【2011/2/13(日)】
フリーのフィットネスインストラクターをしていた私。この日は朝から区のスポーツセンターでイベントレッスンがあったのだが、レッスン途中にどうもハァハァと息切れがする。そしてキュゥゥと胸が掴まれるような嫌な感覚。
自慢じゃないけど、20代から毎日10キロのジョギングをこなし、ちょっとやそっとの事じゃあ、根をあげない体だったはず。だけどこの日は少し動いただけで息苦しく、冷や汗をかき、水飲み休憩の合間をみてはうずくまってしまう。
実はこの時すでに腹水と胸水が溜まりはじめて、肺を圧迫し始めていたんだと思う。いやはや。(ーー;)
でもどうにかこうにかレッスンを終了し、生徒さんたちにも気づかれずにすんだ。そしてこの息切れは、「疲れが溜まっているせいだ!」と自分をごまかした。
【2011/2/14(月)】
この日は休日。でも体がだるくてだるくて、一日中ソファでうとうとしていた。まるで鉛の球を抱えているような感じだった。
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