まさかの卵巣癌が発覚し、手術・治療と怒涛の日々を過ごし、
気が付けば1年もの歳月が過ぎ去りました。
その間、気力的にも体力的にも沈むことが多く、
特に抗がん剤中は副作用でベッドから抜け出せない日々が続きました。
そんな辛い気持ちを支えてくれたのは、家族と友人の暖かい励まし、
そして愛しい我が家の猫達でした。
きなこの小さな頭を撫でたり、
むさしのモフモフのお腹に顔を埋めていると、
不安で張り裂けそうな気持が、すぅ~と和らいでいきます。
彼らの存在がどれだけ生きる力となったことでしょう。
オオゲサじゃなくほんとに!!
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