムつくってるね。と書いてもらいました。


多分、イカれたアイテムです笑い泣き笑い泣き


可愛いバージョンもあります。注文分だけ作ろうと思います。進展をお楽しみにびっくりマーク


※ミステリー落語会みたいな落語会、またやりたいんですが、どうにもこうにも、私一人では難しくて。パージョンアップした私がもう一人欲しいです。