【2011年2月17日(木)】
昨晩、腰が重くて痛くてなかなか寝付けなかった。寝返りを絶えず打ち、クッションを腰に入れたり、市販の痛み止めを飲んだりしても改善せず。
私はもとから腰痛もちだったのだけど、これはケタが違うというか、質が違うというか・・・。筋肉からくるような痛みではなく、もっと体の奥からジリジリと湧きだすような痛みだった。その時、突然ひとつの不安がよぎった。
実は私の叔母は卵巣癌で何年も前に48歳で亡くなっている。その叔母が病気発覚前に、肩こりや腰痛にひどく悩まされていていたのを思い出したのだ。
「え?え?もしやもしや・・・・・・・・・・・・・・卵巣がん?」
この突然のひらめきに、私は今までの不調が、全てつじつまが合うような気がして恐ろしくなって震えた。
そして眠れない夜をやりすごして、やっと病院に行く決心をしたのでした。
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